埴生インターチェンジ

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埴生インターチェンジ
山陽自動車道(宇部下関線) 埴生インターチェンジ
(山口県山陽小野田市)
所属路線 E2 山陽自動車道
IC番号 45
料金所番号 01-360
本線標識の表記 埴生
起点からの距離 22.7 km(宇部JCT起点)
周防灘PA (2.1 km)
(5.4 km) 下関JCT
接続する一般道 国道2号
供用開始日 2001年平成13年)3月11日
通行台数 1,938台/日(2011年度)
所在地 757-0012
山口県山陽小野田市大字埴生380
北緯34度2分42.1秒 東経131度6分9.5秒 / 北緯34.045028度 東経131.102639度 / 34.045028; 131.102639座標: 北緯34度2分42.1秒 東経131度6分9.5秒 / 北緯34.045028度 東経131.102639度 / 34.045028; 131.102639
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石山公園からの撮影(2012年9月)

埴生インターチェンジ(はぶインターチェンジ)は、山口県山陽小野田市大字埴生に所在する山陽自動車道(宇部下関線)インターチェンジである。

概要[編集]

2001年(平成13年)3月11日の山陽自動車道(宇部下関線)開通に伴い、当時の厚狭郡山陽町(現・山陽小野田市)埴生地区に設けられた。

計画時点での仮称は、開通時の地方公共団体名(厚狭郡山陽町)から取った「山陽インターチェンジ」であったが、開通時点で既に岡山県赤磐郡山陽町(現・赤磐市)に山陽道の山陽ICがあったため、同一路線での重複を避けるため当インターチェンジの所在地の地名である「埴生」が名称に採用された。

山陽自動車道(宇部下関線)側はトランペット型、国道2号厚狭・埴生バイパス側はダイヤモンド型の構造となっている。

歴史[編集]

周辺[編集]

接続する道路[編集]

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E2 山陽自動車道(宇部下関線)
(44)小野田IC - (PA)周防灘PA - (45)埴生IC - (35-2)下関JCT

脚注[編集]

  1. ^ 中国支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月15日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]