周防花岡駅
周防花岡駅 | |
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駅舎(2008年11月) | |
すおうはなおか Suō-Hanaoka | |
◄生野屋 (1.8 km) (3.9 km) 櫛ケ浜► | |
所在地 | 山口県下松市大字末武上1900 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■岩徳線 |
キロ程 | 39.8 km(岩国起点) |
電報略号 | ハナ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
284人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1932年(昭和7年)5月29日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
周防花岡駅(すおうはなおかえき)は、山口県下松市大字末武上にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)岩徳線の駅。
概要
徳山駅が管理している無人駅である。ただし、駅舎内には自動券売機が設置されている。
歴史
- 1932年(昭和7年)5月29日:岩徳西線開業時の暫定的な終着として開業[1]。
- 1934年(昭和9年)
- 1944年(昭和19年)10月11日:山陽本線の岩国駅 - 櫛ケ浜駅間が元の柳井駅経由に戻されたため、岩徳線の所属となる。
- 1961年(昭和36年)11月1日:貨物取扱廃止[1]。
- 1971年(昭和46年)3月1日:業務委託駅となる[2]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)に継承[1]。
- 2000年(平成12年)4月1日:無人駅となる[3]。
駅構造
徳山方面に向かって右側に単式1面1線ホームを持つ地上駅(停留所)。かつては2面2線だったため、下り線の長いホームが残る。今も開業時に建設された駅舎を使用している。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである[4]。平日の朝と夕方は、近くの山口県立華陵高等学校生徒の利用が多い。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 375 |
2000 | 369 |
2001 | 360 |
2002 | 350 |
2003 | 361 |
2004 | 348 |
2005 | 315 |
2006 | 302 |
2007 | 304 |
2008 | 316 |
2009 | 302 |
2010 | 284 |
2011 | 289 |
2012 | 293 |
2013 | 293 |
2014 | 276 |
2015 | 293 |
2016 | 300 |
2017 | 297 |
2018 | 266 |
2019 | 305 |
2020 | 284 |
駅周辺
- 駅前は山口県道176号周防花岡停車場線で、山口県道41号下松鹿野線と市道西条(にしじょう)線に接続している。
- 岩徳線と並行して山陽新幹線の高架橋が走っている。
- 国道2号
- 山口県立華陵高等学校
- 下松市立末武中学校
- 下松市立花岡小学校
- サンリブ下松
- 下松市地域交流センター・ふれあいの館
- 周南記念病院
- 花岡八幡宮
- 浄土宗盛涼山法静寺・花岡福徳稲荷社 - 奇祭・狐の嫁入り
バス路線
最寄り停留所は、花岡駅前となる。以下の路線が乗り入れ、防長交通により運行されている。
- 一般路線バス
下松駅前 - 下松市役所前 - 楠町 - 周南記念病院 - 宮の前 - 花岡駅前 - (華陵高校) - 宮の前 - 生野屋 - 久保団地四丁目 - (切山上)
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 周防花岡駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道