周防久保駅

周防久保駅
	駅舎全景（2021年5月）
	すおうくぼ; Suō-Kubo;
	◄大河内 (1.4 km) (3.3 km) 生野屋►
所在地	山口県下松市大字河内795 北緯34度1分45.02秒東経131度55分8.77秒 / 北緯34.0291722度東経131.9191028度座標: 北緯34度1分45.02秒東経131度55分8.77秒 / 北緯34.0291722度東経131.9191028度
所属事業者	西日本旅客鉄道（JR西日本）
所属路線	■岩徳線
キロ程	34.7 km（岩国起点）
電報略号	クホ
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線
乗車人員; -統計年度-	59人/日（降車客含まず）; -2020年-
開業年月日	1934年（昭和9年）3月28日
備考	無人駅（自動券売機有）
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周防久保駅（すおうくぼえき）は、山口県下松市大字河内にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）岩徳線の駅である。

歴史

1934年（昭和9年）
- 3月28日：岩徳西線の周防花岡駅 - 高水駅間延伸により開業^[1]。
  - 当時の所在地表示は山口県都濃郡久保村大字河内であった^[1]。
- 12月1日：岩徳西線が山陽本線麻里布駅（現・岩国駅） - 櫛ケ浜駅間の新線として組み込まれ、当駅もその所属となる。
1944年（昭和19年）10月11日：山陽本線の岩国駅 - 櫛ケ浜駅間が元の柳井駅経由に戻されたため、岩徳線の所属となる。
1961年（昭和36年）11月1日：貨物取扱廃止^[1]。
1982年（昭和57年）3月10日：荷物扱い廃止^[2]。無人駅化^[3]（簡易委託駅化）。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる^[1]。

相対式2面2線のホームを持つ地上駅で、列車の交換が行われている。徳山駅管理の無人駅であるが、駅舎内に自動券売機が設置されている。上りホーム側に駅舎があり、互いのホームは跨線橋で連絡している。

ホーム	路線	方向	行先
駅舎側	■岩徳線	上り	玖珂・岩国方面
反対側	■岩徳線	下り	櫛ケ浜・徳山方面

※案内上ののりば番号は設定されていない。

1日の平均乗車人員は以下の通りである^[4]。

最寄り停留所は、久保駅前となる。以下の路線が乗り入れ、防長交通により運行されている。

一般路線バス
- [33-110]：徳山駅前 - 市役所前 - 徳高前 - 周陽町中央病院入口 - （バイパス） - 花岡 - 久保団地四丁目 - 久保駅前 - 高水駅前 - ゆめプラザ熊毛
- [33-110(B)]：徳山駅前 - 市役所前 - 徳高前 - 周陽町中央病院入口 - （バイパス） - 花岡 - 周南記念病院 - 久保団地四丁目 - 久保駅前 - 高水駅前 - ゆめプラザ熊毛
- [33-110(C)]：徳山駅前 - 市役所前 - 徳高前 - 周陽町中央病院入口 - （バイパス） - 華陵高校 - 周南記念病院 - 久保団地四丁目 - 久保駅前 - 高水駅前 - ゆめプラザ熊毛
- [32-110]：徳山駅前 - 市役所前 - 徳高前 - 周陽町中央病院入口 - （バイパス） - 花岡 - 久保市 - 久保駅前 - 大河内駅前 - 小周防 - 三丘温泉 - 兼清
- 下松駅前 - 下松市役所前 - 中宮 - 久保市 - 久保団地四丁目 - 久保駅前 - 高水駅前 - ゆめプラザ熊毛

西日本旅客鉄道

■岩徳線

大河内駅 - 周防久保駅 - 生野屋駅