下関インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。125.13.160.80 (会話) による 2016年2月16日 (火) 14:21個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

下関インターチェンジ
中国自動車道・下関インターチェンジ
(山口県下関市)
所属路線 中国自動車道関門自動車道
IC番号 37
料金所番号 01-333
本線標識の表記 山口方面 下関 長府
福岡方面 下関 関門トンネル[1]
起点からの距離 540.1 km(吹田JCT起点)
王司PA (11.0 km)
(1.6 km) 壇之浦PA
接続する一般道 山口県道57号下関港線
山口県道258号武久椋野線
供用開始日 1973年11月14日
通行台数 17,314台/日(2011年度)
所在地 751-0816
山口県下関市椋野町2丁目
北緯33度58分42.35秒 東経130度57分8.86秒 / 北緯33.9784306度 東経130.9524611度 / 33.9784306; 130.9524611 座標: 座標オプションが認識できません
{{#coordinates:}} 関数に無効な引数が渡されました
備考 (中国道と関門橋は本線直結)
テンプレートを表示
下関IC付近(右側縦の道路が中国道/ 関門道) - 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

下関インターチェンジ(しものせきインターチェンジ)は、山口県下関市中国自動車道関門自動車道インターチェンジ。下関市街に向かう場合に便利である。山口県内において最も通行台数の多いインターチェンジである。吹田JCTから540.1km地点に位置し、中国自動車道の終点となる。関門トンネルの車道入口とほぼ一体化しているため、時期によっては料金所付近が渋滞することがある。

山口県警察高速道路交通警察隊下関分駐隊が併設されている。西日本高速道路中国支社九州支社との事業境界である。かつては西日本高速道路九州支社下関管理事務所があったが、2013年4月1日に北九州高速道路事務所と統合された。[2]

道路

歴史

接続する道路

直接接続

間接接続

料金所

  • ブース数:10 

入口

  • ブース数:4
    • ETC専用:2
    • ETC・一般:1 
    • 一般:1

出口

  • ブース数:6
    • ETC専用:2
    • ETC・一般:1 
    • 一般:3

周辺

中国自動車道
(36)小月IC - (PA)王司PA - (37)下関IC
関門橋
(37)下関IC - (PA)壇之浦PA(下り線) - (38)門司港IC - (PA)めかりPA(上り線) - (1)門司IC
関門トンネル
(37)下関IC - 関門トンネル

脚注

  1. ^ 関門トンネルが長期連続通行止めの際には、一時的に「関門トンネル」の案内表示がすべて標識の地色で隠される。
  2. ^ 支社組織(西日本高速道路九州支社)

関連項目

外部リンク