下新田駅
下新田駅 | |
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ホーム(左)と駅前にある看板(右) | |
しもしんでん SHIMO-SHINDEN | |
◄WK01 桐生 (1.9 km) (1.2 km) 相老 WK03► | |
所在地 | 群馬県桐生市相生町二丁目18-15 |
駅番号 | WK02 |
所属事業者 | わたらせ渓谷鐵道 |
所属路線 | ■わたらせ渓谷線 |
キロ程 | 1.9 km(桐生起点) |
電報略号 | モシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
56人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1992年(平成4年)3月14日[1] |
下新田駅(しもしんでんえき)は、群馬県桐生市相生町二丁目にある、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の駅である。同路線では一番新しい駅である。駅番号はWK02。
歴史
駅構造
桐生駅から施設を共用している東日本旅客鉄道(JR東日本)両毛線との施設上の分岐点である下新田信号場内においてわたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線のみ旅客扱いを行うものである。したがって外形上は同信号場と同一の施設である。なお、当線の0kmポストは当駅の150mほど桐生方に設置されている。
旅客営業上はわたらせ渓谷鐵道の単独駅という扱いであり、JR線との接続駅は桐生駅となっている。
わたらせ渓谷鐵道線が使う1線のみに単式ホームが設置されている地上駅。無人駅。桐生方に場内信号機がある。
数本の桐生行き列車に限り、JR両毛線高崎方面行き列車と列車交換を行う。
配線図
凡例 出典:[2] |
利用状況
近年の利用状況は以下の通り[3]。
乗降人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2009年 | 59 |
2010年 | 55 |
2011年 | 56 |
2012年 | 57 |
2013年 | 63 |
2014年 | 70 |
2015年 | 65 |
2016年 | 64 |
2017年 | 52 |
2018年 | 54 |
2019年 | 56 |
駅周辺
住宅が多い郊外となっている。
- 大善寺
- 国道122号
- 桐生相生郵便局
- 足仲団地
- 東日本旅客鉄道高崎支社高崎総合訓練センター
- マーケットシティ桐生
- コープぐんま
隣の駅
脚注
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、462頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 川島令三、『東北ライン 全線・全駅・全配線 第1巻 両毛エリア』、pp.50-55、 講談社、2014年7月、ISBN 978-4062951685
- ^ 桐生市統計書・市内鉄道の年間乗降客数
関連項目
外部リンク
- 下新田駅 - わたらせ渓谷鐵道