トヨタ自動車九州
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | TMK、トヨタ九州 |
本社所在地 |
日本 〒823-0015 福岡県宮若市上有木1番地 |
設立 | 1991年2月8日 |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 4290801014505 |
事業内容 | 自動車及びその部品の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長:二橋岩雄 |
資本金 | 450億円 |
売上高 | 7,763億円(2013年3月期) |
従業員数 | 約7,700名(2013年4月1日現在) |
主要株主 | トヨタ自動車 100% |
外部リンク | http://www.toyota-kyushu.com/ |
トヨタ自動車九州株式会社(トヨタじどうしゃきゅうしゅう)は、福岡県宮若市に本拠を置くトヨタ自動車100 %出資の車体製造会社である。
会社概要
事業内容としては自動車および自動車部品の開発・設計・製造・販売を行なっている。現在は年間に約30万台生産しており、そのうち約80 %は海外に輸出されている、他にハイブリッドカー用トランスアクスル、V6エンジンの製造を行っている。
2005年(平成17年)度以降の日本でのレクサスブランド展開に伴い、トヨタ自動車田原工場とトヨタ自動車九州がレクサス車専用工場となることが発表された。 とはいえ、実際には一部レクサス車とメカニズムを共有するSAIもトヨタ自動車九州で生産されている。
沿革
- 1991年(平成3年)2月 - 福岡県鞍手郡宮田町(現・宮若市)に会社創立
- 1992年(平成4年)12月 - 操業開始
- 2004年(平成16年)3月 - 累計生産台数200万台を達成
- 2005年(平成17年)
- 9月 - 宮田工場第2ライン(レクサス専用)操業開始
- 12月 - 苅田工場操業開始
- 2008年(平成20年)
- 4月 - 苅田工場第2ライン操業開始
- 7月29日 - 小倉工場操業開始
生産車種
生産拠点
- 宮田工場(本社):1992年12月生産開始
- 苅田工場(福岡県京都郡苅田町):2005年12月生産開始、V6エンジンを生産。
- 小倉工場(福岡県北九州市小倉南区大字朽網・京都郡苅田町):2008年7月生産開始、ハイブリッドトランスアクスルを生産。
陸上競技部
1999年創設、バルセロナオリンピック男子マラソン銀メダリストである森下広一が指導者に就任した。後にサムエル・ワンジルが所属し北京オリンピック男子マラソンで金メダルを獲得。三津谷祐は2005年・2007年の世界選手権に日本代表として出場。今井正人は東京マラソン2015で日本歴代6位の2時間07分39秒を記録した。全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝)には2010年から6年連続出場中で、2013年・2014年に2位入賞の成績を残している[1]。
現在の主な所属選手・スタッフ
過去の主な所属選手
関連企業
脚注・参考資料
- ^ ニューイヤー駅伝2015 出場チーム TBS. 2015年2月24日閲覧