ギヨーム・デゾトゥー


ギヨーム・デゾトゥー(Guillaume Dezoteux)
1999-2003	自動車メカニカルエンジニア		ESTACA, Engineering School
2006.01-2008.12	制御システムエンジニア	レースチーム	スクーデリア・トロ・ロッソ
2009.01-2009.12	性能エンジニア	レースチーム
2010.01-2011.06	車輛力学エンジニア
2011.06-2013.05	タイヤ性能エンジニア		Michelin Competition^[1]
2013.05-2015.11	シミュレーションとタイヤの責任者		スクーデリア・トロ・ロッソ
2015.11-2017.11	車輛性能チーフエンジニア
2017.11-2020.02	車輛性能責任者
2020.02-Present	車輛性能責任者		スクーデリア・アルファタウリ

ギヨーム・デゾトゥー (Guillaume Dezoteux)^[2]^[3]^[4]は、イタリアのファエンツアで活動するF1エンジニア。

来歴

現在は、2017年の11月から車輛性能責任者(ビークル・パフォーマンスのヘッド)(Head Of Vehicle Performance)を勤めている。

この職は、2014年にケータハムF1から移籍した直後にジョディ・エギントンが就任した役職で、2017年11月のエギントン昇格時に、デゾトゥーがこの役職を継承する。

ファエンツア本部内にパフォーマンスグループが設置されていて、レースを後方からサポートする部隊として機能している。

その責任者がデゾトゥーにあたり、トラックサイドのレースチームのアルファタウリガレージの2台の車の2つのエンジニアリングチームを統括する、トラックサイドエンジニアリングの責任者のジョナサン・エドルズと、密接に協力している。^[5]