かす

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。湖の国の王子 (会話 | 投稿記録) による 2015年9月3日 (木) 16:43個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

かす(滓、糟、粕、残渣)は、原料となる液体や固体などから目的の成分を取り除いた後に残る不純物やあまりの部分。絞り残りなど。元の意味から、必要のない転じてくだらないものを「かす」という。「」と同義。「あいつはカスだ」などと言えば侮辱になる。

かすの全てが無価値な廃棄物として捨てられるわけではなく、他の目的に活用される例もある(リサイクル)。

関連項目