DINコネクタ

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5pin DINケーブル

DINコネクタ(ダインあるいはディン-コネクタ)とはドイツ工業品標準規格(DIN)により規格化されたコネクタ一般のことで、丸形コネクタを指すことが多いが、VMEバスのような電子基板同士を接続するコネクタ(ツーピースコネクタ)もある。

目次

[編集] 丸形コネクタ

いわゆるDINコネクタと称されるもので、プラグ側の形状は直径13.2mmの丸い金属シールドの内側に2~8ピンの信号線を配置している。一般にプラグの信号ピンはオス、レセプタクル(ジャック)はメスである。金属シールドの一部が凹んでいるため、信号ピンが別のジャックに入るのを防いでいる。 メーカーによってはプッシュロック、回転式ロック機構を備える互換品を製造している場合があるが一般にはロック機構は無く、抜けやすい。

[編集] 丸形コネクタの応用

  • 電子楽器
MIDI端子
MIDI信号用のコネクターとして制定されている。かつてはDIN Syncという同期用の接続端子としても用いられた。
  • コンピュータ
    • PC/ATおよびその互換機におけるキーボード接続端子として使われていた。1995年頃から徐々に採用されなくなった。
    • デジタルRGB(コンピュータ用DIN8ピンまたはDIN6ピン)
    • MSXのアナログRGB端子(コンピュータ用DIN8ピン)
    • データレコーダの接続端子
  • その他
    • ケンウッドカーナビ一部機種のRGBケーブル(DIN8ピン)
    • アゼスト・パナソニック 製カーナビ一部機種のRGBケーブル(DIN13ピン)
    • シグマ電子、KIC等各社アーケードゲーム基板用コントロールボックス(同上)

[編集] 関連規格番号

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[編集] スピーカーDINコネクタ

スピーカDINコネクタ
メス(左)とオス(右)

2PINのコネクタで、オスは真ん中に横長のピンがあり、その上に細い丸型のピンがある。対してメスは真ん中の受け口がプラス型、上がマイナス型をしており、視覚的にどちらが陽極か見分けることが出来る。規格としては旧型であり、昔のスピーカーなどにその名残を見ることが出来るが、現在ではほとんど流通していない。ただし部品を通信販売などで購入することは可能。フランスではDIN HPと呼ばれる(HPはスピーカーのフランス語、オーパルールHaut Parleurの略)。歴史的な電子楽器オンド・マルトノの旧型機種のスピーカー出力に採用されている。

[編集] 小型丸形コネクタ

詳細は「en:Mini-DIN connector」を参照

いわゆるミニDINコネクタと称される物で、プラグの形状は直径9.5mmの丸い金属シールドに3カ所の凹みがあり、3~10ピンの信号ピンと四角いプラスチックピン(信号ピンではない)がある。 一般にレセプタクルはメスであり、ロック機構は無い。信号ピンが細く、曲がりやすい。

[編集] 小型丸形コネクタの応用

[編集] 関連規格番号

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[編集] ツーピースコネクタ

電子基板同士の接続に利用されるコネクタである。主としてコンピュータバスであるとかモジュール化されたユニットをマザーボードと接続する際に多用される。エッジ・コネクタと比較して基板の厚さによる接触圧の影響を受けないために安定した接続が可能である。2列あるいは3列で64~96ピンの物が一般的だが大電流用の物や同軸コネクタを組み込んだ物など多くのバリエーションがある。

[編集] ツーピースコネクタの応用

[編集] ツーピースコネクタの関連規格番号

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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