beatmania IIDXの登場キャラクター
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この項目では、コナミ(コナミデジタルエンタテインメント)が発売・展開している音楽シミュレーションゲーム『beatmania IIDX』シリーズに関連したキャラクターについて詳述する。
目次 |
[編集] 概要
『beatmania IIDX』(及び前身作品である『beatmania』)では、楽曲を演奏中、プレー画面中央(ダブルプレー時は左右二箇所ずつ)に曲に関連した実写映像、あるいはCGによるムービーが表示される。本項で詳述するキャラクターは、このムービーにおいて、あるいはムービーとは別に出力されるレイヤー画像、その他演奏終了後のリザルト画面や要所システム画像に登場する。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] GYOによるキャラクター
[編集] キャラクターの設定
- トラン (TRAN)
- 初出は『beatmania IIDX substream』。名前の由来はトランスから。
- 宇宙人の女の子で、その神秘性のため詳細な設定は特に考えられていない。
- 『pop'n music』にもゲスト出演しており、「トランスター星出、超能力を持ち瞑想が趣味。悪い心の持ち主が嫌い」という簡単なプロフィールが与えられた。
- 虎大和(とら やまと)
- 初出は『beatmania IIDX 4thstyle』。名前の由来は、コンポーザーであるdj nagureoこと南雲玲生の名義の一つ、tiger yamatoから。
- 筑波 美夏(つくば みか)
- 初出は『beatmania IIDX 2ndstyle』。苗字の由来は茨城県筑波サーキットから。
- 元は汎用ムービーでスポット的に登場するキャラクターだったが、『3rdstyle』にて楽曲「DYNAMITE RAVE」にムービーを付ける際「まさに爆走するイメージ。でもトランじゃ運転は無理」と言う理由で起用し、そこから今日の設定が生まれた。
- 『beatmania IIDX 7thstyle』よりキャンペーンガールという設定で、優里、彩香音と共にスポーツカーで全国のロケーションを回っている。
- 北海道生まれ東京育ち。母方の祖父母、両親、二歳下の妹冬華と暮らす。東京都杉並区の実家から隣県の大学へ自動車通学をしている工学部の学生。かつては高校時代にバイクでの大事故を起こし、大学への推薦が取り消されたが二次募集で入学した遠方の大学で哀愁をスピードに乗せて拭い去るかのような、ユーロビートをBGMにした自動車通学、そして優里との親交が今の原動力となっている。
- 英田 優里(あいだ ゆり)
- 初出は『beatmania IIDX 4thstyle』の「B4U」より。苗字の由来は岡山県TIサーキット英田から。
- 千葉県市川市在中。トラックドライバーの父、タクシードライバーの母、中古車販売業を営んでいた父方の祖父母と車と切っては切れない関係の五人暮らし。県内の短大幼児教育学科に在籍。キャンペーンガールに選ばれるまでは都内の大型カー用品店でアルバイト(ちなみにキャンペーンガールをやってみようよと誘ったのは優里のほう)。バイト先の常連であった美夏に密かに好意を寄せ、挨拶代わりのカーバトルを仕掛けた後に意気投合。肌に合わなさそうな彩香音まで仲間に引き入れてしまう魅力を持っている、
- 菅生 彩香音(すごう あかね)
- 初出は『beatmania IIDX 7thstyle』の「HEARTBEAT」より。苗字の由来は宮城県スポーツランドSUGOから。
- 埼玉県出身。母親の経営する有名美容院の南青山店に勤務する美容師。接客はイマイチだが腕は超一流。学生の二人とは違い仕事を持っている為、キャンペーンガールとしての活動はスポット参加。荒っぽい性格で美夏と優里との出会いも自分から一方的に売った激しいカーバトルだったが、そのバトル後惜敗して消沈している彩香音を優里がキャンペーンガールに誘い、今ではどちらも大親友として行動を共にしている(ちなみに、キャンペーンガールは三名枠で残り一名は二人に一任されていた)。
- 茂木 英魅(もてぎ えみ)
- 初出は『beatmania IIDX 11 IIDX RED』の『起承転結ムービー DRIVING MUSIC』より。苗字の由来は栃木県ツインリンクもてぎから。
- 『GuitarFreaks V4 Яock×Rock』&『DrumMania V4 Яock×Rock』にて茂木 英美瑠(もてぎ えみる)より改名。
- 彩香音のビーマニレーシングスクール時代の同期生で、当時から最強のライバルだった。19歳でレースやラリー等に参戦中。亞瑞紗(亞希)の父親が営むチューニングメーカーのブランド名である『THUNDER CLAP』の文字が妖しく胸に光っている。イレギュラー的な存在であり、『IIDX RED』以来登場していない。
- 鈴鹿 亞瑞紗(すずか あずさ)
- 初出は『beatmania IIDX 11 IIDX RED』。苗字の由来は三重県鈴鹿サーキットから。
- 『GuitarFreaks V4 Яock×Rock』&『DrumMania V4 Яock×Rock』にて鈴鹿 亞希(すずか あき)より改名。
- 19歳の高等専門学生。英魅(英美瑠)とは中学までが一緒の幼馴染で、父親の経営するチューニングメーカーの腕を引き継ぐかのような実力を持っており、ドライビングも一流どころに手ほどきを受けている。
- アクティ・アリエス (Acty Aries)
- 初出は『beatmania IIDX 9thstyle』の「ACT」。羊の特殊能力を持つ改造人間。東海道本線を走っている列車「快速アクティー」から取られたのではないかと推測される。『DistorteD』公式サイトのG2ARTにてアクティモデルのギターが公開された。
- カナ
- 初出は『beatmania IIDX 2ndstyle』の「Hitch Hiker」。名前の由来は「地元では「カナちゃん」と勝手に呼ばれています(笑)」という質問のメールから。『HAPPY SKY』の「We are Disっ娘よっつ打ち命」で久々の復活を果たす。
- トモ
- 初出は『beatmania IIDX 8thstyle』の「airflow」。名前の由来は作曲者の内田智之から。
- 嵐 舞子(あらし まいこ)
- 初出は『beatmania IIDX 3rdstyle』。モデルは荒木久美子。かつて全国の数多くのディスコのお立ち台を制覇した伝説のスーパークイーン。
- ラムラ・踊子・ストーム (Ramla Yoko Storm)
- 初出は『beatmania IIDX 12 HAPPY SKY』の「We are Disっ娘よっつ打ち命」。嵐 舞子の遠い親戚。
- 尾羽張 剣(オハバリ ツルギ)
- 初出は『beatmania IIDX 14 GOLD』の「Cyber Force」。白と緑のコスチューム。
- 布都 双刃(フツ フタバ)
- 初出は『beatmania IIDX 14 GOLD』の「Cyber Force」。黒と紫のコスチューム。
[編集] GOLIによるキャラクター
GOLIによるキャラクター。
[編集] 概要
当初はポスターやシステム画面に登場する「イメージキャラクター」と称され、あくまで曲中のレイヤーやリザルト画面に登場するオマケ要素的なものであったが、『9th style』に収録された楽曲「LOVE SHINE」、『10th style』に収録された「DoLL」など、キャラクター主体のムービーが作られたため一部のプレーヤーの間でも人気が広がることとなった。 そのため、2006年からはゲーム雑誌「月刊アルカディア」内でキャラクターをメインにしたコーナーを連載、その後も着実にファンを増やしている。 しかし、本来付属的な要素であるムービーやキャラクターが主体的な楽曲よりも重視されている現状や、初代の『beatmania』に代表される硬派なイメージからかけ離れている点において批判されることも多くなっている(後述)。
キャラクターについては、2006年のインタビューにより登場人物は全部で26人となっており、『16 EMPRESS』稼動時点での総数は25人である。更に存在が確認されているシアの養父、ファーボを数に入れると既に人物は出尽くしている事になる。
2007年には「beatmania IIDX フィギュア 1/8シリーズ」(コナミスタイル専売)や「beatmania IIDX ヒロインフィギュアコレクション」(プライズゲーム用)と題したキャラクターのフィギュアが登場している。
また、2008年には『パチスロ beatmania』(KPE)に登場しており、キャラクターの一部に声優が起用されている。
[編集] 世界観
設定が記述される上での舞台は、現代の関東地域(主に東京都や横浜市)である。キャラクター達は『beatmania IIDX』を通じて交流する(例外もある)遊び仲間だが、その中には幾つかのグループが成立しており、また恋愛関係や複雑な家族関係等から、一概に全員が単純な友達同士と呼べる訳では無いという設定になっている。
また、曲中のムービーには別のストーリーラインがあり、前述の「DoLL」、「EDEN」(『12 HAPPY SKY』に収録)などで確認することができる。また、「EMPTY OF THE SKY」(『12 HAPPY SKY』に収録)以外は音楽ユニット「TЁЯRA」のムービーに描かれている。
[編集] キャラクターの設定
ここでは初出順に解説する。なお、声優はパチスロ版のものである。
- ユーズ (YUZ) 声:小野坂昌也
- 初出は『beatmania IIDX 2nd style』。赤い逆毛で、ヘッドギアを着けている男性。コテコテの関西人で、阪神ファン。仲間内では兄貴分にあたる。IIDXの腕前はナイアとほぼ拮抗しており、一度だけ勝利している。シュウォッチで指を鍛えている。テクノ、トランス好きであり、自身も作曲をしてはコナミサウンドチームに曲を送り付けている。本業はデザイナーで、最近では個人事務所を設立。ケイナを低賃金で使っている。セリカとは「ゲームの弟子以上?」らしい。
- 名前の由来はグラフィックデザイナーであるYUZ。『5th style』の頃まではまるで同一人物のような設定が為されていたが、YUZがデザイナーチームから抜けるとその設定もフェードアウトしていった。
- ナイア (NYAH)
- 初出は『beatmania IIDX 2nd style』。ピンク色のショートヘアの女性。ファンの間では、そのスペルから「にゃあ」と呼ばれる事も。香港出身で、祖父の経営する横浜の中華料理店「星龍華」で働いている。気丈で面倒見が良いため、特に女性陣からは姉貴分として慕われている。IIDXの腕前は最強で、ジルチと40度の高熱を押してまで勝負した以外には負けた事が無かった。度重なる勝利が築き上げたプライドが災いしてか、もしも負けよう物なら形振り構わず大泣きする一面も。後に長年のライバルであるユーズにも敗北する。勝利の暁に「恋人になる権利」を用意していたが、ユーズによって無かった事にされている。
- 幼い頃に妹のアルアと海難事故で生き別れる。その際の精神的なショックが大きく、次第に自室に引き篭もるようになり、心配する両親の機転から日本へ留学する事に。それからも心の傷は癒えず、孤独の気を紛らわせる為にIIDXをプレーしていたが、ある大会でセリカ達と出会い、仲間達との交流から自分を取り戻す。その後出会ったリリスやツガルに妹の面影を見出し、溺愛するようになる。しかしながらある日、奇跡的な生還を果たした後に歌姫シアとして来日したアルアと、ブラウン管越しに再会。アルアの養父となったピアニストの許可を得てDNA鑑定を依頼し、この後、ようやく姉妹としての生活を取り戻す。
- 『6th style』にて大幅に顔の描き方が変更された。これについて当時のGOLIは「誰だかわからないかも知れませんが、ナイアです」とコメントしている。また『10th style』、『IIDX RED』で2回髪型が変わっているが、現在は初期からのショートヘアに落ち着いている。
- セリカ (CELICA) 声:中原麻衣
- 初出は『beatmania IIDX 3rd style』。紫色のツインテールが特徴の女性。名前は当時のファンが考案した。初登場以来唯一全シリーズのリザルト画面に登場する看板娘的なキャラクターで、人物像も、明るく誰にでも優しい人気者(純情乙女)とされている。福岡生まれの18歳(現在全キャラクターの年齢進行は止まっている)の筈なのだが、実は後述するエリカの生き別れの妹(双子)であり、ある世界的なピアニストの妻によって北海道の孤児院に預けられた後、物心付く前に福岡に住む夫婦の養女になっている。セリカはこれらの事実を全く知らない。進学の都合か16歳を機に東京へ上京し、その際に姉であるエリカと再会するものの、現在も気の合う友達としての付き合いである。登場当初はガリ勉生活の鬱憤を晴らすかのようにゲームセンターやクラブに通う女子高生だったが、現在は美大生で孔雀の後輩。大の猫嫌いであり、同じく猫嫌いのファーボと同盟を組んでゲームセンターへの猫持ち込みを禁止させている。母親似で、髪の色が遺伝している。IIDXを始めたキッカケは『Dance Dance Revolution』でNAOKI楽曲に惚れた為。好きなゲームは『けっきょく南極大冒険』。
- 当初からユーズとはメル友であり、その後長く友達との記述が続いた事、また楽曲「Happy Wedding」のレイヤー画像においてユーズに類似したシルエットのキャラクターと結婚する夢を見るストーリーが展開された事から、ファンの間でも二人の関係性が強調されがちである。後に「アルカディア」本誌にて「純情可憐おとめらぶ」と公式発表された。
- また、コナミスタイルが企画した抱き枕の企画候補にあがった事もある(結局音楽ゲームからは『pop'n music』のキャラクター・ししゃもの抱き枕が発売された)。
- コナミスタイルから1/8フィギュア制作が発表された際に苗字が追加された。それにより判明した本名は「水城セリカ(みずしろ せりか)」である。
- 士朗 (SHI-LOW) 声:緑川光
- 初出は『beatmania IIDX 3rdstyle』。銀髪をポニーテールにしている男性。初登場以降、家庭用『10th style』を除く全シリーズのリザルト画面に登場し、評価の最高位であるAAAランク時に登場することが多い。その他、「DoLL」シリーズでは主役扱いを受ける等、ファン人気も高いキャラクター。パチスロ版では主人公とされている。日本人とアメリカ人のハーフで、日本よりの嗜好がある。生真面目かつ頑固な性格で、何かと頼りにされる事も多い。男性に厳しいナイアからも信頼されている。実家である神崎家は国家権力にも干渉する武家であり士朗はその筆頭後継者なのだが、家に縛られる人生を憂い上京。しかしその事が弟であるエレキの人生を奪いかねると考え、現在は改めていつかは家の跡を継がなければならないと自覚している。妹関連の事で絆を得たエリカにも、その問題が解消した暁には別れを告げなければならないと思いつつ、今はただ仲間達と楽しく過ごす日々が続く事を願うばかり。
- 大の猫好きで、野良猫を拾って飼っている(本当は化け猫である)。パチスロbeatmaniaの主人公でもある。
- サイレン (SIREN)
- 初出は『beatmania IIDX 3rd style』。紫色の髪色で、あご髭が特徴的な男性。アメリカ出身で、日本国外版『beatmania』である『hip-hop mania』に魅了され、本場の音楽ゲームのために日本へやって来る。英会話教室「DOVA」「NOVAのパロディと思われる)で講師をしつつ、うだつこそ上がらないが役者としても活動している。日本の文化に関しては漫画的な曲解をしており、サムライやニンジャに妙な反応をする。自宅にはニクスと英利が居候しており、暑がり・寒がりのニクスのせいでかなり光熱費がかさんでいる。
- 実は士朗に次いでリザルト常連。シリーズ毎に見た目の年齢が変わると言われている。
- デュエル (DUEL)
- 初出は『beatmania IIDX 3rd style』。緑の髪色で、バンダナを巻いている男性。イギリス出身で、元は狂信的なフーリガンだったが、映画館で観た『男はつらいよ』に心を洗われ更生。その後、日本文化を知る為に来日する。多くのカルチャーショックから文化配信を主としたネットビジネスとしてサイト「TORA-YA」を設立するが失敗。その後出版に手を出し、著書「抹茶ミルクティー」が大ヒット。これを機に識のゲームセンターをルートに『beatmania IIDX』の筐体を購入し(現実でも、音楽ゲームの筐体は個人には販売されない)、なおも印税で生活する成功ぶりを見せている。
- エレキと共に日焼けサロンに行く事があり、お陰で『8th style』以降色黒になっている。『10th style』では髪を白く染めていた。
- 黒髪の茶倉に日本美を見出したからか(あるいは単純な好意か)気に掛けている。
- ニクス (NIX)
- 初出は『beatmania IIDX 3rd style』。金髪で、犬や猫の耳を象ったようなデザインの帽子を被っている男性。23歳。士朗達と同じく日本人とアメリカ人のハーフだが、こちらはアメリカよりの嗜好。この事に始まり、エリカとも少なからず関係がある事から、何かと士朗と対比されがちなキャラクターである。当の士朗とは、無言ながら一緒に飲むくらいの仲。元は空軍にいてパイロット志望だったが、上司との軋轢により退職。現在はサイレンの家に居候しつつ、ガソリンスタンドで働いている。サイレン宅で光熱費を盛大に消費していたり、茶倉とのチキンレースで無関係な英利のバイクを大破させたりと、他人に迷惑をかけることが多々ある。
- 孔雀 (Q-JACK) 声:成田剣
- 初出は『beatmania IIDX 4th style』。赤髪で、全身にごてごてしいアーマーを着用している男性。本名はクイスリング・ジャック。ノルウェー・オスロの出身で、日本の美術大学を特別聴講生として卒業、現在は大手映像会社・西映に就職している。大規模な着ぐるみを製作する一方スーツアクターとして出演する事もあり、その際は水を得た魚のようになる。普段着用しているアーマーは撮影用のコスチュームであり、その姿のまま歌舞伎町で泥酔し警察署に連行されてしまった事も。かなりの重量のため、外せば相当IIDXが上手くなる。手先が器用なためか、趣味はお菓子とフィギュア作り。お菓子作りの際にはピンクの花柄エプロンを着用し、それを見たデュエルにドン引きされたことも。被写体を正確に観察する能力があり、服の上から女性陣のスリーサイズがわかる。このアビリティは「孔雀の目」と呼ばれ特に女性陣から恐れられているが、これによりセリカの増えたウエストを言い当てアッパーカットを食らったり、ナイアの誕生日に彼女のフィギュアをプレゼントした際、スリーサイズの計算が合っていたことにより50往復ビンタをお見舞いされたりと自らも悲惨な目に合うことが多い。因みにこの時のナイアのフィギュアはこれを作ったことで孔雀に怒りを抱いたジルチに渡され二人は和解した。最近、就職先の西映の本社が火事に合い潰れてしまったため無職に。趣味のフィギュア製作を本格的に職にしようとしている。目標は秋葉原に事務所を持つ事だがデュエルや茶倉に資金援助を頼み断られている。
- 前述の「beatmania IIDX フィギュア 1/8シリーズ」は彼が製作に関わっているという設定になっている。
- エリカ (ERIKA) 声:佐藤利奈
- 初出は『beatmania IIDX 4th style』。緑色のサイドアップテールが特徴の女性。北海道出身だが家庭の事情で東京に引越しており、それらしくゴキブリが大の苦手。登場当初は17歳だったが高校に通っていた記述が無く、現在も学歴は不明。フリーターよろしく職を転々としていたが、最終的にセムの経営する服飾店「ROOTS26」に落ち着き、歩くマネキンとして働く傍ら服は無料で貰っている。セリカの実の姉(双子)であり、ただしこちらは18歳の誕生日に養父から生き別れの妹がいる旨の事実を打ち明けられている(孤児院に関係する人物、資料が全て無くなっていたので、セリカだと言う事までは判明していなかった)。その後はケイナに師事してネット関係の技術を学ぶ傍ら、先に述べたアルバイトで妹探しのための資金を稼いでいた。更にその後、事実を打ち明けるか迷っていたケイナのパソコンを盗み見て真実を知り、衝撃を受ける。以後はセリカに対し特別な感情を持って接するようになり、時々その重みに耐えられなくなりそうになる事も。士朗、セム、ナイア、ケイナ等一部の人間もこの事実を知っており、彼女を支えている。母・妹を引き離した挙句に自分を捨てていった実の父親(シアの養父)のことは怨んでいる。ただし父親似で、髪の色が遺伝している。
- 士朗に対しては初期のメル友、友達から発展して原文ママ「ぞっこんラブ」。「LOVE SHINE」のムービーにてチョコレートを渡そうとする(失敗する)描写があり、以後ペアでムービーに登場する事も多い。「DoLL」シリーズにおいては士朗と対してヒロインに位置付けられる。
- 好きなゲームは『プーヤン』、『バイオミラクルぼくってウパ』。
- ジルチ (ZILCH)
- 初出は『beatmania IIDX 5th style』。筋肉質なモヒカンヘアの男性。父の経営するイタリア料理店の見習いコックであり、ガンダムマニア。モデルは右寺修であるとする説がある。自信家であり、傲慢。識のゲームセンターでは閉店後も自身の気が済むまでIIDXに明け暮れている。自信過剰が災いして、いささかトラブルメーカーの面もあるが友情には厚い。
- 高熱を患ったナイアにIIDXで勝利し、一日デートの権利を獲得するも、待ち合わせの場所を間違えて散々な目に逢う。しかしながら、やはりめげない。
- ファンからは三枚目のネタキャラとして、特に割り切って愛されている。
- リリス (LILITH) 声:能登麻美子
- 初出は『beatmania IIDX 5th style』(家庭用『4th style』にもレイヤー画像があるが、これは家庭用独自の書き下ろしなので初出では無い)。もともとは単発のキャラクターだったが、ファンからの反響が大きく名前付きのキャラクターに昇格した。また、その名前もファンからのメールにより決められている。本名は「雛月理々奈(ひなづきりりな)」で、リリスはあだ名(但し後付設定である)。黒髪のおかっぱ頭で、目尻と口元にフェイスペイントを入れている。無口かつ無表情なセムの妹で、17歳の高校二年生。実兄であるセムを「兄さん」と呼ぶ一方、姉貴分であるナイアは「姉様」と呼んで慕っている。彩葉とは同じクラスで、二人きりのクラブ「オカルト研究会」で日々惚れ薬を研究している。学校内では二人合わせて「白黒コンビ」と呼ばれており、密かな人気がある。
- 両親を交通事故で失っており、ほとんどその記憶が無い。特に父親について微かに覚えている事と言えば、父が蓄えていた髭であり、この事からサイレンに面影を見出し、思いを寄せるようになる。しかしながら性分が災いして特に行動する訳でも無く、時よりほんの些細な物陰から見守るのが常。サイレンの後をつけていたらに幽霊と勘違いされ、ショックを受ける。故に惚れ薬の完成は、念願である。
- 『Dance Dance Revolution』の腕前はなかなかのものらしい(『6thStyle』ホームページより)。好きなゲームは『コナミワイワイワールド』。
- 神秘的かつダークなイメージを表現するキャラクターとして、レイヤーの登場回数も多い。『7th style』の楽曲「LOVE ME DO」ではゴスロリドレスで登場し、これ以降特殊な地位を確立する。また、『8th style』から急に胸が強調されるようになり(以降、徐々に他の女性キャラクターも追随する)いわゆる巨乳キャラのポジションでもある。
- 識 (SHIKI)
- 初出は『beatmania IIDX 5th style』。登場キャラクター唯一の既婚者かつ子持ちで、ゲームセンターの店長をしている。ユーズを師匠と呼ぶシューター。沖縄出身でゴーヤの味付けにはうるさい。チャイナドレスに嗜好があり、格闘ゲームでは必ずチャイナキャラを使う。制服がチャイナドレスである為にナイアの店にも出向く程だが、性根は愛妻家の良き父親。なお、彼の娘も『13 DistorteD』の楽曲「ALFARSHEAR 〜双神威に廻る夢〜」で(一瞬だが)登場している。
- ケイナ、ジルチとは漫才トリオ「ビールとアニマ」を結成するも、余りに斬新なドツキ漫才だったため受けず解散。その後、これまた斬新な肉体派バンド「胃ーあーる漢方」を結成するも喧嘩により解散。しかしながら、現在も3人で挑戦を続ける姿勢は変わらない。
- 名前の由来は、グラフィックデザイナーであるHES。
- 好きなゲームは『グラディウス』全シリーズ。
- ケイナ (K-NA)
- 初出は『beatmania IIDX 5th style』。神戸の財閥の御曹司で、世界的なハッカー。リリスに想いを寄せる。緋浮美とは、彼女が彩葉の姉とは知らず元々ネット上の知り合いだった。
- 名前の由来は、プログラマーであるKANIことカニサワ ケイナ。
- 慧靂 (EREKI) 声:福山潤
- 初出は『beatmania IIDX 6th style』。『6th』当初ではIIDX歴は一番短く、経験も浅い。兄の士朗が家を親子喧嘩で飛び出して行ってしまい、このままだと自分が家を継がなければならなくなってしまうという理由で、兄を探す為に上京。肌を黒くし、髪型も変えて別人に成り代わり、正体をばらす事無くIIDXで士朗を打ち負かし実家に連れ戻そうと修行していたが、結局ばれてしまい現在は士朗と同居している。猫は嫌いなので、士朗の飼い猫とは犬猿の仲。IIDXで猫に負けた事もある。得意技は「エレキック」「真剣白刃取」「ソフトクリーム3秒食い」。鉄火とは親友。写真が趣味であり、自然な表情、仕草の趣をフィルターに捉えるためならば隠し撮りも辞さない。彩葉については適当な被写体として評価する一方、特別な感情もある様子。表向きには22歳とされていたが、本当は高校生らしい。なお「DoLL」シリーズでは、士朗に対するライバル的な立場となっている。ちなみにエレキの命名はVJ GYO。
- セム (SHEM)
- 初出は『beatmania IIDX 7th style』。リリスの兄。服飾デザイナー兼店舗オーナー。服飾店にも関わらず、店にIIDXを設置している。両親を亡くして以来、小さかった妹を大切に育ててきたため非常に溺愛している。そのためリリスに近づくケイナ、リリスが気にするサイレンには嫌悪感を持っている。尖ったものが好きで、ファッションにも取り入れられている。そのため、尖った物が嫌いな茶倉とも折り合いがつかない。エリカの雇用主であるためか、「DoLL」シリーズでは最終ボス的な立場となっている。
- 変装が趣味で、初登場のリザルトでは白髪にアーマーを着けた姿をしている。このイラストはロケテスト時のポスターにも採用されていたが、製品版のそれではセムのみ削除されていた。
- セムとはあだ名であり本名は「雛月聖奈(ひなづき せいな)」(リリス同様、本名が後付けの可能性あり)。
- ツガル (TSUGARU) 声:釘宮理恵
- 初出は『beatmania IIDX 8th style』。深緑の髪色で、全寮制の中学に通う財閥の令嬢。13歳。本名は「菱宮津軽(ひしみや つがる)」。青森県出身であり、赤い衣装を纏っている事から「林檎っぽい」と言われる事も。学校では1年生ながら生徒会長であり、その責務からのストレスを発散するべく変装や年齢詐称をして夜遊びに耽っている。その際に出会ったダルマ(但し、こちらも変装している)に恋心を抱くが、ダルマが正体を偽って自分と接してた事がばれると喧嘩状態に。だが、現在はよりを戻している様子。ナイアからは当時行方不明のままだったシアの面影を見出され、特にかわいがられている。当のシアとも、コンビのような扱いになっている。
- 『pop'n music』に登場するキャラクター、ツララと似ている。ツララはGOLIがデザインしたキャラクターで、当初はセリカとエリカを1Pキャラクター、2Pキャラクターとしてそのまま持っていくつもりだった。
- 『武装神姫』のEXウェポン(挿げ替え)キャラクターとして登場している。サンタをモチーフにしており、「アルカディア」2007年1月号ではデフォルメキャラクターによるパロディのイラストも描かれた。『武装神姫』の作中の世界である2036年の未来では、ツガルはコールドスリープ状態に置かれており、その寂しさから天才科学者「D」が若い頃のツガルの精神構造をロジック化して作った神姫という設定。なお、「D」の正体は元のキャラクター設定を知っていれば一目瞭然である[1]。
- ダルマ (DARUMA)
- 初出は『beatmania IIDX 8th style』。茶髪をヘルメット(ゴーグルのように描写される事もある)で隠している。本名は「刃雪達磨(はゆき たつま)」。13歳。兵庫県出身。ツガルと同じ中学に通う生徒で、普段は前髪で顔を隠し授業中は昼寝を決め込む地味な生徒だが、ある日街中で夜の姿のツガルを見かけ、彼女に近付くために身分や格好を偽って夜の街を歩くようになる。実はIQ200の天才児なのだが、故に勉強が退屈らしく学校の成績は良い訳ではない。自分でも止められない程のスケベで、よく女性陣にいたずらをしてはツガルを怒らせている。エレキから弟属性を取り除いた完全なショタキャラだが、実は深々と腹筋が割れている。
- 彩葉 (IROHA) 声:山崎和佳奈
- 初出は『beatmania IIDX 9th style』。オレンジ色のロングヘアで、花飾りのついたかんざしをしている。京都出身で伝統ある呉服屋の三女。天土と緋浮美の妹でもあり、フルネームは「梅桐彩葉(うめぎり いろは)」。17歳。『9th style』稼動からしばらくしても設定が公開されず、その後名前及びプロフィールを一般募集し、その中から設定が完成した(募集の際、リリスの相方でオカルト好き、との決定事項は発表されていた)。このためロケテスト以降、彼女の衣装にデザインされていた「CHAKURA」をもじった「チャクラ」という名前が浸透していた時期がある。この名残から、彼女に憑依する幽霊として茶倉の設定を盛り込む事となった。ある事件をきっかけに緋浮美によってウサギに変えられたことがある。
- 登場以降暫くは無表情、もしくははにかんでいる程度の画像ばかりで、あまり活発なイメージは見られなかった。しかし2006年にスタートした「アルカディア」内のコーナーでは第一回から非常に良く喋るキャラクター性を発揮し、以後の人気投票では首位を取ることも多くなった。
- 度々隠し撮りをするエレキには手を焼いているが、まんざらでも無いらしい。
- 好きなゲームは『悪魔城ドラキュラ』。
- 英利 (EIRI)
- 初出は『beatmania IIDX 9th style』。長野出身のライダー。バイクで各地を回りIIDX勝負の旅をしていたところ、ニクスに敗北し更には仲間達にも敗北。そのため東京に留まり、ニクスが住むサイレン宅に居候することになる。大のコーヒー好きで一日に飲むコーヒーの量は尋常ではなく、ふと気がつけば自前の「うさお君マイカップ」にコーヒーメーカーもないのにいつの間にか熱々のコーヒーが注がれている。出すとき、たまに火傷する。
- 芸術大学の出で、才能もあり作品は高い評価を受けているが、仲間内には知られていない。
- 名前の由来は『pop'n music』のスタッフであるミコシバ。
- 鉄火 (TEKKA) 声:飛田展男
- 初出は『beatmania IIDX 10th style』。浅草出身の江戸っ子で実家は寿司屋をやっている。18歳。ファーボと行動を共にしているらしく、一緒に描かれることも多い。エレキとは親友。唯一のメガネキャラというだけあってメガネ好きを中心にファンが多い。高校生で、同じ学校の人気者である「白黒コンビ」に憧れているがセリカにも想いを寄せている模様(ただしセリカに対しては「ツインテール好き」だから、という見方もある)。寿司を握る器用な手先を活かし、ほぼ無音で鍵盤を叩く事が出来る。他人の恋愛話が好き、恋愛小説や漫画を好むといった一面を持つ。
- 彼についても発表後しばらく名前が公開されず、それぞれの解釈で呼ばれる期間が長かった。例を挙げると『10ty style』の楽曲「Daisuke」に登場するダンサーにちなんだ「大輔」など。
- ファーボ (FA-BO)
- 初出は『beatmania IIDX 2nd style』なのだが、『10th style』稼動後からキャラクターに加えられた。ただし、ナンバリングはされていない。元は楽曲「dong-tepo no.1」のレイヤーに登場したキャラクターで、元来「ファイアーボーイ」と名前が付いていたが、設定上この呼称が使われた事は無い。元は地球侵攻の任務を遂行していたが記憶喪失になり、ゲームセンターのぬいぐるみに紛れていた所を鉄火に獲得される。その後生物である事が発覚し、鉄火の家に居候する。わさびが好物。弁当に持っていた寿司の匂いから士朗の猫に追い回され、以来猫嫌いになる。IIDXもプレイ出来る。
- リザルトでは『8th style』のFAILED画面に登場した以降、段位認定落ちの画面に登場するようになる。落胆するプレイヤーの神経を逆撫でするような表情・台詞を見せたり、落ちたプレイヤーの言い訳を代弁するような演出をしている。
- 茶倉 (SAKURA) 声:冬馬由美
- 初出は『beatmania IIDX11 IIDX RED』だが、名称や設定での登場は『9th style』から。やはり稼動後しばらくしてから名前が発表され、その突飛した設定には多くのファンが驚かされた。黒髪で、長いポニーテールの女性。クールで男勝りな言葉遣いをする。ある日突然、新種の病気に冒され死亡するものの、その以前にナイアにIIDXが負けた事が悔しく(ナイアが覚えていない事から、一回きりの野試合だったと思われる)、ゲームセンターに地縛霊として居座るようになる。その後、霊感の強い彩葉に曳かれて彼女に憑依するが、緋浮美によってかんざしに封印される。それからしばらくは彩葉の身体を借りてナイアと勝負を続けていたが、その際はリリス以外からは彩葉の別人格だと思われていた。そんなある日、病死自体が死神による手違いであった事が天界にて判明し、あっさりと元の身体に戻される。元の身体は病気の原因を解明するための献体にされており、四国の施設からバイクとバイクスーツを強奪して東京へと帰還を果たす。以降はナイアを一方的にライバル視しつつ、ニクスや英利とはバイクで勝負したり、孔雀やデュエルとは飲み仲間になるなど、ナイアとは違うベクトルの姐御キャラに落ち着く。
- 勝ち気だがスケベな事には超純情など、いわゆるツンデレの要素も孕んでいる。
- 新規女性キャラクターにも関わらず、次回作『12 HAPPY SKY』のリザルトには登場せず、ファンを嘆かせた(家庭用では追加されている)。
- シア (XIA) 声:斎藤千和
- 初出は『beatmania IIDX12 HAPPY SKY』。褐色肌で、クリーム色の髪色の少女。13歳。例によって名前が公募され、フルネームは夏天(シアティエン/XIATIAN)だが、縮めてシアと呼ばれる。ナイアの生き別れの妹で本名は、アルア(ナイア=無いあとの対になっている)。幼い頃に海難事故に遭うが、様々な奇跡により記憶こそ失うものの生還。ピアニストである現在の養父(エリカとセリカの実父)に拾われ、共に世界を廻りながら歌手としての才能を開花させる。その後来日し、ナイアと再会。養父からは歌を唄い続ける事を条件に、ナイアと共に暮らす事を許可される。その後ツガルの学校に編入した。
- 緋浮美 (HIFUMI) 声:進藤尚美
- 初出は『beatmania IIDX14 GOLD』。深紫色の髪色で、往年のディスコを匂わせる服装と扇子が特徴的。彩葉の姉で天土の妹でもあり、梅桐家では次女にあたる。魔術や錬金術に長け、これを仕事にしている。妹の彩葉をさん付けする等、常に絶対的な余裕を持つ新たなキャラクター性があり、『14 GOLD』の新規キャラクターにも関わらず稼動より遥か前から他キャラクターとの絡みに溶け込んでいる(もっとも、「アルカディア」での連載が始まってから最初の新キャラクターと言う点もあるのだが)。彩葉をよくいじっているが、守るべき存在との自覚は持っている。作者によると、かなりひん曲がった性格で、めったにデ○を見せないツンだそうである。余談ではあるが,前述にもふれたが,彩葉をおしおきのためにウサギに変えたこともある。
- 天土(AMETO)
- 初出は『beatmania IIDX16 EMPRESS』。赤色のロングヘアの少女で、ツーサイドアップにしている。彩葉と緋浮美の姉で梅桐家当主。高校生の彩葉よりも幼い容姿をしているが、これは過去に起きた祖母が行った秘術の失敗の余波によって体の成長が止まってしまったため(ただし、緋浮美や彩葉が幼い時の悪戯による影響もある(「アルカディア」より)) 。言動も幼い部分があり、「あーちゃん」と呼ばせることを強要する。1回だけ後述の紗矢と勝負したこともある((アルカディア)より)。
- 正式登場より1年以上も前になる「アルカディア」2007年3月号表紙に横顔が描かれているが、当時はこの人物が誰なのかは明言されなかった(ただ表紙イラストは彩葉と緋浮美2人だったので、2人の姉ではないかという予想は十分に出来た)。
- 紗矢(SAYA)
- 初出は『beatmania IIDX16 EMPRESS』。翡翠色のロングヘアの女性。士朗の義妹、エレキの義姉で、神崎家当主代行。養女であり、2人とは血は繋がっていないが、エレキには知らされていない神崎家の裏家業には精通している。士朗に対して強い執着を持つという重度のブラコンかつヤンデレ。
[編集] ポスターの変遷
基本的には新キャラクターが描かれる。
- 2nd style: ユーズ、ナイア
- 3rd style: 士朗、セリカ、ユーズ、デュエル、サイレン
- 4th style: 孔雀、セリカ、エリカ
- 5th style: 識、ケイナ、ジルチ、セリカ、エリカ
- 6th style: エレキ
- 7th style: セリカ、エリカ、セム(ロケテスト版のみ)
- 8th style: ダルマ、ツガル
- 9th style: 彩葉、英利
- 10th style: 全員(鉄火が中央に描かれている)
- IIDX RED: 茶倉
- HAPPY SKY: シア
- DistorteD: ユーズ(新キャラクター無し)
- GOLD: 緋浮美
- DJ TROOPERS: デュエル、茶倉(DistorteD同様、新キャラクター無し)
- EMPRESS: 天土、紗矢
- 家庭用での描き直し
- 上記ポスターのうち、『9th style』と『HAPPY SKY』のポスターは、当該シリーズの家庭用のソフトパッケージでは別の画像に差し替えられているが、これはアーケード販促用の画像がCEROの規定する年齢規定やコンテンツディスクリプターアイコンの付加条件(セクシャル)に抵触するためである(『9th』、『HAPPY SKY』それぞれ、過度に女性の脚部を強調している)。ちなみに『GOLD』のポスターは前述2作よりも更にそうした描写が為されていたが、タイトルロゴで脚部を覆う工夫をしたため差し替えを免れたようである。
[編集] MAYAによるキャラクター
MAYAによるキャラクター。
[編集] キャラクターの設定
- キラー (Killer)
- age/18,height/178cm,weight/57kg
- 初出は『beatmania IIDX 11 IIDXRED』。名前の由来はtatshこと清水達也の名義のひとつであるdj killer。作者によると、ひん曲がった性格だそうである。時の迷子で「GENOCIDE」の他、「Xepher」や「Bleeding Luv 〜Immorality act〜」にも登場。
- ルルスス (Rursus)
- age/12,height/141cm,weight/33kg
- 初出は『beatmania IIDX 12 HAPPY SKY』の「Xepher」。名前の意味は「再び」。beatmania IIDX シリーズキャラ中最年少キャラでもある。
- オロロージョ (Orologio)
- age/18,height/179cm,weight/64kg
- 初出は『beatmania IIDX 12 HAPPY SKY』の「Xepher」。名前の意味は「時計」。
- エクレメス (Eculemess)
- age/17∞,height/162cm,weight/41.5kg
- 初出は『beatmania IIDX 12 HAPPY SKY』の「Xepher」。名前の意味は「振り子」。
- リヒト (Licht)
- age/??∞,height/167cm,weight/42kg
- 初出は『beatmania IIDX 12 HAPPY SKY』の「Xepher」。女性的な容姿だが、性別は男性である。作者によると、彼もひん曲がった性格だそうである。名前の意味は「光」。
- ヴァニッシャー (Vanisher)
- 初出は『beatmania IIDX 13 DistorteD』の「Zenius -I- Vanisher」。
- マザー (Mother)
- 初出は『beatmania IIDX 13 DistorteD』の「Zenius -I- Vanisher」。
- エリジブル (Eligible)
- 初出は『beatmania IIDX 13 DistorteD』の「Zenius -I- Vanisher」。
- ピラー (Pillar)
- 初出は『beatmania IIDX 13 DistorteD』の「Zenius -I- Vanisher」。
- ここまでの9人にはMAYAの画集『MAYA TAKAMURA's Pieces puzzle』にて詳細なキャラクター設定が振られている。また楽曲「Xepher」と「Zenius -I- Vanisher」はストーリー上でつながりがある。
- ノクス・カトルセ (Nox Catorce)
- age/14,height/159cm,weight/45kg
- 初出は『beatmania IIDX 14 GOLD』のゼクトバッハ叙事詩第3章の楽曲「Blind Justice 〜 Torn souls, Hart Faiths 〜」。マタンの双子の弟で14才。GOLDにちなんで髪はハニーゴールド。
- ゼクトバッハ叙事詩の舞台となる世界、アリア・テ・ラリアにおいて世界の覇権を握る大国ノイグラード王国では、古来より男性のみに王位継承権が与えられていた。ノクスもまた、王位を継ぐ男子として生まれ国の王となるべき人物だった。しかし、国の実権を掌握する人物アギオナが突如制定した国家女王制により、国の繁栄を司るトリスアギオンの教義に背く存在として捨てられてしまった。腐り果てた国家に幻滅し国を捨てた近衛兵隊筆頭、アドフークによって保護されて成長していく中で、見せかけの繁栄の下で苦しむ者たちの姿を目の当たりにし、自身もまた大切な人々を次々と失ったことから王国に対し強い憎しみを抱くようになる。そして王国の頂点に立つ女王という存在である実の姉、マタンを排除することが己の正義であるとみなして反乱軍を組織、蜂起する。
- 『pop'n music 16 PARTY♪』に楽曲と共に登場している。
- マタン・カトルセ (Matin Catorce)
- age/14,height/159cm,weight/44kg
- 初出は『beatmania IIDX 14 GOLD』のゼクトバッハ叙事詩第3章「Blind Justice 〜 Torn souls, Hart Faiths 〜」。ノクスの双子の姉で14才。GOLDにちなんで髪はハニーゴールド。
- ノイグラード王国と東の王国アゼルガットとの戦争終結後、国の実権を掌握する人物アギオナが制定した国家女王制により、幼くして国始まって以来の女王となった。しかし建国以後700年の歴史を経る内に、王国の歴史を支えてきた神器トリスアギオンの力は権力者たちの欲望によって利用されるようになっており、王国はアギオナによって意のままに動かされる傀儡国家と成り果てていた。そのことも知らず、アギオナの監視下に置かれながらも民の祝福によって幸福な暮らしを送ってきたマタンだが、次第にどこか遠くにいる身も知らぬ血を分けた弟の存在を意識するようになる。しかしそれは血を分けた姉弟同士の悲しい戦いの運命へと繋がっていくことになるのだった。
- 『pop'n music 16 PARTY♪』に楽曲と共に登場している。彼女はノクスの2Pカラー(色替え状態)として登場する。
- マルクト
- 初出は『beatmania IIDX 16 EMPRESS』のゼクトバッハ叙事詩第5章「Turii 〜Panta rhei〜」。
- 菊桃
- 初出は『beatmania IIDX 14 GOLD』の「花吹雪」。
- SigSig
- 初出は『beatmania IIDX 12 HAPPY SKY』の「SigSig」。楽曲発表時にはキャラクター設定が無く、ファンからは曲名から"シグ子"と呼ばれていたが、『pop'n music 16 PARTY♪』へ楽曲とキャラクターが移植された際に曲名と同じ「SigSig」という名が付いた。IIDXでBad/Poor時にデフォルメキャラクターが転倒するミスレイヤーが存在するのだが、この行為に「ズコー」という名前が付いたのも『pop'n music 16 PARTY♪』である。
[編集] shioによるキャラクター
shioによるキャラクター。
[編集] キャラクターの設定
- アンネース (hannes)
- 初出は『beatmania IIDX 13 DistorteD』のゼクトバッハ叙事詩第4章「Apocalypse 〜 dirge of swans」。
- 奇跡の水ルルドによって繁栄を極める楽園の島ファラリエンに生まれた16歳の少女。
- かつてノイグラード王国に原因不明の疫病が蔓延し、病に冒されたことを理由に大勢の人間が船に乗せられ外海へと追放された。彼らはたどり着いた無人島で不思議な力を持つ湧き水を発見しその力によって病気が完治したことから、水を汲み上げるために作った井戸を「ルルド」と名づけ、以後ルルドのもたらす様々な恩恵を授かることになった。ルルドの水を飲んだ若い女性が妊娠し、子を産み落としたことが、その最たるものであった。そしてルルドのもたらす力は人智を超えた存在がもたらすものと見做され、ルルドを崇める独自の宗教が立ち上がる。
- みなしごとなって修道院に預けられ、16歳になったその赤子、アンネースはルルドの神の敬虔な信徒、最も神に近い存在として島民に慕われながら穏やかな暮らしを送っていたが、神の啓示の下にアポカリプスソードを授かり、盲目的な奇跡に執着する人間達を罪びととして裁くという重い使命に苦悩することとなる。
- 『pop'n music 15 ADVENTURE』への原曲のアレンジ移植に伴ってゲスト出演した。叙事詩の物語はこちらにも付随しており、原曲版の物語から年月が経過した頃の話という位置づけである。
- なおデザイナーの名義はIIDXではMichael=Kerorich、ポップン版ではミカエル=ケロリッチとなっている。
- その後MAYAによってリファインされ、『beatmania IIDX15 DJ TROOPERS』の楽曲「Ristaccia」のムービーにも出演している。
- シャムシール(Shamshir)
- 初出は『pop'n music 14 FEVER!』のゼクトバッハ叙事詩第1章の楽曲「シャムシールの舞」。
- デザイン名義はshio。その後MAYAによってリファインされ、『beatmania IIDX15 DJ TROOPERS』の楽曲「Ristaccia」のムービーにも出演している。
- 詳細はpop'n musicの登場キャラクターを参照。
[編集] 賛否両論の評価
今はこれらのキャラクターは『beatmania IIDX』における一大要素となっており、元々のコアで硬派な雰囲気を破壊した根源とも言われている一方、年々高難易度化が進む同ゲームにおいてライトプレイヤーが参入する糸口として、あるいは既存プレイヤーの継続性において貢献しているという見方も存在する。
[編集] 関連項目
- pop'n musicの登場キャラクター(一部のキャラクターがゲスト出演)
- Dance Dance Revolutionの登場キャラクター(一部のキャラクターがゲスト出演)
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