狸の休日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
狸の休日
監督 山本嘉次郎
脚本 米谷純一、山本嘉次郎
製作 菅英久
出演者 高島忠夫
草笛光子
有島一郎
高橋紀子
伴淳三郎
音楽 広瀬健次郎
撮影 飯村正
編集 大井英史
配給 東宝
公開 日本の旗 1966年10月22日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 狸の王様
テンプレートを表示

狸の休日』(たぬきのきゅうじつ)は、1966年10月22日東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ

概要[編集]

詐欺師・松本敬二は相棒・南田マチ子と共に老刑事を騙そうとしたが、別の刑事に追われて失敗、翌日も刑事に見つかった二人は、観光バスを乗っ取って東北へ、そこで大造・タケ子という詐欺師コンビと知り合うが……。

『狸シリーズ』第4作にして最終作、そして山本嘉次郎の最後の映画監督作品である。本作ではそれまでの小林桂樹に代わって、高島忠夫が主演している。

スタッフ[編集]

出演者[編集]

同時上映[編集]

あこがれ

参考文献[編集]

キネマ旬報」425号 70頁

外部リンク[編集]