闇鍋

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やみ鍋

闇鍋(やみなべ)とは、それぞれ自分以外には不明な突飛な材料を複数人で持ち寄り、暗中で調理して食べる鍋料理。食事を目的とした料理というよりは遊び、イベントとしての色彩が濃く、スリルと笑いを楽しむために行われることが多い。

目次

[編集] 概要

本来、闇鍋はトキの鍋を指していた。トキの肉は美味ではあるが、肉を煮ると煮汁が血のように赤く染まるため、このような調理法が考案されたという[要出典]

現代で広く一般に知られている闇鍋は、暗闇の中で調理することからこう呼ばれている。そのため、闇鍋の調理は鍋の場所がわかる程度の暗所で行うことを基本とする。また、料理の特質上、開始する前に参加者同士であらかじめルールを決めておくことが肝要である。また、独特の作法があり、作法を重視する料理でもある。

[編集] 手順

闇鍋の調理例

闇鍋を行うための明確なルールは存在しないが、基本的に以下の手順で行われる。

  1. 最低でも1人1品ずつ具を持ち寄る。その際、他の参加者に何を持ってきたのかを知られないようにすると、後の楽しみが増す。
    • このとき、世間一般で人間が食べるのに適していると言われる物を具とするのが基本である(必ずしも守る必要はない)。
    • タバスコなどの調味料や牛乳などの液体、アイスクリームグミキャンディーなどの汁に溶解してしまうものなどの投入を禁止するなどのローカルルールを定める場合もある。
  2. 鍋に湯あるいはだし汁を沸かす。
  3. 明かりをおとし(明かりを落とせない場合は全員が目隠しする)、それぞれ持参した具を鍋に投入する。
    • このとき、誰か1人を鍋奉行に任命して、調理を任せるというやり方もある。
  4. 十分に煮て、具に火を通す。
  5. 煮あがったら1人ずつ順番に鍋に箸を入れ、具を取り分ける。
    • 箸に挟んだものは必ずとらねばならないなどのローカルルールを定める場合もある。
  6. 全員の手に料理が渡ったところで明かりをつけ、取った具を食べる。
    • 必ず一口は嚥下しなければならないなどのローカルルールを定める場合もある。
    • 明かりをつけずに取った具を食べ、反応を楽しむルールもある。

[編集] 闇鍋を扱った作品

[編集] 関連項目

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