金沢カレー

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金沢カレー(かなざわカレー)とは、金沢市を中心とする石川県のカレー店で主に作られている独自の特徴を持ったカレーおよびカレーライス

目次

[編集] 特徴

金沢カレー
  • ルーは濃厚でドロッとしている
  • 付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている
  • ステンレスの皿に盛られている
  • フォークまたは先割れスプーンで食べる
  • ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている
  • ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける

※すべての店舗が上記の特徴を満たしているわけではない

[編集] 名称のはじまり

代表する店の多くは既に30年以上の歴史があるが、そのカレーに「金沢カレー」の名称が使われるようになったのは非常に新しい。

フリーペーパー「食べる」vol.1(2008年11月20日発行)の南政広チャンピオンカレー社長インタビュー記事には、7〜8年前、石川生まれのカレーが話題になっていた2ちゃんねるのスレッドに、南社長が「金沢カレー」と書き込んだというエピソードが掲載されている。但し2ちゃんねる(含むまちBBS)の過去ログ上には該当するスレッド及び書き込みは存在していない。

2006年10月に地元の佃煮メーカー・佃食品が地元食材を使ったレトルトカレーに「金沢カレー」と名付けたのが確認されている[1]。ただし地元での営業が中心で金沢カレーのような一般的な名称は使われていなかったが、形としては地元では古くから定着している。

カレーのチャンピオンでは、2007年に作成されたホームページでは「元祖金沢カレーの店」と表示するようになった[2]。一般的にはカレーのチャンピオン創業者が提供した洋食屋タナカでのカツカレーを元祖と見る向きも多いが、盛り付け方等も含めインデアン、キッチンユキを元祖とするなど諸説ある。

2007年4月13日放送の日本テレビ系・ズームイン!!SUPER「ズムとく!〜金沢カレー世界へ発信!〜」では、石川県出身の松井秀喜ニューヨークで、日本より持参したこのカレーを食べさせていたが、全国ネットのテレビ番組で「金沢カレー」が使われたのはこれが初めてかそれに近いと思われる。

[編集] 北陸地方以外への出店

北陸地方以外へはターバンカレー京都府長野県カレーの市民アルバ兵庫県が古くから出店しており、2004年ゴーゴーカレーが東京にて開業後、2006年にカレーの市民アルバ、2007年にはカレーのチャンピオンが首都圏関西圏を中心に積極的なフランチャイズ展開を開始している。中京圏ではカレーのチャンピオンがフランチャイズ展開し、2006年9月には名古屋市港区にこれらのチェーン店とは異なる、金沢カレーを店名に冠するカレー店が開業した。

また多くの有名店では通信販売を取り扱っており家庭にて味を楽しむ事が可能となっている。

[編集] その他

ちなみに、ゴーゴーカレーは店内に松井選手のグッズなどを展示してPRしていたが、実際に松井本人と関わりが深いのは「カレーの市民アルバ」であり、星稜高校時代から練習帰りに「カレーの市民アルバ」鳴和店に通っていた[3]。 なお、「カレーの市民アルバ」では、本店が小松市にあるためか、フランチャイジーのKGF(加賀電子子会社)では「加賀カレー」と自称している[4]

[編集] 代表的店舗

(50音順)

[編集] 脚注

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[編集] 外部リンク