聖母被昇天学院女子短期大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 聖母被昇天学院女子短期大学 | |
|---|---|
| 大学設置 | 1967年 |
| 創立 | 1839年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人聖母被昇天学院 |
| 本部所在地 | 大阪府箕面市如意谷1-13-23 |
| 学部 | 英語科 心理学科 |
| ウェブサイト | 聖母被昇天学院女子短期大学公式サイト |
聖母被昇天学院女子短期大学(せいぼひしょうてんがくいんじょしたんきだいがく、英語: Assumption Junior College[1])は、大阪府箕面市如意谷1-13-23に本部を置いていた日本の私立大学である。1967年に設置された。大学の略称は聖母被昇天。学生募集は2003年度まで。2004年度より学生募集を停止し、2005年7月29日正式廃止[2]。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 大学全体
- 学校法人聖母被昇天学院により1967年に設置された日本の私立短期大学。キャンパスは大阪府箕面市にあり当初は英語科のみだったが、最終的には心理学科の増設により2学科となった。入学定員は英語科で140名となっていたが、2001年度に増設された心理学科のそれが70名に設定されたため、英語科の定員が70名となった。
[編集] 建学の精神(校訓・理念・学是)
- 「誠実・喜び・隣人愛」
[編集] 教育および研究
- 当初の専門教育は、英語のみであったが後に心理学に関する専門教育も行われるようになった。英語科には「観光」と「コミュニケーション」の各コースがあった[3]。
- 一般教育科目には「キリスト教概説」と称した科目があった
[編集] 学風および特色
- フランス・パリに本部があるカトリックの聖母被昇天修道会が設立母体である。
- 小規模な短大で、系列の聖母被昇天学院小学校・中学校・高等学校と隣接し、校舎以外の施設は全て共有。その校舎も、小学校校舎、中学高校校舎より小さいものだった。
- 小学校からの一貫教育を目的に設立されたが、近年、系列高校からの内部進学者が激減し、このことが閉学の大きな原因の一つとなった。
- かつて、聖母被昇天学院小学校・中学校・高等学校の冬服のジャンパースカートと同じ柄(黒と白の千鳥格子)の制服(スーツ)があった。卒業式では、その上にアカデミックドレスを着用した。
[編集] 沿革
- 1839年 フランスにおいて「聖母被昇天修道会」が創設される。
- 1967年 被昇天女子短期大学(ひしょうてんじょしたんきだいがく)として開学。英語科を置く(49人が在籍[4])
- 1987年 聖母被昇天学院女子短期大学に名称変更される。
- 2001年 心理学科を増設。
- 2003年 学生募集最後となる。
- 2005年7月29日正式廃止[2]。
[編集] 基礎データ
[編集] 所在地
- 大阪府箕面市如意谷1-13-23
[編集] 象徴
- 聖母被昇天学院女子短期大学のカレッジマークは聖母マリアの「M」と、その尊称として伝統的に与えられている「レジナ・チェリ(Regina-Caeli)」の頭文字である「R」を組み合わせたものの上部にティアラの絵をデザインしたものとなっていた。ちなみに、ティアラは、聖母マリアが地上において全ての人の母として讃えられる存在であることを示している[3]。
[編集] 教育および研究
[編集] 組織
[編集] 学科
- 英語科:
- 心理学科
[編集] 専攻科
- なし
[編集] 別科
- なし
[編集] 取得資格について
[編集] 研究
[編集] 学生生活
[編集] 部活動・クラブ活動・サークル活動
[編集] 学園祭
- 「紫苑祭」
[編集] 大学関係者と組織
[編集] 大学関係者組織
- 卒業生は「聖母被昇天同窓会」に所属している。
[編集] 大学関係者一覧
[編集] 大学関係者
歴代学長
[編集] 施設
[編集] キャンパス
- 聖堂・図書館・体育館・学生ラウンジほか。殆どの施設は元々系列校と一緒に使用していたものであり、現存する。
[編集] 学生食堂
- あり
[編集] 対外関係
[編集] 他大学との協定
[編集] イギリス
[編集] オーストラリア
[編集] 系列校
[編集] 卒業後の進路について
[編集] 就職について
- 三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほコーポレート銀行・住友信託銀行・中央三井信託銀行・池田銀行・近畿大阪銀行・大正銀行・福徳銀行・永和信用金庫・尼崎信用金庫・日興コーディアル証券・大和証券・三菱UFJ証券・アコム・アプラス・マイカルカード・関西電力・日本生命保険・明治安田生命保険・JALホテルズ・新神戸オリエンタルシティ・日本航空・阪急交通社・日本エアシステム・エアーニッポン・全日本空輸・阪急百貨店・大日本インキ化学工業・不二サッシ・日東紡績・ヤクルト本社・ダイハツ工業・三井住友海上火災保険・住友電気工業・三菱電機・コマツ・マックスファクター・資生堂・関西テレビ放送ほか[3]。
[編集] 編入学・進学実績
- 京都精華大学・京都ノートルダム女子大学・龍谷大学・追手門学院大学・大阪経済大学・大谷女子大学・関西大学・帝塚山学院大学・梅花女子大学・プール学院大学・桃山学院大学・神戸海星女子学院大学・聖和大学ほか[3]。
[編集] 参考文献
- 『全国学校総覧』
- 『短期大学一覧』
- 『教員養成課程認定大学・短期大学等総覧』(全国高等学校長協会編。第一法規出版)
- 『日本の私立短期大学』(日本私立短期大学協会発行:1980年)
- 『進学年鑑』(『私大コース』シリーズ別冊)
- 『全国短期大学高等専門学校一覧』(文部省高等教育局技術教育課監修)
- 『短期大学教育』第49号(日本私立短期大学協会発行:1992年)
- 『短大蛍雪』(全国短大&専修・各種学校受験年鑑シリーズ。旺文社)
- 『全国短期大学受験要覧』(廣潤社)
- 『全国短期大学案内』(教学社)
- 『全国短期大学受験案内』(晶文社)
- 『全国短期大学案内』(梧桐書院)
- 『短大蛍雪』(2000年5月臨時増刊。旺文社)
- 『聖母被昇天学院女子短期大学』入学案内小冊子