竹市雅俊

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竹市雅俊(たけいち まさとし)
人物情報
生誕 1943年11月27日(70歳)
日本の旗 日本 愛知県名古屋市
居住 日本の旗 日本
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
国籍 日本の旗 日本
出身校 名古屋大学
学問
研究分野 細胞生物学
研究機関 名古屋大学
京都大学
カーネギー研究所
岡崎国立共同研究機構
理化学研究所
博士課程
指導教員
江口吾朗
主な業績 カドヘリンの発見
影響を
受けた人物
岡田節人
主な受賞歴 塚原仲晃賞、上原賞日本国際賞
日本学士院賞文化功労者
トムソン・ロイター引用栄誉賞
プロジェクト:人物伝
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竹市 雅俊(たけいち まさとし、1943年11月27日 - )は、日本細胞生物学者、発生生物学者。京都大学名誉教授日本学士院会員。京都大学理学博士[1]愛知県名古屋市生まれ[2]細胞接着分子カドヘリンの発見者として知られる。2002年から2014年まで理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター(CDB)のセンター長を務めた。現在は同 多細胞システム研究形成センター特別顧問[3]

経歴[編集]

学歴[編集]

職歴[編集]

  • 1970年1月 - 京都大学理学部生物物理学科助手
  • 1978年5月 - 京都大学理学部生物物理学科助教授
  • 1986年7月 - 京都大学理学部生物学科教授(原形質物性学講座)
  • 1995年4月 - 京都大学大学院理学研究科教授(高次情報形成学講座 高次体制発生分野)
  • 1999年4月 - 京都大学大学院生命科学研究科教授(総合生命科学専攻 多細胞体構築学講座 細胞認識学分野)
  • 2002年3月 - 京都大学退職
  • 2002年4月 - 特殊法人理化学研究所神戸研究所発生・再生科学総合研究センター長
  • 2014年11月 - 同 多細胞システム形成研究センター特別顧問[3]、および器官発生研究チーム・高次構造形成研究チーム[4]

兼任[編集]

受賞・栄典[編集]

受賞歴[編集]

叙勲歴[編集]

名誉称号[編集]

講演[編集]

  • 1993年 - ハーバード大学医学部 Dunham Lecture
  • 1993年 - 米国細胞生物学会 Keith Porter Lecture
  • 1994年 - 国際分化学会 Jean Brachet Lecture[5]
  • 2011年 - 講書始の儀「動物組織の構築」[10]

著書[編集]

  • 竹市雅俊 『The studies on the cell-to-substrate adhesion in vitro』 京都大学〈博士論文(乙第2237号)〉、1973年3月23日(日本語題名:試験管内における細胞の基質に対する接着性の研究)
  • 『細胞コミュニティーの形成』 竹市雅俊、藤沢肇 編、丸善〈シリーズ分子生物学の進歩8〉、1990年

脚注[編集]

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  1. ^ a b 竹市雅俊 1973.
  2. ^ 生命誌研究館.
  3. ^ a b “理研:小保方さんは一研究員に 再生研を再編”. 毎日新聞. (2014年11月14日). http://mainichi.jp/select/news/20141115k0000m040032000c.html 2014年11月22日閲覧。 
  4. ^ 研究室サーチナビ”. 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター. 2014年11月22日閲覧。
  5. ^ a b c d e 棚橋佳子 2013.
  6. ^ 中日文化賞:第41回-第50回受賞者”. 中日新聞. 2009年10月24日閲覧。
  7. ^ 朝日賞:過去の受賞者”. 朝日新聞. 2009年11月4日閲覧。
  8. ^ 上原賞”. 上原記念生命科学財団. 2009年10月17日閲覧。
  9. ^ 日本国際賞:歴代受賞者:2000年代”. 国際科学技術財団. 2009年10月19日閲覧。
  10. ^ 講書始の儀におけるご進講の内容(平成23年1月12日)”. 宮内庁. 2014年8月30日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]