直井政信

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直井 政信(なおい まさのぶ、5月25日 - )は、日本ファッションスタイリスト。337inc.所属。

来歴[編集]

BRUTUSのフリーファッションエディターを経て、スタイリストへ転身[1]。 映画、広告、雑誌などで陣内孝則織田裕二三上博史などのスタイリストを手掛ける傍ら、ブランドデザインのディレクターとして活動する。

2012年TBSテレビ娯楽番組『A-Studio』に笑福亭鶴瓶SHELLYと共に出演した陣内孝則が直井について語る。夫人やホームパーティーを様々な芸能人を招いて行なっているなどと話した[2]

制作作品[編集]

舞台[編集]

2012年
  • 『ウィズ~オズの魔法使い~』-陣内孝則担当。

映画[編集]

2000年
2003年
2004年
  • 『予言』『MASK DE 41』
2012年
  • 『種まく旅人~みのりの茶~』

テレビ娯楽番組[編集]

1998年
2005年

テレビドラマ[編集]

1993年
1994年
  • フジテレビ系『この世の果て』-三上博史担当。
  • フジテレビ系『金曜エンタテイメント』「名探偵明智小五郎(1)地獄の道化師 恐怖の裸女連続殺人!!愛欲の事件の陰に意外な真実が…あの名推理が今夜よみがえる!!」-陣内孝則担当。
1995年
  • フジテレビ系『金曜エンタテイメント』「名探偵明智小五郎(2) 吸血カマキリ」-陣内孝則担当。
1996年
  • フジテレビ系『金曜エンタテイメント』「名探偵明智小五郎(3) 暗黒星 天の怒りか地の悲しみか、21年ぶりの日食の日に起きた連続殺人」-陣内孝則担当。
1997年
1998年
1999年
  • TBS系『天国に一番近い男heaven cannot wait(1)』-陣内孝則担当。
  • フジテレビ系『金曜エンタテイメント』「名探偵明智小五郎(4)吸血鬼 江戸川乱歩怪奇シリーズ傑作選!墓から消えた遺体と埋葬品…隠れキリシタンの里で今夜、吸血鬼伝説がよみがえる!!」-陣内孝則担当。
2000年
  • 日本テレビ『バーチャルガール』-陣内孝則担当。
  • 日本テレビ系『ストレートニュース STRAIGHT NEWS』-三上博史担当。
2001年
2001年
  • BS-i『タスクフォースtaskforce ある会社員の命が突然狙われた日!極秘情報の漏えい…親友の死…次々と襲う恐怖の罠!真実を暴け』-三上博史担当。
2003年
  • WOWOW『交渉人』-三上博史担当。
  • 日本テレビ系『共犯者』-三上博史担当。
2006年
  • 日本テレビ系『探偵学園Q』(第1話)
2007年
  • フジテレビ系『プロポーズ大作戦』-陣内孝則担当。
  • WOWOW『MBO マネジメント・バイアウト~経営権争奪・企業買収の行方~』-三上博史担当。
  • 日本テレビ『探偵学園Q』
2008年
  • WOWOW『パンドラ』-三上博史担当[7]
  • テレビ朝日系『警視庁捜査一課特殊犯捜査係 交渉人~THE NEGOTIATOR~(1)』-陣内孝則担当。
2009年
  • WOWOW『誘拐 KIDNAPPING』-三上博史担当。
2010年
  • テレビ朝日系『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』-三上博史担当。
2011年
  • フジテレビ系『外交官 黒田康作』-織田裕二担当。
  • TBS系『特別企画 シリーズ激動の昭和(4)』「総理の密使~核密約42年目の真実~」-三上博史担当。
  • WOWOW『再生巨流』-陣内孝則担当。
  • WOWOW『下町ロケット』-三上博史担当。
2013年
2014年
  • 日本テレビ系『明日、ママがいない』-三上博史担当。
2015年
  • WOWOW『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』-三上博史担当[9]

テレビ・コマーシャル[編集]

2003年
2008年
2011年

CDシングル[編集]

1992年

ディレクション・ブランド[編集]

  • バッグ・小物・旅行鞄『brújula ブルホラ』

脚注[編集]

  1. ^ フラソリティー公式ウェブサイト『Flathority』「blujula de Japon」
  2. ^ 『TVでた蔵』「2012年3月16日放送 23:00-23:30 TBS A-Studio」
  3. ^ 『シネマクエスト』「直井政信のフィルモグラフィー」
  4. ^ 『日本映画データベース』「直井政信」
  5. ^ a b 『テレビドラマデータベース』「直井政信」
  6. ^ 『作品データベース』「直井政信:総合」
  7. ^ 『R25』「ロングインタビュー~つきぬけた瞬間 三上博史「すべてはサレンダー」」(リクルート社 2009年7月16日発行)
  8. ^ 『ニコニコニュース』「三上博史、役作りは“儀式”から始まる「まずは髪型」 外見から作りこむ」(2003年6月14日付)
  9. ^ 『Mixiニュース』「三上博史、「30代のころ役者を辞めようと思っていた」」(2015年1月23日付)
  10. ^ 『放送ライブラリー』「痴ほう症啓発「稲葉家の夏 第一話/第二話/第三話/第四話」」