推しが上司になりまして
| 推しが上司になりまして | |
|---|---|
| ジャンル | 恋愛漫画 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 東ゆき |
| 作画 | 森永いと |
| 出版社 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
| レーベル | プティルコミックス |
| ドラマ | |
| 原作 | 森永いと、東ゆき |
| 監督 | 本田隆一、小野浩司、松下敏也 |
| 脚本 | 蛭田直美、今西祐子、青塚美穂 東ゆき、伊澤理絵、山岡潤平 |
| 音楽 | スキャット後藤 |
| 制作 | テレビ東京、アクシーズ |
| 製作 | 「推しが上司になりまして」製作委員会 |
| 放送局 | テレビ東京系 |
| 放送期間 | 2023年10月5日 - 12月21日 |
| 話数 | 全12話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・テレビドラマ |
| ポータル | 漫画・テレビ・ドラマ |
『推しが上司になりまして』（おしがじょうしになりまして）は、漫画：森永いと、原作：東ゆきによる日本の恋愛漫画[1]。DPNブックス内の「カフネ」レーベルで連載中[1]。
2023年10月より、テレビ東京系でテレビドラマが放送された（#テレビドラマ参照）[2]。
あらすじ [編集]
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登場人物[編集]
主要人物[編集]
- 中条 瞳
- OL。突如引退したはずの舞台俳優「桐生斗真」が自分の上司として会社に現れパニックになる。推していることを隠しながら、ひたむきに彼を支え続ける。
- 桐生 斗真 / 高城 修一
- 瞳の上司「高城修一」。 元は舞台俳優の「桐生斗真」。舞台俳優を引退後、父が経営する会社に就職する。
書誌情報[編集]
- 著者：森永いと / 原作：東ゆき『推しが上司になりまして』ハーパーコリンズ・ジャパン〈プティルコミックス〉、既刊2巻（2023年9月15日現在）
- 2023年9月15日発売[3]、ISBN 978-4-596-52422-5
- 2023年9月15日発売[4]、ISBN 978-4-596-52424-9
テレビドラマ[編集]
| 推しが上司になりまして | |
|---|---|
| ジャンル | 連続ドラマ |
| 原作 |
森永いと（漫画） 東ゆき（原作） |
| 脚本 |
蛭田直美 今西祐子 青塚美穂 東ゆき 伊澤理絵 山岡潤平 |
| 監督 |
本田隆一 小野浩司 松下敏也 |
| 出演者 |
鈴木愛理 片寄涼太（GENERATIONS） ゆりやんレトリィバァ 高野洸 渡辺佑太朗 稲田美紀（紅しょうが） カルマ 福田愛依 徳重聡 |
| 音楽 | スキャット後藤 |
| オープニング |
片寄涼太（GENERATIONS） 「Dance the life away」 |
| エンディング | 鈴木愛理「最強の推し!」 |
| 国・地域 |
 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 製作 | |
| チーフ・プロデューサー | 山鹿達也（テレビ東京） |
| プロデューサー |
川村庄子（テレビ東京） 小田彩（アクシーズ） 木川康利（アクシーズ） 増田玲介（アクシーズ） |
| 制作 |
テレビ東京 アクシーズ |
| 製作 | 「推しが上司になりまして」製作委員会 |
| 放送 | |
| 放送局 | テレビ東京系 |
| 映像形式 | 文字多重放送 |
| 音声形式 | ステレオ放送 |
| 放送国・地域 | 日本 |
| 放送期間 | 2023年10月5日 - 12月21日 |
| 放送時間 | 木曜 0:30 - 1:00 （水曜深夜） |
| 放送枠 | ドラマNEXT |
| 放送分 | 30分 |
| 回数 | 12 |
| 公式サイト | |
2023年10月5日（4日深夜）から12月21日（20日深夜）まで、テレビ東京系「ドラマNEXT」枠にて放送された[2]。主演は鈴木愛理[2]。
あらすじ（テレビドラマ）[編集]
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キャスト[編集]
主要人物（テレビドラマ）[編集]
- 中条瞳
- 演 - 鈴木愛理
- OL。突如引退したはずの舞台俳優「桐生斗真」が自分の上司として会社に現れパニックになる。
- 推していることを隠しながら、ひたむきに彼を支え続ける。
- 桐生斗真 / 高城修一
- 演 - 片寄涼太（GENERATIONS）[2]
- 元舞台俳優「桐生斗真」。現在は瞳の上司「高城修一」。
- 舞台俳優を引退後、父が経営する会社に就職する。
周辺人物[編集]
- 倉吉素子
- 演 - ゆりやんレトリィバァ[5]
- 瞳の親友。
- 桜木和樹
- 演 - 高野洸[5]
- 舞台俳優。修一の後輩。
- 佐久本淳也
- 演 - 植田圭輔[6]
- 舞台俳優。修一のライバル。
- ケイコ
- 演 - 高柳明音[6]
- 瞳の友達。修一推し
- マキ
- 演 - 佐藤晴美[6]
- 瞳の友達。佐久本淳也推し
- 原田静華
- 演 - 兒玉遥[6]
- 雑誌記者。修一のファン
- 佐伯智花
- 演 - 吉田朱里[6]
- 佐伯製薬令嬢。修一の幼馴染
TKGカンパニー[編集]
瞳と修一が勤務する会社。
- 中村和馬
- 演 - 渡辺佑太朗[5]
- 新規事業イベント推進部の社員。
- 真島明日香
- 演 - 稲田美紀（紅しょうが）[5]
- 新規事業イベント推進部の社員。
- 藤井元久
- 演 - カルマ[5]
- 新規事業イベント推進部の社員。
- 青木玲奈
- 演 - 福田愛依[5]
- 新規事業イベント推進部の社員。
- 木山慶介
- 演 - 徳重聡[5]
- 本部長。
スタッフ[編集]
- 原作 - 東ゆき、漫画：森永いと『推しが上司になりまして』（DPNブックス）[2]
- 脚本 - 蛭田直美、今西祐子、青塚美穂、東ゆき、伊澤理絵、山岡潤平[2]
- 音楽 - スキャット後藤[7]
- 監督 - 本田隆一、小野浩司、松下敏也[2]
- 主題歌 - 鈴木愛理「最強の推し!」（Epic Records Japan）[8]
- オープニングテーマ - 片寄涼太（GENERATIONS）「Dance the life away」（rhythm zone）[9]
- 主題歌振付 - 槙田紗子（アシスタント：松本梨菜）
- チーフプロデューサー - 山鹿達也（テレビ東京）[2]
- プロデューサー - 川村庄子（テレビ東京）、小田彩（アクシーズ）、 木川康利（アクシーズ）、増田玲介（アクシーズ）[2]
- 制作 - テレビ東京、アクシーズ[2]
- 製作著作 - 「推しが上司になりまして」製作委員会[2]
放送日程[編集]
| 各話 | 放送日 | サブタイトル[10] | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 10月5日 | 蛭田直美 | 本田隆一 | |
| 第2話 | 10月12日 | 今西祐子 | ||
| 第3話 | 10月19日 | 青塚美穂 | 小野浩司 | |
| 第4話 | 10月26日 | 本田隆一 | ||
| 第5話 | 11月2日 | 真夜中の舞台…秘密とキス! | 東ゆき | |
| 第6話 | 11月9日 | 危険な初デート! | 今西祐子 | 小野浩司 |
| 第7話 | 11月16日 | 衝撃写真!リアルな恋と推し活女子対決 | 松下敏也 | |
| 第8話 | 11月23日 | 推しの新恋人登場!? | 山岡潤平 | 本田隆一 |
| 第9話 | 11月30日 | 推しをめぐる女たちと熱愛の夜 | 伊澤理絵 | 小野浩司 |
| 第10話 | 12月7日 | 恋のBBQ大会と推しのサプライズ | 山岡潤平 | 本田隆一 |
| 第11話 | 12月14日 | 恋の初体験 ライバルに揺れる未来 | 伊澤理絵 | |
| 第12話 | 12月21日 | 消えないで部長!夢恋の結末 | 山岡潤平 |
放送局[編集]
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [11] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年10月5日 - 12月21日 | 木曜 0:30 - 1:00[注 1] | テレビ東京 | 関東広域圏 | 製作局 |
| テレビ大阪 | 大阪府 | |||
| テレビ愛知 | 愛知県 | |||
| テレビせとうち | 岡山県・香川県 | |||
| テレビ北海道 | 北海道 | |||
| TVQ九州放送 | 福岡県 | |||
| 2023年11月2日 - 2024年2月1日 | 木曜 0:00 - 0:30 | びわ湖放送 | 滋賀県 | |
| 2023年11月2日 - 2024年1月25日 | 木曜 2:00 - 2:30 | テレビ和歌山 | 和歌山県 |
ネット配信[編集]
| 配信開始月 | 配信サイト[2] | 配信料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2023年9月 | U-NEXT | 定額制有料 | 9月27日21時より各話1週間独占先行配信[2]。 |
| 2023年10月 | ネットもテレ東 | 広告付き無料 | 見逃し配信 |
| TVer |
| テレビ東京系 ドラマNEXT | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
みなと商事コインランドリー2
（2023年7月6日 - 9月21日） |
推しが上司になりまして
（2023年10月5日 - 12月21日） |
パティスリーMON
（2024年1月11日 - 3月28日） |
| ドラマParavi |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドラマNEXT |
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脚注 [編集]
注釈 [編集]
- ^ 12月14日は『ワールドビジネスサテライト』拡大放送の影響により10分繰り下げ、0時40分 - 1時10分に放送された。
出典 [編集]
- ^ a b 『【ドラマ化】 漫画『推しが上司になりまして』 鈴木愛理＆片寄涼太が初共演で実写ドラマ化決定！第５話脚本は原作・東ゆきが描き下ろし』（プレスリリース）株式会社ディーピーエヌ、2023年8月25日。2023年9月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “鈴木愛理主演で『推しが上司になりまして』連ドラ化決定 共演にGENERATIONS 片寄涼太”. Real Sound映画部. blueprint (2023年8月25日). 2023年8月25日閲覧。
- ^ “推しが上司になりまして1”. ハーパーコリンズ・ジャパン. 2023年10月6日閲覧。
- ^ “推しが上司になりまして2”. ハーパーコリンズ・ジャパン. 2023年10月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g “鈴木愛理、“推し”桐生斗真(片寄涼太)から“ほおつむ” ゆりやんレトリィバァ&カルマらの出演も決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年9月5日). 2023年9月5日閲覧。
- ^ “豪華レギュラーキャストにゆりやんレトリィバァ、高野洸、徳重聡、渡辺佑太朗、稲田美紀(紅しょうが)、カルマ、福田愛依の出演が決定!さらに!オタクの夢が詰まったメインビジュアルを解禁!”. テレ東リリ速. テレビ東京 (2023年9月5日). 2023年9月5日閲覧。
- ^ “鈴木愛理、主演ドラマ主題歌を担当 作詞作曲はオーイシマサヨシ「ずっと夢に見ていたこと」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年9月15日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ “片寄涼太（GENERATIONS）、ドラマ『推しが上司になりまして』OPテーマを担当”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2023年9月21日). 2023年10月5日閲覧。
- ^ バックナンバー｜ドラマNEXT 推しが上司になりまして｜テレビ東京
- ^ テレビ放送対象地域の出典：
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度（資料2）” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
外部リンク [編集]
- 漫画
-
- 推しが上司になりまして - DPNブックス
- 推しが上司になりまして - めちゃコミック
- テレビドラマ
-
- ドラマNEXT 推しが上司になりまして｜テレビ東京
- 推しが上司になりまして - U-NEXT
- 推しが上司になりまして【ドラマ公式】 (@tx_oshi) - X（旧Twitter）
- 「推しが上司になりまして」ドラマ公式 (@tx.oshi) - Instagram
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