市原駅

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市原駅
駅全景
駅全景
いちはら - Ichihara
二軒茶屋 (1.2km)
(1.3km) 二ノ瀬
所在地 京都市左京区静市市原町
駅番号 E14
所属事業者 叡山電鉄
所属路線 鞍馬線
キロ程 5.3km(宝ヶ池起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
208人/日(降車客含まず)
-2006年度-
開業年月日 1928年(昭和3年)12月1日
鞍馬寄り出口傍らの「阿弥陀坐像石仏」 奥の植込みは旧上りホーム跡
複線時代の痕跡が見られる市原橋梁
市原駅の遠望。「ギャラリートレイン・こもれび」が到着したところ。

市原駅(いちはら えき)は、京都市左京区にある叡山電鉄鞍馬線駅 記番号E14

目次

[編集] 現況

1面1線単式ホーム地上駅無人駅である。 ホームは上屋で覆われている。 出入口はホームの両端にあるが、何れにも階段があるため車椅子での利用には介助が必要である。

出町柳寄りの出口から石段を下りたところの叡山電鉄市原変電所前には叡山電鉄が設置した無料駐輪場がある。 市原駅構内踏切(第4種踏切)の先は大神宮社へ通じている。

鞍馬寄りの出口は鞍馬街道旧道 上市原橋へ下りる階段である。 出口の傍らには「伝・後藤顕乗の墓石」と「阿弥陀坐像石仏」がある。

当初は複線[1]であった二軒茶屋-市原は日中戦争中の1939年、鉄材供出のため単線化[2]された。 1990年までに他の不要不急指定区間(宝ヶ池-二軒茶屋)は再複線化されたが、この区間は現在まで単線のままである。 複線の痕跡は上りホーム跡や鞍馬川に架かる市原橋梁の橋台・橋脚、大神宮社参道に架かる市原陸橋の橋台に見られる。 かつての複線区間の架線柱は複線分の幅がある。

近年の周辺人口の増加により、2002年から平日の朝と夕方以降にこの駅で折り返す列車が設定されている。 そのため単線区間でありながら出発信号機が設置されている。 また、多客時の鞍馬線列車に乗務する車掌は、この駅で下車し上り列車で折り返すこともある。


[編集] 沿革

1928年(昭和3年)12月1日

鞍馬電気鉄道の駅として開業

1939年(昭和14年)9月

鉄材供出のため、二軒茶屋-市原 単線化

1942年(昭和17年)8月1日

会社合併により京福電気鉄道の駅となる

1986年(昭和61年)4月1日

会社再編により叡山電鉄の駅となる


[編集] 駅周辺

鞍馬街道(旧道)沿いが古くからの集落で郵便局や商店などがある。その周囲に新興住宅地が広がる。

  • 叡山電鉄市原変電所(駅に隣接)
  • 大神宮社
  • 厳島神社
  • 左京区役所静市出張所
  • 京都静市市原郵便局
  • 京都市立市原野小学校
  • 京都市東北部清掃工場(市北部クリーンセンター)
  • 川島織物セルコン本社・工場・川島テキスタイルスクール・織物文化館
  • 補陀洛寺(通称小町寺
  • 市原~二ノ瀬間の紅葉(もみじ)のトンネル


[編集] バスのりば

2009年5月現在
市原駅前

出町柳寄り出口から鞍馬街道に出た所

北大路駅経由 出町柳駅行/国際会館駅行/北大路駅経由 高野車庫行/国際会館駅経由 出町柳駅行(平日のみ運行)
鞍馬経由 広河原行/静原・城山行/市原止 (乗り場は道路向かい側-停留所標識無し)
市原

鞍馬寄り出口から鞍馬街道旧道に下りて上市原橋を渡り、市原野小学校を過ぎた先の府道40号交叉点。 静原方面からの便が停車する「小学校前のりば」とバス回転場内の「ターミナルのりば」に分かれる。

  • 京都バス
小学校前のりば」 静原方面からの便のみ停車
北大路駅経由 出町柳駅行/北大路駅経由 高野車庫行/「北山バーディ号」鞍馬行(春分の日から11月30日までの日曜・祝日のみ運行)
ターミナルのりば」 静原方面からの便 以外
静原・城山行/「北山バーディ号」大原行(春分の日から11月30日までの日曜・祝日のみ運行)
北大路駅経由 出町柳駅行/国際会館駅行/北大路駅経由 高野車庫行/加茂街道経由 高野車庫行(平日のみ運行)/国際会館駅経由 出町柳駅行(平日のみ運行)


[編集] 脚注

  1. ^ 駅の鞍馬寄りが市原橋梁であるためにその先までが複線となっており、市原野小学校裏に折返し施設があった。
  2. ^ 二軒茶屋-市原は金属類回収令公布以前の任意鉄材供出。


[編集] 関連項目

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