岡谷市の歴史

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岡谷市の歴史(おかやしのれきし)では、現在の長野県岡谷市に属する地域の各時代の歴史を扱う。

年表[編集]

原始[編集]

古代[編集]

中世[編集]

  • 観音院は年代は特定されていないが、中世に建てられたとされる。
平安時代
鎌倉時代
  • 鎌倉時代に「花岡城」が築かれる[2]。現在は花岡公園となり、花岡城跡は岡谷市指定史跡となっている。
室町時代

江戸時代[編集]

明治時代[編集]

大正時代[編集]

昭和時代[編集]

平福寺
西天竜頭首工

平成時代[編集]

令和時代[編集]

岡谷市の土砂崩れの被害 (2021年8月)

脚注[編集]

  1. ^ コトバンク・岡屋牧
  2. ^ 諏訪の魅どころガイドHP・花岡城
  3. ^ 36片倉館”. 日本経済新聞 (2014年). 2021年8月17日閲覧。
  4. ^ 岡谷 ~天竜川が支えた製糸の町”. 週刊長野アーカイブ. 2021年8月17日閲覧。
  5. ^ ~製糸業により発展した糸都岡谷のシンボル~”. 信州岡谷情報サイト 岡谷市観光協会. 2021年8月17日閲覧。
  6. ^ 糸の都・岡谷市誕生、祝賀の人波『信濃毎日新聞』昭和11年4月2日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p519 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
  7. ^ 旧岡谷市役所庁舎”. 文化遺産オンライン. 2023年1月27日閲覧。
  8. ^ 地下水源にシアン『朝日新聞』昭和45年(1970年)6月4日夕刊、3版、10面
  9. ^ 平成18年7月豪雨(長野県岡谷市周辺)の土石流災害の分布と特徴”. 国土地理院調査部. 2021年8月17日閲覧。
  10. ^ 令和3年の土砂災害 (PDF)
  11. ^ 8月の大雨で10人死亡 土砂災害が多発”. 日経クロステック(xTECH) (2021年9月13日). 2023年8月31日閲覧。
    平松晋也, 権田豊, 宮田秀介, 古谷元, 福山泰治郎, 澤陽之, 小野和行, 山田泰弘, 林孝標, 林利行, 高橋裕史「〈災害報告〉 2021(令和3)年8月の大雨により長野県岡谷市で発生した土砂災害」『砂防学会誌』第74巻第6号、砂防学会、2022年3月、64-69頁、CRID 1390295425027677056doi:10.11475/sabo.74.6_64ISSN 0286-8385 

関連項目[編集]