光原百合

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光原 百合
(みつはら ゆり)
誕生 1964年5月6日(49歳)
日本の旗 日本広島県尾道市
職業 作家
国籍 日本の旗 日本
活動期間 1989年 -
ジャンル 推理小説絵本翻訳
代表作 『十八の夏』(2002年)
主な受賞歴 日本推理作家協会賞短編部門(2002年)
処女作 『道 - LA STRADA』(1989年、詩集)
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光原 百合(みつはら ゆり、本名同じ、1964年5月6日 - )は、日本推理小説家である。絵本翻訳も手掛けている。

目次

来歴 [編集]

広島県尾道市生まれ。広島県立尾道東高等学校を経て、大阪大学文学部卒業。大阪大学大学院修士課程修了(英文学専攻)。1980年代から「詩とメルヘン」に投稿を続けて童話や詩集を発表し、1990年代からは吉野桜子名義で推理小説の短編も発表していた。1998年、『時計を忘れて森へいこう』で推理小説界に公式デビューした。以降、寡作ではあるが日常の謎系の推理作品を発表し続け、2002年には短編小説「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した。その頃より演劇にも興味を持ち、『最後の願い』の舞台として小劇団をとりあげ成果を見せている。

2012年現在、尾道市立大学(かつての尾道短期大学、尾道大学)の芸術文化学部准教授として専門演習などで創作指導をしており、推理小説研究部の顧問として後進を育成している。  

作品 [編集]

小説 [編集]

単行本 [編集]

アンソロジー収録短編 [編集]

「」内が光原百合の作品

  • 紅迷宮 ミステリーアンソロジー (2002年6月、祥伝社文庫)「橋を渡るとき」
  • 翠迷宮 ミステリーアンソロジー (2003年6月、祥伝社文庫)「わが麗しのきみよ……」
  • 小説ルパン三世 オリジナル競作アンソロジー (2005年2月、FUTABA NOVELS / 2011年6月、双葉文庫)「1-1=1」
  • 事件の痕跡(2007年12月、光文社 / 2012年4月、光文社文庫)「希望の形」
  • 橋を渡るとき (現代ミステリー短編集)(2008年11月、岩崎書店)※「紅迷宮」、「時計を忘れて森へ行こう」、「十八の夏」からのセレクト
  • エール! 2(2013年4月 実業之日本社文庫)「黄昏飛行」

絵本 [編集]

  • やさしいひつじかい(1992年10月、女子パウロ会 - 絵 佐々木洋子)
  • 風の交響楽(シンフォニー(1996年3月、女子パウロ会) 
  • 空にかざった おくりもの(1998年5月、女子パウロ会)
  • ほしのおくりもの クリスマスどうわ(1999年10月、女子パウロ会)
  • 星月夜の夢語り(2004年5月文藝春秋 / 2007年10月、文春文庫)※掌編 (著者の定義ではメルヘン) 32編を本文とする絵本
  • 虹のまちの思い出 (2011年5月、PHP研究所)※ ウィリアム・ギロックの叙情小曲集24曲ほか1曲(CDつき)を題材とする掌編25編を本文とする絵本

詩集 [編集]

  • 道 (1989年8月、女子パウロ会 - 黒井健共著)
  • 木漏れ日はいのちのしずく(2008年11月、女子パウロ会)  

その他 [編集]

  • ポップスで学ぶ英語 (2000年、溪水社

翻訳 [編集]

  • あのほしについていこう (1995年5月、リンダ・パリー著 女子パウロ会)
  • ノアのはこぶね (1996年、リンダ・パリー著 女子パウロ会)
  • 祈りの泉 365のことば (1998年7月、女子パウロ会)

監修 [編集]

  • 尾道草紙5 (2010年3月、尾道大学創作民話の会)

映像化作品 [編集]

  • 十八の夏 (2006年7月17日 TBS

海外への翻訳 [編集]

中国大陸(簡体字) [編集]

  • 十八之夏 (刊行予定、吉林出版集团有限责任公司)-十八の夏

台灣(正體字) [編集]

  • 十八之夏 (2006、尖端出版社)-十八の夏

外部リンク [編集]