レトロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
復元された、戦後に走っていたバス

レトロ(Retro)とはretrospective(回顧)の略語懐古趣味(かいこしゅみ)のこと。「徒に古い物を珍しがり懐かしむだけの単なるデカダンス」とも述べられる。

日本ではこのような懐古趣味の指向現象が盛り上がり、幾度かの流行となっている。1986年からの数年間起こったレトロブームは1920年代から1950年代(大正末期から昭和の高度経済成長期直前)までの時代を懐古したムーブメントであった。

現在のレトロブームの波である2000年代初頭からは、昭和30年代から40年代(1955年 - 1975年)の時代を懐古するのが人気となり、現在にまで至る。

メディアにみる懐古趣味[編集]

スポーツにみる懐古趣味[編集]

懐古調外観の乗り物[編集]

スバル・サンバーディアス
クラシック

懐古調外観の音響機器[編集]

社名がまだ「コロンビア」だった頃のデノンが世に出した木目レトロ調CDデッキ「音聴箱」シリーズのヒットを契機に、多数の類似商品が登場。アナログ音源のデジタル化機能を盛り込むなど、日夜進歩している。

懐古調外観の光学機器・白物家電製品[編集]

復古調が特徴のPC関連製品[編集]

アンプ(5インチベイスロット内蔵、もしくはUSB接続)[編集]

補助記憶装置[編集]

  • スチームパンク真空管USBメモリー - 解説HP
  • IBM USB Memory Key - 容量は8MB。解説HP
  • Pentode USB flash drive RED 16GB - 解説HP

USB接続スピーカー[編集]

USB接続マイク[編集]

USB接続コントローラー、USB接続ジョイスティック[編集]

その他USB接続機器[編集]

ソフト[編集]

PC本体、マザーボード[編集]

インテリア[編集]

復古調が特徴の食品[編集]

以下は復古を狙ったものではなく、発売当初からパッケージデザインが大きく変更されていないロングセラー商品。

復古調が特徴の医薬品・化粧品[編集]

玩具にみる復古調・懐古趣味[編集]

懐古を観光資源にした取り組み[編集]

自治体主導[編集]

町興し[編集]

企業主導[編集]

懐古の影響[編集]

温泉街では、浴衣を着て下駄を履くことが好まれている。一時期はださい、みっともない、安っぽいなどといわれた格好だが、最近では見直された[要出典]

花火大会祭りで浴衣に下駄という服装が好まれるようになった。色鮮やかな浴衣を着ることを憧れにする人も多い。下駄の鼻緒も「痛いから」という理由で敬遠されていたが、和装が再認識され、好まれている[要出典]

懐古趣味を扱った作品[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]