ラタトゥイユ

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深皿に盛り付けたラタトゥイユ

ラタトゥイユラタトゥユフランス語: ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理である。 玉ねぎナスピーマンズッキーニといった夏野菜にんにくオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノバジルタイムなどの香草ワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、唐辛子を用いる工夫がある。

そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。白ワインとよく合う。熱い状態で食べてもよいし、冷やして食べてもよい。

軍隊刑務所で出される料理であったため、「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもあるが、新鮮な野菜で作られたものは「ニース名物」の名に恥じないのは勿論である[1]

注釈 [編集]

  1. ^ 21世紀研究会編『食の世界地図』文藝春秋・P275

関連項目[編集]