マジックミラー号

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マジックミラー号(マジックミラーごう)は、SODクリエイトソフト・オン・デマンドグループ)が発明した合法露出用移動スタジオ。「MM号」と略される場合もある。

概要[編集]

トラック(6代目三菱ふそう・キャンターベースのキャンピングカーを改造したもの)の荷台が一面マジックミラーによって囲われており、外から見ると一見ただのにしか見えないが、中から見ると外が丸見えになっており、そこで脱ぐ事であたかも路上で脱いでいるように見える。そのためナンパしてきた素人の女性をただ脱がす事以上に恥じらいを演出できる。初期の作品では裸になった素人女性が通行人に見られているかのように思わせる演出が行われていた。なおマジックミラーの特性上、夕方や夜といった「太陽光が少ない状態」では外から見えてしまう可能性があるため、その時間帯の撮影はカーテンが閉められる。

テレビ番組のコーナーをヒントに高橋がなりが考案、サダージ深野マメゾウなどが中心となり、ソフト・オン・デマンドの素人ナンパものの看板として名を上げた。

現在ではマジックミラー号はディープスに移行、マメゾウの後継者としてパンチが二代目として監督を引き継ぎ、ハイパーマジックミラー号として活躍を続けている。

またソフト・オン・デマンドでも依然としてマジックミラー号作品を定期的にリリースしており、初代から10年近く経った今でも高い人気を博している。

2010年7月テレビ番組のくだまき八兵衛にソフト・オン・デマンドの社員が出演して4000万円したがペイしていると語る。

※現在は道路交通法上の理由で繁華街等での路上撮影が困難な為、マジックミラーでの演出については形骸化している部分もある。

AV男優界のカリスマ加藤鷹はこのシリーズの大ファンだと公言している。

テレビ朝日系で放送されているバラエティ番組『アメトーーク!』では、ケンドーコバヤシがくくりトーク企画の一つとして「マジックミラー号芸人」をプレゼン大会に持ち込んだことがあり(2009年10月29日放送分)、実際に同番組のDVD第7巻 - 第9巻の購入特典として「マジックミラー号芸人」が収録されるなど、お笑い芸人の中にも本企画のファンは多い。

車体の老朽化の為、2014年に引退し廃車となる予定[1]というAV男優のツイートでファンから惜しまれていたが、ADから間違った情報を受け取っただけのようで、実際は修理中で2014年夏ごろに復活しまた撮影に使われるようだ[2]

脚注[編集]

関連項目[編集]