バイロン・モレノ

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バイロン・アルデマ・モレノ・ルアレスByron Aldemar Moreno Ruales, 1969年11月23日 - )はエクアドルの首都キト出身のサッカーの審判員。かつては国際サッカー連盟 (FIFA)による国際審判資格を所持していたが、2002 FIFAワールドカップ以後にFIFAによって除名された。

主審として2002 FIFAワールドカップに参加。6月18日韓国イタリア戦を裁いた。この試合中、トッティは2枚のイエローカードを出されて退場、また延長戦ではイタリアのゴールをオフサイドと判定した。このふたつの判定はのちにFIFA公認のDVDビデオである「FIFA FEVER」において「世紀の10大誤審(ワールドカップの10大誤審)」の6位と7位に選定されている。この事件はイタリア国内で大きく取り上げられ、ローマの検察なども動いた。

また、2002年9月8日には出身地であるキト市を本拠地とするLDUキトグアヤキル市を本拠地とする、バルセロナSCというエクアドル国内で最も白熱する一戦において主審を受け持った。オフィシャルがロスタイムを6分と表示したにもかかわらず、リガ・デ・キトが逆転するまで試合終了の笛を吹かなかった。そのロスタイムは12分にも及んだ。この年の10月20日にキト市の市議選に立候補しており、票集めではないかとの疑惑を呼んだ[1]。なお、市議選には落選している。

なお、前述の韓国-イタリア戦にはイタリアサッカー協会からの依頼でFIFAが調査に乗り出している[2]。翌年1月には規律違反はなかったとの結論が出されている[3]。その後、バイロン・モレノ自身は理由の明示なしで国際審判リストからFIFAによって除名されている。

[編集] 脚注

  1. ^ http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002091001000094.html
  2. ^ http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002091401000104.html
  3. ^ http://www.47news.jp/CN/200305/CN2003050601000041.html

[編集] 関連項目