トータル・リコール (2012年の映画)

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トータル・リコール
Total Recall
監督 レン・ワイズマン
脚本 マーク・ボンバック
カート・ウィマー
原案 ロナルド・シャセット
ダン・オバノン
ジョン・ポービル
カート・ウィマー
原作 フィリップ・K・ディック
『追憶売ります』
製作 トビー・ジャッフェ
ニール・H・モリッツ
製作総指揮 リック・キドニー
レン・ワイズマン
出演者 コリン・ファレル
ケイト・ベッキンセイル
ジェシカ・ビール
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影 ポール・キャメロン
編集 クリスチャン・ワグナー
製作会社 オリジナル・フィルム
配給 アメリカ合衆国の旗 コロンビア映画
日本の旗 ソニー・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2012年8月2日
日本の旗 2012年8月10日
上映時間 118分
130分(ディレクターズ・カット版
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カナダの旗 カナダ
言語 英語
製作費 $125,000,000[1]
興行収入 $56,957,119[1] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
$155,657,119[1] 世界の旗
10.2億円日本の旗[2]
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トータル・リコール』(原題: Total Recall)は、2012年アメリカ合衆国SF映画アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1990年の映画トータル・リコール』のリメイク作品。両作ともにフィリップ・K・ディックSF小説『追憶売ります』を原作としているが、オリジナルとは若干内容や世界観、設定等が変更されている。 劇場版とディレクターズカット版では、物語の展開が異なる。なお、ディレクターズカット版はブルーレイディスクのみの収録。

1990年版のオマージュとして、検問所のシーンにおいて同じセリフを話す女性が登場する。ただし演じる女優は1990年版で演じたプリシラ・アレンではなく(2008年に70歳で死去)、演じているのはシャリーン・エアーズである。

ストーリー[編集]

21世紀末の世界大戦により人類は大量の化学兵器を使用した。その結果地上の大半は居住不可能となり富裕層はヨーロッパを中心としたブリテン連邦(the United Federation of Britain、通称UFB)に住み、貧困層は反対側のオーストラリアを中心としたコロニーに居住する事になり、コロニーの住民はUFBの労働力の為にフォールと呼ばれる巨大なエレベーターに乗りUFBに通勤し働いていた。やがてUFBからの独立と解放を目的とするリーダーのマサイアスを中心としたレジスタンスと呼ばれる反体制派のテロ活動が盛んになり、UFB代表のコーヘイゲンはロボット警官のシンセティックの増産を唱える。

コロニーで暮すダグラス・クエイドは、このシンセティックの生産を行う労働者であり、貧しいながら美人の妻ローリーと平和に暮らしていたが、ダグラスはいつの頃からか夢の中で見知らぬ女性と病院を脱出し警官に追われる夢を見る様になる。その夢の事が気になりつつ、ある日リコール社の宣伝に興味を持つ。友人であり同僚のハリーからは脳障害になるから行くなと忠告されるが、ダグラスの足はリコール社へと向かっていた。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
ダグラス・クエイド / ハウザー コリン・ファレル 森川智之
ローリー ケイト・ベッキンセイル 岡寛恵
メリーナ ジェシカ・ビール 本田貴子
コーヘイゲン ブライアン・クランストン 金尾哲夫
ハリー ボキーム・ウッドバイン 楠大典
マクレーン ジョン・チョー 猪野学
マレック ウィル・ユン・リー 土田大
マサイアス ビル・ナイ 小川真司

脚注[編集]

外部リンク[編集]