トータル・リコール (2012年の映画)
| トータル・リコール | |
|---|---|
| Total Recall | |
| 監督 | レン・ワイズマン |
| 脚本 | マーク・ボンバック カート・ウィマー |
| 原案 | ロナルド・シャセット ダン・オバノン ジョン・ポービル カート・ウィマー |
| 原作 | フィリップ・K・ディック 『追憶売ります』 |
| 製作 | トビー・ジャッフェ ニール・H・モリッツ |
| 製作総指揮 | リック・キドニー レン・ワイズマン |
| 出演者 | コリン・ファレル ジェシカ・ビール ケイト・ベッキンセイル |
| 音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ |
| 撮影 | ポール・キャメロン |
| 編集 | クリスチャン・ワグナー |
| 製作会社 | オリジナル・フィルム |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 118分 130分(ディレクターズ・カット版) |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $125,000,000[1] |
| 興行収入 | $56,957,119[1] $155,657,119[1] 10.2億円 |
『トータル・リコール』(原題: Total Recall)は、2012年のアメリカ合衆国のSF映画。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1990年の映画『トータル・リコール』のリメイク作品である。両作ともにフィリップ・K・ディックのSF小説『追憶売ります』を原作としているが、本作は1990年版の作品とは若干内容や設定等が変更されている。 劇場版とディレクターズカット版では、物語の展開が異なる。なお、ディレクターズカット版はBDのみの収録。
目次 |
ストーリー [編集]
21世紀末の世界大戦により人類は大量の化学兵器を使用した。その結果地上の大半は居住不可能となり富裕層はヨーロッパを中心としたブリテン連邦(the United Federation of Britain、UFB)に住み、貧困層は反対側のオーストラリアを中心としたコロニーに居住する事になり、コロニーの住民はUFBの労働力の為にフォールと呼ばれる巨大なエレベーターに乗りUFBに通勤し働いていた。やがてUFBからの独立と解放を目的とするリーダーのマサイアスを中心としたレジスタンスと呼ばれる反体制派のテロ活動が盛んになり、UFB代表のコーヘイゲンはロボット警官のシンセティックの増産を唱える。
コロニーで暮すダグラス・クエイドは、このシンセティックの生産を行う労働者であり、妻のローリーと平和に暮らしていたが、ダグラスはいつの頃からか夢の中で見知らぬ女性と病院を脱出し警官に追われる夢を見る様になる。その夢の事が気になりつつ、ある日リコール社の宣伝に興味を持つ、友人であり同僚のハリーからは脳障害になるから行くなと忠告されるが、ダグラスの足はリコール社へと向かっていた。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| ダグラス・クエイド / ハウザー | コリン・ファレル | 森川智之 |
| メリーナ | ジェシカ・ビール | 本田貴子 |
| ローリー | ケイト・ベッキンセイル | 岡寛恵 |
| コーヘイゲン | ブライアン・クランストン | 金尾哲夫 |
| ハリー | ボキーム・ウッドバイン | 楠大典 |
| マクレーン | ジョン・チョー | 猪野学 |
| マレック | ウィル・ユン・リー | 土田大 |
| マサイアス | ビル・ナイ | 小川真司 |
劇場版とディレクターズカット版の違い [編集]
- ハウザーは劇場版では新しい名前とID、記憶が与えられたが、ディレクターズカット版では新しい顔も与えられている。
逸話 [編集]
シュワルツェネッガー版トータル・リコールの検問所のシーンで顔の割れる役を演じた女優であるプリシラ・アレンが、同じシーンで一般人として出演しセリフも同じセリフを言っている。
脚注 [編集]
- ^ a b c “Total Recall (2012)”. Box Office Mojo 2012年9月5日閲覧。
- ^ 2012年度(平成24年)興収10億円以上番組日本映画製作者連盟 2013年1月30日発表
外部リンク [編集]
- 公式ウェブサイト (日本語)
- 公式ウェブサイト (英語)
- トータル・リコール - allcinema
- トータル・リコール - KINENOTE
- Total Recall - AllMovie(英語)
- Total Recall - インターネット・ムービー・データベース(英語)