デジタルステージ
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | デジステ |
| 本社所在地 | 日本 151-0053 東京都渋谷区 |
| 電話番号 | 03-5302-0641 |
| 設立 | 1998年11月 |
| 業種 | 情報サービス |
| 事業内容 | ソフトウェア開発、アーティストプロデュースなど |
| 代表者 | 平野友康 |
| 資本金 | 3000万 |
| 外部リンク | *DIGITALSTAGE.JP |
株式会社デジタルステージ (英語名: DIGITALSTAGE INC.) は、東京都渋谷区に本社を置く純国産のソフトウェア開発や、イベントのプロデュースなどを行なう企業(代表、平野友康)である。
目次 |
[編集] 沿革
株式会社デジタルステージは、鴻上尚史主催「劇団第三舞台」などをプロデュースする、株式会社サードステージのデジタルコンテンツ部門(95年11月~98年12月)が独立する形で98年11月にスタート。
「デザイナーの考える未来をカタチにする」をテーマに、ソフトウェアや書籍・ラジオ・イベントなどを展開。ソフトウェアでは映像と音楽のリアルタイムの融合を実現するVJソフトウェア「motion dive(モーションダイブ)」(98年12月)を発表。坂本龍一氏の推薦と有名デザイナーによるプロジェクトチームでの活動が注目された。
その後の「motion dive 2」では、山下洋輔氏のピアノと映像のリアルタイムのセッションイベント「Linkage」を開催。日本国内にVJブームを誕生させたほか、「motion dive 3」さらに最新作「motion dive .tokyo」では、国内外からオーディオビジュアルと呼ばれるシーンをリードするカルチャーソフトとして支持されている。
2002年6月には、映画のようにデジタルカメラの写真を再生できるソフトウェア「LiFE* with PhotoCinema」を発表し、グッドデザイン史上初の大賞ノミネート作品となり話題になる。同ソフトでは「フォトシネマ」と呼ばれる写真の映像作品をつくることができる。
その後も「TOKYO DESIGNERS BLOCK」でのLIFE*の展開や、ナイキやアップルコンピュータとの各コラボレーションボックスをリリースし、カルチャーの垣根を超えた活動を具現化している。
また、同年からオリジナルイベント「LiFE* with Technology」を渋谷WOMBを中心に定期的に開催する。 音楽プロデューサー大沢伸一氏(モンドグロッソ)や、映像作家新海誠氏、音楽家と写真家ワタナベヒロシらの豪華ゲストを招き、毎回1000人を超える来場者とともに、独自のテクノロジーショーを展開している。
[編集] 特徴
同社の特徴と動向は主に不定期に発行されるメールマガジンによって知ることができるが、一番の特徴とされるのはソフトウェアメーカーの枠を超えた活動内容が挙げられる。
- ビジネスの特徴
企画、開発、販売、サポート、そして関連書籍も含めたあらゆる活動を同社内で行なっている(もしくは同社主導で行なわれる)ところにある。 現在のコンシューマ向けソフトウェア業界においては、企画から販売までをひとつの組織で行なうことは稀になっており、セールス主導による低価格化、低機能化(あるいはスペック重視に偏った高機能化)による薄利多売路線による市場崩壊の危険性が危ぶまれているという業界の背景がある。しかし同社では、そうした流れと一線を画すと公言しており、コンシューマー市場においては高価格帯のソフトウェアを独自の展開でリリースし続ける稀な国内メーカーと言えるだろう[要出典]。
こうした特殊なポジションを意図的に選んだことにより、最大公約数を狙うビジネスではなく、ある程度の情報リテラシーやクリエイティブ性を持つ(もしくは好む)支持層によって支えられるコミュニティーとビジネス形態を確立しつつある。だがその一方で、幅広いマーケットを獲得するには至らない面や、少数・小規模開発の弊害による小回りの利かなさなどの課題があることも事実である[要出典]。
コラボレーションが得意な企業である。アップルコンピュータとのコラボボックスでは、Mac OS X発売後に大々的に共同プロモーションを行ない、アップルのトップページをジャックしたり、有名アーティストも参加する共同のクラブイベントを行なうなど、現在の製品発表会とユーザー参加型パーティーを組み合わせた「企業クラブイベント」の雛形を作り出したことは有名[要出典]。ほかにもナイキジャパンとオリジナルシューズとオリジナルソフトウェアの製品を限定でリリースしたり、近年では楽器メーカーであるローランドとVJソフトの専用ハードウェアコントローラーを世界発売するなどの異業種との連携した[要出典]。
本業のソフトウェア開発のほかにも「VANDALIZE」と提携したファッション系の作品や、国内外のアーティストが参加するネットラジオ「LiFE* with PhotoRadio」などの、自分たちの意思で創りあげるメディア展開を2003年より始動している。
2004年には、フリーランスのライターやフォトグラファーらと「デジタルステージ・パブリッシング」を設立。書籍やフリーペーパーなどの出版活動も行ない始めている。
- 体制
企画、開発は数人から十数人ほどの小規模な「開発クルー」と呼ばれるフリーランスを中心としたデザイナーやプログラマーから構成され、製品ごとにそうしたプロジェクトチームを結成しては解散することを繰り返して運営している[要出典]。そうしたクリエイティブ主導の開発姿勢によって生み出される製品は、ユーザインタフェースのデザイン性に優れているほか、ユーザーがソフトによって作り出す成果物の完成度やデザイン性が高いといった点、さらにはパッケージの内容物へのこだわりなどは、他のメーカーの追随を許さないクオリティーに仕上がっている[要出典]。
[編集] 主な活動
[編集] 製品
| 発売年月日 | 製品名 | 備考 |
|---|---|---|
| 2007年 | バインド・フォー・ウェブライフ | Web制作ソフト |
| 2006年 | PhotoCinema the Best side A, side B | 同時発売 |
| 2006年 | ライフ・ウィズ・フォトシネマ 2 Plus! | |
| 2006年 | ID ShiftBOX vol.4, 5 | 同時発売 |
| 2005年 | モーションダイブ .tokyo console edition (モーションダイブ) | ローランドとの専用ハードウェアコントローラ |
| 2005年4月 | ライフ・ウィズ・フォトシネマ 2 | |
| 2004年12月 | ID ShiftBOX vol.1「Blocks!」, vol.2「ProPhoto!」, vo.3「Works!」 | 同時発売 |
| 2004年7月 | アイディー・フォー・ウェブライフ | |
| 2003年7月 | モーションダイブ .tokyo | |
| ライフ・ウィズ・フォトシネマ Apple edition | アップルコンピュータとのコラボボックス | |
| ライフ・ウィズ・フォトシネマ NIKE edition (0602TYO) | ナイキとのコラボボックス | |
| 2002年6月 | ライフ・ウィズ・フォトシネマ | |
| 2001年7月 | モーションダイブ 3 | |
| 1999年9月 | モーションダイブ 2 | |
| netburger (ネットバーガー) | 試験的なIM&ゲームソフト | |
| 1998年12月 | モーションダイブ |
[編集] 書籍
- お気に入りの雑貨で作る 「わたしだけのネットショップを開く本」
- 撮るだけじゃもの足りない人のための「新・デジカメ生活Book」
- ID for WebLiFE*公式ハンドブック!「ホームページのつくりかた」
- motion dive official handbook
- VJ 2000
[編集] イベント
- Linkage
- LiFE* with Technology 1st
- LiFE* with Technology 2nd
- LiFE* with Technology 3rd
- LiFE* with Technology 5th
- LiFE* with Technology 6th
- Super Live
[編集] 受賞歴
- バインド・フォー・ウェブライフ (BiND for WebLiFE)
- 2007年9月 グッドデザイン賞2007中小企業庁特別賞[1]
- アイディー・フォー・ウェブライフ(ID for WebLiFE*)
- 2004年10月 2004年グッドデザイン賞[2]
- ライフ・ウィズ・フォトシネマ(LiFE* with PhotoCinema)
- 2003年12月 平成15年度第18回デジタルコンテンツグランプリ サービス・システム表彰の部パーソナルアーカイブ賞[3]
- 2003年3月 Mac Fan MVP 2002 MVP [要出典]
- 2003年1月 第8回AMDアワード ベストビジュアルデザイナー賞[4]
- 2002年12月 平成14年度第6回文化庁メディア芸術祭 デジタルアートインタラクティブ部門 審査委員会推薦作品[要出典]
- 2002年10月 2002年度グッドデザイン賞金賞[5]
- motion dive 3
- 2001年10月 2001年グッドデザイン賞[7]
- motion dive 2
- 2000年1月 第5回AMDアワード ベストプログラマー賞[8]
- 1999年12月 平成11年度第3回文化庁メディア芸術祭 デジタルアートインタラクティブ部門 優秀賞[9]
- 1999年12月
- 1999年10月 1999年度グッドデザイン賞 ワーキングユース部門
- グッドデザイン中小企業庁長官特別賞

