カー・デザイナー・オブ・ザ・センチュリー

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カー・デザイナー・オブ・ザ・センチュリー(Car Designer of the Century)は、20世紀で最も影響力のあったカーデザイナーに与えられる国際的な賞である。選考過程は、Global Automotive Elections Foundationによって監督された。

1999年12月18日ラスベガスで催された選考発表会で、選出されたのはジョルジェット・ジウジアーロであると発表された。

選考方法[編集]

カー・デザイナー・オブ・ザ・センチュリーの決定は、下記の候補者リストを作成することから始まった。

候補者
名前 代表作品
エリック・ガント(Eric Gantt) フォード・トーラス, フォード・シエラ
ヌッチオ・ベルトーネ
フラミニオ・ベルトーニ シトロエン・トラクシオン・アバン, シトロエン・DS, シトロエン・2CV, シトロエン・アミ
ゴードン・ビューリグ コード・810
ジャン・ブガッティ ブガッティ・アトランティック
ウェイン・チェリー
ハーリィ・アール キャデラック・ラサール
ヴァージル・エクスナー クライスラー・300
レオナルド・フィオラヴァンティ フェラーリ・デイトナ, フェラーリ・BB
ピエトロ・フルア マセラティ
トム・ゲイル(Tom Gale) ダッジ・バイパー
マルチェロ・ガンディーニ ランボルギーニ・ミウラ, ランボルギーニ・カウンタック, フィアット・X1/9, ランチア・ストラトス, シトロエン・BX
ジョルジェット・ジウジアーロ アウディ・80, アルファロメオ・アルファスッド, フォルクスワーゲン・ゴルフ, フォルクスワーゲン・シロッコ, フィアット・ウーノ, ロータス・エスプリ, ランチア・デルタ
パトリック・ルケマン ルノー・トゥインゴ, ルノー・メガーヌ セニック,
レイモンド・ローウィ ハップモビル, スチュードベーカー・アヴァンティ
ジョバンニ・ミケロッティ トライアンフ・ヘラルド, トライアンフ・スピットファイア, トライアンフ・TR4, BMW・700, アルピーヌ・A110, ダフ・55
ビル・ミッチェル シボレー・コルベット, シボレー・コルヴェア
ロベール・オプロン シトロエン・SM, シトロエン・GS, シトロエン・CX, ルノー・フィエゴ
バッティスタ・ファリーナ
マリオ・レベリ・ディ・ビューモント(Mario Revelli di Beaumont) シムカ・1000
ブルーノ・サッコ メルセデス・ベンツ Sクラス (W126 シリーズ)
シクステン・セゾン サーブ・93, サーブ・99
エルコーレ・スパーダ アストンマーチン・DB4GTザガート, アルファロメオ TZ, オスカ GT, ランチア・フルヴィア スポルト
ジャック・テルナック フォード・マスタング
ヤン・ヴィルスガールド ボルボ・144, ボルボ・850

次の過程では、選考委員長モンターギュ侯(Lord Montagu of Beaulieu)の下で33カ国132人の自動車専門ジャーナリストの選考委員がこのリストから5人に絞り込み、1999年11月にこの5人の名が発表された。

最後に選考委員により、この5人に順位が付けられ最終選出者が選ばれた。

関連項目[編集]

出典[編集]