ブルーノ・サッコ

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ブルーノ・サッコ

ブルーノ・サッコBruno Sacco1933年11月12日 - )は、イタリア生まれのカーデザイナーである。2009年現在はドイツに帰化しドイツ国籍である[1]

合理的な直線基調で飽きが来ず、かつ存在感ある1980年代から1990年代のメルセデス・ベンツの形を決めた人物である。本人によるとデザイナー人生で最も燃えた作品は190EAクラスだったという[1]

メルセデス・ベンツ在籍中、既存のジンデルフィンゲンのデザインセンター以外に新たにアメリカアーバイン日本横浜イタリアコモに3つの先行デザインセンターを立ち上げた。

略歴[編集]

代表作[編集]

サッコ・プレート[編集]

1989年モデルからメルセデス・ベンツ190Eのボディー側面下半分に取り付けられたプロテクトモールの通称で、1990年モデルからW124にも採用されてスタイリッシュだとの理由で人気が爆発、しばらくはこれがついているかどうかで中古車価格がかなり違っていた[1]

出典[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i 『ジャーマン・カーズ ポルシェとベンツのイイ関係』pP.104-105。

参考文献[編集]

  • Felicioli, Riccardo P. (1999), CAR MEN 4 Bruno Sacco Mercedes-Benz Bereich-Design, Milano: Automobilia s.r.l., ISBN 88-7960-090-7 
  • 『ジャーマン・カーズ 夢のSUPERドイツ車ファイル』2009年8月号