ウォンバット
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ミナミケバナウォンバット Lasiorhinus krefftii |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 和名 | |||||||||||||||||||||
| ウォンバット | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| Wombat | |||||||||||||||||||||
| 種 | |||||||||||||||||||||
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ウォンバット(Wombat)は、カンガルー目ウォンバット科の哺乳類の総称。名前はアボリジニの言葉で「平たい鼻」を意味する。
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[編集] 分布
オーストラリアクイーンズランド州の一部、及び、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、南オーストラリア州、西オーストラリア州、タスマニア州の低木林や草原に分布する[1] 。
[編集] 形態
頭胴長は70-110cm、尾長は25-60mm、体重は19-33kg[1]。雌のほうが雄よりも大きい。ずんぐりとした体付きで、内股で歩く。特徴的な鼻を持ち、脚と尾は短い。体色は黒、褐色、灰色。頑丈な前脚を持ち、トンネル状の大きな巣穴を作る。
[編集] 生態
草食性で植物の葉や根を食べる。夜行性で昼間は主に巣穴の中で過ごすが、曇りの日などはエサを求め動き回ることもある。1腹1子。
短い距離であれば、時速40kmほどで走ることができる[1]。
[編集] 分類
- Vombatus ヒメウォンバット属
- Vombatus ursinus (Shaw, 1800) Common Wombat ヒメウォンバット クイーンズランド州南部からビクトリア州、及びタスマニア州に生息
- Lasiorhinusケバナウォンバット属
- Lasiorhinus latifrons (Owen, 1845) Southern Hairy-nosed Wombat ミナミケバナウォンバット クイーンズランド州中央部のエピング森林国立公園(Epping Forest National Park)にのみ生息
- Lasiorhinus krefftii (Owen, 1873) Northern Hairy-nosed Wombat キタケバナウォンバット 南オーストラリア州から西オーストラリア州にかけての沿岸地域に生息
[編集] 人との関わり
ウォンバットの掘った巣穴にトラクターや家畜が落ちることがあるため害獣と見なされ、かつては駆除されていたこともある。しかし、現在は一部地域を除いて保護されている[1][2]。
2007年10月現在、日本では多摩動物公園(日野市)や東山動物園(名古屋市)、五月山動物園(池田市)などでウォンバットを見ることが出来る。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 参考文献
- ^ a b c d Cath Jones and Steve Parish, Field Guide to Australian Mammals, Steve Parish Publishing, ISBN 174021743-8
- ^ デイビッド・バーニーほか編 日高敏隆ほか日本語版監修 『世界動物大図鑑』、ネコ・パブリッシング、2004年初版第2刷、95頁

