じまんぐ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

じまんぐ10月16日 - )は、日本のシンガーソングライター音楽プロデューサーラジオパーソナリティ長崎県佐世保市出身。身長は172cm。

来歴[編集]

上京後、作曲・プログラミングなど本格的に音楽活動を始動。1998年にはインディーズレーベル「IIL(INTERNET INDIES LABEL)」を立ち上げ、同レーベルのインターネットラジオ「じまんぐ THE エンターテイメント 〜君もjazzyに生きてみないか〜」のメインパーソナリティを務めた。

1999年、自身のバンド「DECO LECO」の自主制作アルバム『core 1 style』をリリース。「DECO LECO」解散後は「ジャージャージャージー(現:じまんぐvs.ジャージャージャージー)」として、ライブハウスなどでバンド活動を続ける。

2003年、Sound Horizonの活動にサポートメンバーとして参加。

2006年4月26日、ベルウッドからソロアーティストとしてメジャーデビューし、『じまんぐの世界 〜胎動〜』をリリース。同年9月には「じまんぐ The エンターテイメント 〜君もJazzyに生きてみないか?〜」の配信を開始。

2006年11月8日、1st Maxi Single『じまんぐの世界 〜Core〜』をベルウッドよりリリース。11月20日付オリコンウィークリーインディーズチャートで第5位にランクイン。

2007年10月11日、2nd Album『じまんぐの世界 〜Balance〜』をベルウッドよりリリース。

2008年8月6日、3rd Album『じまんぐの世界 〜儚きものたちへ〜』をベルウッドよりリリース。

2009年7月2日、所属事務所を移籍し、オフィシャルファンクラブ「BBM」を発足。同年9月16日、2nd Single『la divina tragedia 〜魔曲〜』をフロンティアワークスよりリリース。

2009年12月16日、4th Album収録曲「桜POP」でオンラインゲーム『メイプルストーリー』のマンスリーテーマソングを担当し、12月23日には4th Album『Eros』をティームエンタテインメントよりリリース。

人物[編集]

消防士の経歴を持ち、他アーティストへの楽曲提供なども行っている。「Jimang」名義でSound Horizonのサポートメンバーとしても活動している。

芸名の由来は、元は人名にちなんだバンド名として考案されたのが、メンバーの反対により却下されたために個人名として再使用したことによるもの。怪獣のような名前にしようと思い、富野由悠季の「名前に濁音と“ん”が入ると強そうな感じになる」という言葉を参考にしたとのこと。

エピソード[編集]

  • 「千年後の匂いを嗅ぎながら今を生きる男」を自称し、「永遠の25歳」とも自称している。
  • じまんぐのファンは「ジマンガー」と呼ばれる。
  • Sound Horizonの楽曲「魔法使いサラバント」にて、主人公の魔法使いに怪しい交渉をする髭の男を演じており、この男が歌詞中で「胡散臭い髭の男」と形容されている。これは後に「Jimang=胡散臭い」という公式の持ちネタがライブやコンサートで出来上がるきっかけとなった。
  • 非常に汗をかく体質。ファンがじまんぐの汗を「汁」と評し始めたところ、じまんぐ自身もラジオで「汁」という言葉を多用し、「胡散臭い」に続く彼の代名詞となる。
  • テレビやラジオにゲストとして出演するのは苦手で、トラウマの原因となった番組「アキバ!AKIBA☆あきば」の最終回では、司会のアメリカザリガニにより「絡みづらさNo.1の最強ゲスト」に堂々選ばれている。
  • 2006年半ばから、インターネット上などで「ブリーフ派」と書かれるようになり、Wikipedia上にも記述されたことがあったが、それを見たじまんぐ自身はIILの放送でこれを否定。2007年1月のSound Horizonコンサートツアー東京追加公演では「私はトランクス派だ」と公言している。
  • 「じまんぐの世界 〜CORE〜」に収録の「悲しみを蹴散らせ 〜正義のみかた〜」は、当初「正義の味方」と題されていたが、告知用チラシで「正義の“見方”」と誤植されたことをきっかけに、「正義の味方を目指すならば、時代や場所によって正義の見方が異なることも考えなければ」という意味を込めて「正義のみかた」と改題された。
  • 同アルバム収録「見えざる腕」にて、Sound HorizonのPVに初出演。楽曲自体には彼の出番は無いが、PVのみの演出として追加された冒頭のナレーションを担当し、また本編のバックにも登場している。
  • ネットラジオ「ウルトラジャンプエッグ」のおしゃたまラジオにゲストで参加した際、3rdアルバムの『じまんぐの世界 〜儚きものたちへ〜』収録の「舵をとれ」について、「ワンピースの主題歌に使われないかな?」とさりげなくアピールコメントをした。

じまんぐvs.ジャージャージャージー[編集]

結成当初はじまんぐも含めての「ジャージャージャージー」であったが、後にじまんぐの名前はバンドから独立し、フルメンバーで活動を行う際は「じまんぐvs.ジャージャージャージー」と名乗るようになった。これは、バンドメンバーはじまんぐの引き立て役ではなく、一人一人がじまんぐと対等の立場であり、馴れ合いよりも互いに自己主張して力をぶつけ合うことで切磋琢磨していこうという理念に基づいたものである。ただし、ラジオの自己紹介では「ジャージャージャージーのボーカル、じまんぐです。」と称している。

ライブ中のアドリブでじまんぐ自ら命名した「スッキーズ」で、ギターの吉田博幸、ドラムの板谷達也と3人で名古屋大阪ツアー、学園祭ライブなども行った。

「DECO LECO」時代からのジャージャージャージーのオリジナルメンバーは、ギターの吉田博幸。あとはすべて新メンバーである。

ライブ活動[編集]

  • 2006年4月29日、レコ発ライブ「じまんぐの世界 〜胎動〜 ライブイベント」(原宿アストロホール)
  • 2006年9月20日、ライブ「じまんぐLive-Core 1 Tryst」(原宿アストロホール)
  • 2006年10月28日、招待制イベント「じまんぐTHEパーティ 〜昼だけどDJナイト〜 in 池袋 WINNER'S BAR」
  • 2006年11月19日、「じまんぐの世界 〜Core〜」発売記念インストアライブ in とらのあな1号店
    • 同日、アコースティックジャムライブ「ジャージャージャージーvsじまんぐ」(原宿ペニーレーン)
  • 2007年1月13日、じまんぐアコースティックライブ in 原宿ペニーレーン
  • 2007年2月11日、じまんぐLive in 渋谷クロコダイル
  • 2007年3月2日、Jimang Live-Core Tryst Ⅱ 〜じまんぐの新世界〜 in 大阪バナナホール
  • 2007年4月01日、じまんぐLive in 渋谷クロコダイル
  • 2007年5月05日、じまんぐLive in 原宿ペニーレーン
  • 2007年6月23日、じまんぐLive in 大阪バナナホール
  • 2007年7月16日、じまんぐLive in 渋谷クロコダイル
  • 2007年8月24日、じまんぐLive in 渋谷CHELSEA HOTEL
  • 2007年10月13日、Balance 発売イベント & Live in クロコダイル
  • 2009年8月2日、オフィシャルファンクラブ「BBM」発足記念イベント「アコギで歌う俺が好き!」(横浜BLITZ)

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

1st Album 『じまんぐの世界 〜胎動〜』(2006年4月26日)
  1. ヅゥーダーハレハレ
  2. ドクロマン
  3. 未来
  4. ル・シ・ハ・コ・カ・タ
  5. 恋文
  6. 夕立ち過ぎの黄昏に
  7. 自殺者バンクス
  8. J・G・W chronology
  9. 優雅な翼
2nd Album 『じまんぐの世界 〜Balance〜』(2007年10月11日)
  1. BALANCE
  2. ジャのLive
  3. Dogma
  4. Last song forever
  5. Bo-buddy medicine
  6. 月の気配
  7. Breaker
  8. Heaven town
  9. Jekyll & Hyde
  10. Lion
  11. さよならの風景
  12. Xmas revolution
3rd Album 『じまんぐの世界 〜儚きものたちへ〜』(2008年8月6日)
  1. oasis
  2. 君にキャプテンフリーダム号が見えるかい?
  3. RONの世界
  4. Mrs...の日記
  5. 舵をとれ
  6. 〜 Mr.Poの奇跡 〜 J.G → Radio『 Yes Love 』vol.003
  7. J.G.W. Jam
  8. FUNK DIVE 〜♪
  9. POP
  10. 儚きものたちへ
4th Album 『Eros』(2009年12月23日)
  1. ・・・Introduction
  2. That's"IRONMAN SHOW"
  3. Eros
  4. ハレルヤ 〜Bang Bang Body Line〜
  5. 桜POP
  6. 綺麗
  7. 英雄伝
  8. ROCK ON FREEDOM
  9. Hi Hi MONKEY DANCE
  10. Giri Giri MONSTER
  11. I'm FUTURE
  12. 永遠のYesterday
  13. Talk to you
5th Album 『JIMANG新世界』(2013年1月30日)
  1. Introduction
  2. Django
  3. 爆裂FIRE
  4. SONIA
  5. …シ
  6. Mr Poの奇跡 〜ワテがカリスマ料理人〜
  7. 日本の男
  8. ゴリラ AtoZ
  9. …ン
  10. 毎日は素晴らしい
  11. 宇宙へ、、、
  12. …セ
  13. Born to Fly
  14. 希望へ、、、、
  15. 君の世界
  16. あかね色スタジアム
  17. …カ
  18. 夢を叶える為に聴けっv
  19. …イ

シングル[編集]

1st Maxi Single 『じまんぐの世界 〜Core〜』(2006年11月8日)
  • CD
  1. 砂漠の天使
  2. 悲しみを蹴散らせ 〜正義のみかた〜
  3. ありがとう ※公式サイトで公開しているものとは別バージョン
  4. ボーナストラック:ありがとう卒業バージョン
  • DVD
  1. オープニング
  2. ヅゥーダーハレハレ
  3. 自殺者バンクス
  4. 恋文
  5. 夕立ち過ぎの黄昏に
  6. 砂漠の天使
  7. 未来
  8. ありがとう
  9. エンディングロール(BGM:バルーンダンス)
La divina tragedia 〜魔曲〜』(2009年9月16日) ※JIMANG名義

DVD[編集]

1st DVD 『JIMANGOO MANIA』(2008年5月25日)
  1. Duda Hale Hale
  2. I'm Future
  3. Balance
  4. Dogma
  5. Lion
  6. Last Song Forever
  7. Breaker
  8. 自殺者バンクス
  9. ジャのLive
  10. Heaven Town
  11. Balloon Dance
  12. ドクロマン
  13. POP
  14. Funk Div
  15. 悲しみを蹴散らせ
  16. さよならの風景

関連項目[編集]

外部リンク[編集]