長イキアキヒコ
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ながイキアキヒコ 長イキ アキヒコ | |
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職業 | 漫画家 |
ジャンル | ギャグ漫画 |
長イキ アキヒコ(ながイキアキヒコ)は、日本の漫画家。
略歴
[編集]- 茨城県龍ケ崎市出身。土浦日本大学高等学校、慶應義塾大学文学部卒業[1]。
- 慶應義塾大学のお笑いサークル「慶應義塾大学お笑い道場O-Keis」を2006年に創設[2]。このサークルからは吉川きっちょむ、川北茂澄(真空ジェシカ)、令和ロマン、ストレッチーズなどを輩出している[3]。
- かつてはウェブ上で死神トマトの名義を使用していたが、2015年11月末に、漫画活動での名義を長生アキヒコ(のちに表記を長イキアキヒコに変更)にすることを表明した[4]。
- 2017年、「ゴールデンキング」が第86回赤塚賞で佳作を受賞し、『ジャンプSQ.CROWN』(集英社)2017 SUMMERに掲載され[5]、デビュー。[要出典]
- 2018年、『ジャンプスクエア』(同)にて読み切りを掲載。その後、WEBメディア「オモコロ」(バーグハンバーグバーグ)と『まんがライフオリジナル』(竹書房)にて『ギャル医者あやっぺ』を連載。
作品リスト
[編集]連載
[編集]読み切り
[編集]- ゴールデンキング(『ジャンプSQ.CROWN』2017 SUMMER[5])
- 怪人お父さん山本光太郎(『ジャンプSQ.CROWN』2017 AUTUMN[9])
- すべての頂点に立つ女 ゴッドレディ純子(『ジャンプスクエア』2018年3月号[10])
- 女子高生は小説より奇なり(『ジャンプスクエア』2018年6月号[11])
- ギャル医者あやっぺ(『まんがライフオリジナル』2018年9月号[12])
その他
[編集]出典
[編集]- ^ “Akihiko Okubo” (英語). www.facebook.com. 2021年7月10日閲覧。
- ^ “慶應義塾大学お笑い道場O-keis|HISTORY”. 慶應義塾大学お笑い道場O-keis|オーケイズ|大学お笑いサークル|学生芸人. 2021年7月10日閲覧。
- ^ “お笑いサークル・O-keis15周年ライブ、卒業生の真空ジェシカや令和ロマンが集結”. お笑いナタリー. ナターシャ (2021年11月11日). 2023年9月25日閲覧。
- ^ 長イキアキヒコ [@sinitoma] (2015年11月30日). "長生アキヒコ(ながいきあきひこ)に改名します". X(旧Twitter)より2023年9月25日閲覧。
- ^ a b “ジャンプSQ.CROWN 2017 SUMMER”. ジャンプSQ.. 集英社. 2021年6月1日閲覧。
- ^ “「ギャル医者あやっぺ」連載化、OYSTERのゲーム話にいがらしみきお庭エッセイも”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年11月10日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ 『まんがライフオリジナル』2024年2月号、竹書房、2024年1月11日。表紙より。
- ^ “とよ田みのる、森もり子、トミムラコタが推薦する黒ギャル医師のコメディ”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年12月7日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ “ジャンプSQ.CROWN 2017 AUTUMN”. ジャンプSQ.. 集英社. 2021年6月1日閲覧。
- ^ “「月華美刃」の遠藤達哉、凄腕スパイと女子高生のラブコメ読切でSQ.に”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年2月2日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ “マイナーな四国妖怪が通う学校を舞台にした学園コメディがSQ.で”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年5月2日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ “風邪っぽいという患者に「ウケる」と返事、「ギャル医者あやっぺ」ライオリ登場”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年8月10日). 2021年5月31日閲覧。
- ^ “いがらしみきお「ぼのちゃん」完結を宇仁田ゆみら8名がお祝い&せかねこ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年2月10日). 2021年5月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- 長イキアキヒコ (@sinitoma) - X(旧Twitter)