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谷津船橋インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
谷津船橋インターチェンジ
所属路線 E51 東関東自動車道
IC番号 2-1
料金所番号 03-017
本線標識の表記 国道357号標識国道14号標識 船橋 習志野
起点からの距離 5.5 km(高谷JCT起点)
湾岸市川IC (4.5 km)
(2.4 km) 湾岸習志野IC
接続する一般道 国道357号
供用開始日 2013年9月20日
通行台数 X台/日
所在地 275-0026
千葉県習志野市谷津
北緯35度40分38.5秒 東経140度0分8.8秒 / 北緯35.677361度 東経140.002444度 / 35.677361; 140.002444座標: 北緯35度40分38.5秒 東経140度0分8.8秒 / 北緯35.677361度 東経140.002444度 / 35.677361; 140.002444
備考 東京方面出入口のみのハーフIC
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谷津船橋インターチェンジ(やつふなばしインターチェンジ)は、千葉県習志野市谷津にある、東関東自動車道インターチェンジ地域活性化インターチェンジ)である。東京方面のみへのハーフインターチェンジである。名称には「船橋」が付いているが実際には船橋市ではなく習志野市谷津にある。尚、建設当初の仮称は湾岸船橋(わんがんふなばし)インターチェンジであった。

歴史

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当インターチェンジの西にある若松交差点は、かつては変則的な形状により千葉県内有数の渋滞箇所となっており、国道357号2006年の渋滞損失時間は千葉県内ワースト3位だった。この渋滞解消に向けて、千葉県道8号船橋我孫子線の拡幅・若松交差点の形状変更・谷津船橋インターチェンジ整備が千葉県と東日本高速道路により一体的に進められた[1]

周辺

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接続道路

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  • 直接接続
    • E51東関東自動車道(2-1番)
    • 国道357号
    • 国道357号と千葉県道15号千葉船橋海浜線を結ぶ市道 - 出口の場合は東関東自動車道を潜るトンネルで市道に出ることが可。入口の場合はトンネルは無く国道357号西行きとの平面交差を通過する必要がある。
  • 間接接続
    • 千葉県道15号千葉船橋海浜線

料金所

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  • 入口 - 1ヶ所、2レーン
  • 出口 - 1ヶ所、2レーン

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E51 東関東自動車道
(2) 湾岸市川IC - (2-1) 谷津船橋IC - (3) 湾岸習志野IC

脚注

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  1. ^ 国道357号若松交差点の通行が便利になります 〜 船橋・習志野地区の渋滞解消に向けて 〜” (PDF). 国土交通省関東地方整備局. 国土交通省関東地方整備局 (2010年2月26日). 2019年3月23日閲覧。
  2. ^ 東関東自動車道 谷津船橋(やつふなばし)インターチェンジが開通します!”. NEXCO東日本. 東日本高速道路 (2013年8月6日). 2019年3月23日閲覧。
  3. ^ “東関東自動車道:谷津船橋IC開通” (日本語). 毎日新聞. (2013年9月20日). オリジナルの2013年9月20日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/CRpPe 2013年9月20日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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