要田駅
| 要田駅 | |
|---|---|
 駅舎（2021年10月） | |
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かなめた Kanameta | |
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◄船引 (7.0 km) (4.2 km) 三春► | |
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| 所在地 | 福島県田村市船引町要田字寺向65[1] |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■磐越東線 |
| キロ程 | 69.5 km（いわき起点） |
| 電報略号 | カメ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
151人/日（降車客含まず） -2004年- |
| 開業年月日 | 1950年（昭和25年）1月1日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1]（乗車駅証明書発行機 有） |
要田駅（かなめたえき）は、福島県田村市船引町要田字
歴史[編集]
- 1950年（昭和25年）1月1日：国鉄磐越東線船引駅 - 三春駅間に新設[1][2]。旅客駅。
- 1984年（昭和59年）2月1日：荷物扱い廃止[3]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 1989年（平成元年）3月11日：全線CTC化に伴い、無人駅化[4]。
- 2001年（平成13年）：駅舎改築[1]。
- 2009年（平成21年）3月14日：ICカード「Suica」が利用可能となる[5]。
- 2016年（平成28年）4月1日：三春駅業務委託駅化に伴い、郡山駅管理下となる。
駅構造[編集]
島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な地上駅[1]。駅舎とホーム間は構内踏切で連絡している[1]。駅舎は2001年に建て直された簡素なものである[1]。
郡山駅管理の無人駅[1]。駅舎内に乗車駅証明書発行機と簡易Suica改札機が設置されている[1]。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■磐越東線 | 下り | 郡山方面 |
| 2 | 上り | いわき方面 |
（出典：JR東日本:駅構内図）
利用状況[編集]
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均乗車人員 |
| 2000 | 153 |
| 2001 | 145 |
| 2002 | 162 |
| 2003 | 156 |
| 2004 | 151 |
駅周辺[編集]
バス路線[編集]
「要田駅」停留所より、三春町町営バス路線が要田中学校・三春中学校方面へと発着する。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊 JR全駅・全車両基地』 50号 郡山駅・会津若松駅・三春駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月4日、27頁。
- ^ a b c 曽根悟（監修）（著）、朝日新聞出版分冊百科編集部（編集）（編）「磐越西線・只見線・磐越東線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第6号、朝日新聞出版、2009年8月16日、25頁。
- ^ 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、513頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “磐越東線を近代化 JR東北地域本社 3・11ダイヤ改正から 平 - 郡山間全線にCTC”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1989年1月10日)
- ^ 『Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2008年12月22日。 オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブ。2020年5月25日閲覧。
- ^ 第120回福島県統計年鑑
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（要田駅）：JR東日本
