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眩暈/edge

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「眩暈/edge」
鬼束ちひろシングル
初出アルバム『インソムニア
リリース
録音 2000年
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル 東芝EMIVirgin TOKYO
プロデュース 羽毛田丈史
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間6位(オリコン
  • 2001年2月度月間15位(オリコン)
  • 2001年3月度月間15位(オリコン)
  • 2001年度年間75位(オリコン)
  • 鬼束ちひろ シングル 年表
    Cage
    2000年
    眩暈/edge
    2001年
    infection/LITTLE BEAT RIFLE
    2001年
    ミュージックビデオ
    「眩暈」 - YouTube
    「edge」 - YouTube
    インソムニア 収録曲
    the ultimate collection 収録曲
    SINGLES 2000-2003 収録曲
    "ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 収録曲
    GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013 収録曲
    REQUIEM AND SILENCE 収録曲
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    眩暈/edge」(めまい/エッジ)は、鬼束ちひろの4枚目のシングル

    解説

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    2001年2月9日に発売された。作詞・作曲は鬼束ちひろ、編曲は羽毛田丈史

    アルバム『インソムニア』の先行シングルとしてされた初の両A面シングル。デビューから丁度1周年目にリリースされた。

    CD-EXTRA仕様で、オリジナルのスクリーンセーバーが収録されている。「シャイン」のTVスポット、「月光」のプロモーションビデオの一部、「Cage」のTVスポット(テロップなし)も収録されている。

    収録曲

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    1. 眩暈 [5:08]
      シングル初のバラードで、「月光」と並ぶ代表曲。「優れた歌唱と同時に、男女の間に潜む亀裂を、別れを切り出しかねている女の立場からモノローグする詞のユニークさによって広く同世代の共感を得ている」という選考理由により第43回日本レコード大賞作詩賞を受賞した。また、この楽曲で音楽番組に出演した際から裸足で歌うようになる。
    2. edge [4:38]
      • 作詞・作曲:鬼束ちひろ/編曲:羽毛田丈史
      • 全国東映系公開映画『溺れる魚』主題歌
      デビュー前、19歳の頃に書いた楽曲で、もともとは英語詞だったものを日本語詞に直して収録している。プロモーションビデオは、堤幸彦の監督作品ということでも話題を呼んだ。堤はこの楽曲について「バランスを失って倒れる瞬間を捉えたような歌詞である」とコメントしている。
    3. 眩暈 (Inst.) [5:07]
    4. edge (Inst.) [4:37]
    • CD-EXTRA/オリジナルスクリーンセーバー「CHIHIRO Screen Saver」収録

    収録アルバム

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    眩暈
    edge
    • 『インソムニア』
    • 『SINGLES 2000-2003』
    • 『GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013』
    • 『REQUIEM AND SILENCE』

    関連項目

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