「Jリーグ百年構想」の版間の差分
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**[[ジュビロ磐田]] [[ヤマハ発動機ジュビロ|ヤマハ発動機ラグビーチーム]]とチーム名「ジュビロ」(ラグビーチームは「'''ヤマハ発動機ジュビロ'''」として出場)と本拠地の[[ヤマハスタジアム]](旧・ジュビロ磐田スタジアム)の施設を共有。[[ヤマハ発動機]]のレーシングチームともチーム名を共有。 |
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**[[アルビレックス新潟]] [[新潟アルビレックスBB|新潟アルビレックスバスケットボールチーム]]([[日本プロバスケットボールリーグ]](bjリーグ)に参加)、[[アルビレックスチアリーダーズ]]([[チアリーダー|チアリーディングチーム]]、サッカーとバスケットの試合で応援リーダーとして活躍) |
**[[アルビレックス新潟]] [[新潟アルビレックスBB|新潟アルビレックスバスケットボールチーム]]([[日本プロバスケットボールリーグ]](bjリーグ)に参加)、[[アルビレックスチアリーダーズ]]([[チアリーダー|チアリーディングチーム]]、サッカーとバスケットの試合で応援リーダーとして活躍) |
2006年11月1日 (水) 09:30時点における版
Jリーグ百年構想(-ひゃくねん・こうそう)は、Jリーグがサッカーを核とした地域のスポーツ文化確立を目指す壮大な計画である。
具体的には、「緑の芝生に覆われたスポーツ施設や広場を作る」、「サッカーを核に様々なスポーツクラブを多角的に運営し、アスリートから生涯学習にいたるまであなたが今やりたいスポーツを楽しめる環境作りを目指す」、「スポーツを通して様々な世代の人たちが触れ合える場を提供する」ことを目指しており、2003年には芝生を擬人化したキャラクター「ミスター・ピッチ」をシンボルマスコットに起用した。
主な事例
- 芝生広場として一部の小学校や地域のグラウンドで天然芝の運動場を建設・整備
- スポーツクラブの多角経営やスクールの実施
- コンサドーレ札幌 本拠地・札幌ドームを北海道日本ハムファイターズ(プロ野球)と共有。(チーム事務所も同施設内で共有)、チアリーディングチーム・「コンサドールズ」を運営し年齢別の育成機関を設置
- モンテディオ山形 Jクラブで唯一社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会・「スポーツ山形21」による運営。女子駅伝チームを運営
- 鹿島アントラーズ テニスクラブ、バスケットボールスクール
- 浦和レッドダイヤモンズ レッズランドとして市民に有料会員制(非会員も利用可能)でスポーツ施設を利用してもらいながら体力づくりや選手育成を図る
- 柏レイソル 日立柏サッカー場周辺にあるテニスコートや体育館を「レイソルスポーツプラザ」として市民に開放
- FC東京 バレーボールチーム(V1リーグ所属 旧・東京ガスバレーボール部)。東京ヤクルトスワローズ(プロ野球)との連携
- 東京ヴェルディ1969 バレーボールチーム(V1リーグ所属 旧・東京教員バレーボール部)、トライアスロンチーム
- 川崎フロンターレ 川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナー(三菱ふそう川崎硬式野球部、東芝硬式野球部、東芝ブレイブサンダース、富士通レッドウェーブ、NECレッドロケッツ、富士通フロンティアーズ、中田大輔選手の6団体・1個人との連携)
- 横浜F・マリノス、横浜FC 横浜ベイスターズとの連携「横浜熱闘倶楽部」
- 湘南ベルマーレ Jリーグ初のNPO法人(湘南ベルマーレスポーツクラブ)を取得しトライアスロンとビーチバレー、ソフトボールチーム結成。プロ野球・横浜ベイスターズ2軍・湘南シーレックスとの連携
- 清水エスパルス 静岡出身のレーシングライダー生形秀之とタイアップし、エスパルスドリームレーシングチームを結成し、全日本ロードレース選手権に参戦
- ジュビロ磐田 ヤマハ発動機ラグビーチームとチーム名「ジュビロ」(ラグビーチームは「ヤマハ発動機ジュビロ」として出場)と本拠地のヤマハスタジアム(旧・ジュビロ磐田スタジアム)の施設を共有。ヤマハ発動機のレーシングチームともチーム名を共有。
- アルビレックス新潟 新潟アルビレックスバスケットボールチーム(日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に参加)、アルビレックスチアリーダーズ(チアリーディングチーム、サッカーとバスケットの試合で応援リーダーとして活躍)
- ガンバ大阪 プロ野球・オリックス・バファローズとの連携、阪神タイガースとの共通観戦チケットの販売(2003年)
- ヴィッセル神戸 神戸アスリートタウン構想、プロ野球・オリックス・ブルーウェーブとの共通開催日に共通チケット発売(ユニバー競技場を本拠としていた時代)
- サンフレッチェ広島 TOPS広島として、広島県を本拠地としているスポーツチーム(男子バレーボール・JTサンダース、女子ハンドボール・広島メイプルレッズ=旧イズミ、男子ハンドボール・湧永製薬、女子バスケットボール・広島銀行、バドミントン・広島ガス)との連携
- FC琉球(日本フットボールリーグ) ハンドボール部創設
- 富山アトラスFC(北信越社会人リーグ) 日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に、バスケット部・富山グラウジーズが2006-07年度シーズンに加盟することが内定した。