「Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics-」の版間の差分
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12歳で初めて聴いて以来憧れだったというユーミン([[松任谷由実]])をデビュー以来初めてカバーした。この企画はレコード会社から持ち込まれたが、最初は「ユーミンは私にとって神。触ることはできない」という畏れ多さと「人(レコード会社)に言われてやりたくない」というプライドから一度は断った<ref>[https://sp.universal-music.co.jp/imaimiki/linernote.html EMIレコーズ・ジャパンの紹介記事における[[小山薫堂]]のライナーノーツ]</ref>。しかし、夫・[[布袋寅泰]]とともに[[ロンドン]]移住、50歳という節目にて「このタイミングを逃したら、もう二度と出来ないかもしれない」という思いから製作を決意。レコーディングはロンドンで行われ、編曲、サウンドプロデュースは[[:en:Simon Hale|Simon Hale]]が担当した。 |
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== 収録曲 == |
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2021年2月28日 (日) 08:04時点における版
『Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics-』 | ||||
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今井美樹 の カバー・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 本項参照 | |||
ジャンル | ポップス、バラード | |||
レーベル | ユニバーサルミュージック | |||
プロデュース |
今井美樹 布袋寅泰 | |||
今井美樹 アルバム 年表 | ||||
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『Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics-』(ダイアログ ミキ・イマイ・シングス・ユーミン・クラシックズ)は、今井美樹のカバーアルバムである。2013年10月9日発売。
概要
12歳で初めて聴いて以来憧れだったというユーミン(松任谷由実)をデビュー以来初めてカバーした。この企画はレコード会社から持ち込まれたが、最初は「ユーミンは私にとって神。触ることはできない」という畏れ多さと「人(レコード会社)に言われてやりたくない」というプライドから一度は断った[1]。しかし、夫・布袋寅泰とともにロンドン移住、50歳という節目にて「このタイミングを逃したら、もう二度と出来ないかもしれない」という思いから製作を決意。レコーディングはロンドンで行われ、編曲、サウンドプロデュースはSimon Haleが担当した。
収録曲
- 卒業写真
- from the ALBUM "COBALT HOUR" in 1975
- 中央フリーウェイ
- あの日にかえりたい
- 人魚になりたい
- やさしさに包まれたなら
- シンデレラ・エクスプレス
- ようこそ輝く時間へ
- from the ALBUM "PEARL PIERCE" in 1982
- 霧雨で見えない
- from the ALBUM "ダイアモンドダストが消えぬまに" in 1987
- 青春のリグレット
- from the ALBUM "DA・DI・DA" in 1985
- 青いエアメイル
- 手のひらの東京タワー
- from the ALBUM "昨晩お会いしましょう" in 1981
- 私を忘れる頃
- 全曲 作詞・作曲 松任谷由実(1,2,3,5は荒井由実名義)
- 編曲 Simon Hale(1,3,4,5,6,8,9,10,11,12)、Incognito(2,7)
脚注
- ^ EMIレコーズ・ジャパンの紹介記事における小山薫堂のライナーノーツ