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2017年7月4日 (火) 02:45時点における版

にし かずみ
にしかずみ
にしかずみ
誕生 (1949-01-03) 1949年1月3日(75歳)
日本の旗 日本 千葉県
職業 作詞家
活動期間 1986年 -
ジャンル 演歌歌謡曲
代表作 作詞
『ただ、会いたい〜母へ〜』
著書
『にしかずみの歌が生まれるまで』
デビュー作 作詞 『湯の町情話』
公式サイト [にしかずみ音楽事務所]https://nishi-kazumi24.wixsite.com/niishi-kazumi
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にし かずみ1949年1月3日 - )は、日本作詞家。本名、五木田敏次(ごきた としつぐ)。 血液型A型

来歴

エピソード

  • 代表作『ただ、会いたい〜母へ〜』は、「生後2カ月の時に母に捨てられて、東京・上野公園のベンチに置き去りにされ、その後、児童養護施設を転々としながらも大切に育てられた男性が、64歳になった今でも、母を待ち続けている…。」という新聞の読者投稿記事を読み、衝撃を受けて[2]、「3歳でデパートの屋上に置き去りにされた女の子が、一人前に成長し、今自分が、これから母になることを伝えたい」 というストーリーで、作詞した曲である[3]。 NHKラジオ第1放送ユアソング』で、2010年12月~2011年1月の楽曲に採用された[4]
  • 同作品を 女性版として小川夏輝がカバー。ストーリーに基づいたPVをYouTubeにアップ後1週間で10万アクセス突破、PVに英訳をつけたことから海外からもアクセスされている。
  • 南条忠夫のデビュー曲『利根の佐太郎』は、にしかずみと南条忠夫が、同じ中学校の同級生であったことが縁で、作詞した曲である[5]
  • 2014年7月3日に47歳で急逝した、ものまねタレント・春一番の『チョットお先に天国へ』は、2005年に腎不全を患って、生死の境をさまよった春一番の体験を元に、にしかずみが作詞した曲だったが、奇しくも、春一番の急死を予感させるような曲になってしまい、『あっけない最期を予感するような歌を手がけたことになり、驚いている。』とコメントした[6]

作詞作品

脚注

外部リンク

ホームページにしかずみ