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*[[両備ホールディングス]](両備バス) |
*[[両備ホールディングス]](両備バス) |
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**両備シビルバスカンパニー桑野営業所が1.5往復を担当。 |
**両備シビルバスカンパニー桑野営業所が1.5往復を担当。 |
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**[[日ノ丸自動車]]・[[一畑バス]]の岡山側運行支援は両備観光カンパニー岡山支店が担当。 |
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***岡山側起終点「天満屋バスセンター」バス停から両備シビルバスカンパニー桑野営業所([[岡山県]][[岡山市]]桑野、「桑野営業所」バス停に併設)まで出入庫のための[[回送]]として運転される。 |
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***出雲側起終点「出雲市駅」バス停から一畑バス出雲支社([[島根県]][[出雲市]]上塩冶町、「上塩冶車庫」バス停に併設)まで[[回送]]として運転され方向転換、時間調整する。 |
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*[[中鉄バス]] |
*[[中鉄バス]] |
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**岡山営業所が1.5往復を担当。 |
**岡山営業所が1.5往復を担当。 |
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***岡山側起終点「天満屋バスセンター」バス停から岡山営業所([[岡山県]][[岡山市]]芳賀、「インキュべーションセンター」バス停近く)まで出入庫のための[[回送]]として運転される。 |
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***出雲側起終点「出雲市駅」バス停から一畑バス出雲支社([[島根県]][[出雲市]]上塩冶町、「上塩冶車庫」バス停に併設)まで[[回送]]として運転され方向転換、時間調整する。 |
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*[[中国ジェイアールバス]] |
*[[中国ジェイアールバス]] |
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**岡山支店が1往復を担当。 |
**岡山支店が1往復を担当。 |
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**出雲側予約・発券・運行支援は島根支店が担当。 |
**出雲側予約・発券・運行支援は島根支店が担当。 |
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***岡山側起終点「天満屋バスセンター」バス停から岡山支店([[岡山県]][[岡山市]]撫川、[[両備ホールディングス]]・[[岡山電気軌道]]・[[下津井電鉄]]・[[中鉄バス]]「下撫川」バス停に併設)まで出入庫のための[[回送]]として運転される。 |
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***出雲側起終点「出雲市駅」バス停から島根支店([[島根県]][[出雲市]]駅南町一丁目、出雲市駅南口近く)まで[[回送]]として運転され方向転換、時間調整する。 |
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*[[日ノ丸自動車]] |
*[[日ノ丸自動車]] |
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**米子支店が1.5往復を担当。そのため、車両が鳥取ナンバーとなっており、米子駅で乗務員が交代する。 |
**米子支店が1.5往復を担当。そのため、車両が鳥取ナンバーとなっており、米子駅で乗務員が交代する。 |
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***当日の運用が出雲始発・出雲終着(始発と終着が隔日交互となる)の場合は、出雲側起終点「出雲市駅」バス停から[[国道9号]]・[[山陰自動車道]]経由で米子支店([[鳥取県]][[米子市]]祇園町二丁目、「祇園町車庫」バス停に併設)まで出入庫のための[[回送]](始発と終着が隔日交互のため1日0.5往復、約63km、約1時間25分かかる)として運転される。 |
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***当日中に出雲折り返しとなる場合は、出雲側起終点「出雲市駅」バス停から一畑バス出雲支社([[島根県]][[出雲市]]上塩冶町、「上塩冶車庫」バス停に併設)まで[[回送]]として運転され方向転換、時間調整する。 |
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***岡山側起終点「天満屋バスセンター」バス停から両備ホールディングス両備観光カンパニー岡山支店([[岡山県]][[岡山市]]国富、[[岡山電気軌道]]・[[宇野自動車]]「国富」バス停に併設)まで[[回送]]として運転され方向転換、時間調整する。 |
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*[[一畑バス]] |
*[[一畑バス]] |
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**出雲支社が1.5往復を担当。 |
**出雲支社が1.5往復を担当。 |
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***出雲側起終点「出雲市駅」バス停から出雲支社([[島根県]][[出雲市]]上塩冶町、「上塩冶車庫」バス停に併設)まで出入庫のための[[回送]]として運転される。 |
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***岡山側起終点「天満屋バスセンター」バス停から両備ホールディングス両備観光カンパニー岡山支店([[岡山県]][[岡山市]]国富、[[岡山電気軌道]]・[[宇野自動車]]「国富」バス停に併設)まで[[回送]]として運転され方向転換、時間調整する。 |
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*なお、岡山での予約・発券業務は[[岡山電気軌道]](両備グループ)でも可能。 |
*なお、岡山での予約・発券業務は[[岡山電気軌道]](両備グループ)でも可能。 |
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==主な運行車両== |
==主な運行車両== |
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原則として4列シート、トイレ付きの車両で運行。 |
原則として4列シート、トイレ付きの車両で運行。 |
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*両備ホールディングス |
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・岡山200か・679(0514・エアロバス・2005年式) |
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・岡山200か・821(0619・エアロバス・2006年式) |
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*日ノ丸自動車 |
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・鳥取200か・・98(セレガR/FS・2001年式) |
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*中国JRバス |
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・岡山200か・162(644-9951・エアロバス・1999年式) |
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*中鉄バス |
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・岡山200か・491(No.0322・セレガR/FS・2003年式) |
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*一畑バス |
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・島根200か・・92(8340・ガーラ2000Ⅱ・2000年式) |
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・島根200か・129(8344・ガーラ2000Ⅰ・2001年式) |
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==関連項目== |
==関連項目== |
2008年6月28日 (土) 10:50時点における版
ももたろうエクスプレスは岡山県岡山市と鳥取県米子市・島根県松江市・出雲市を結ぶ高速バスである。
愛称は、岡山のおとぎ話、桃太郎から。
概要
1日7往復運行。
予約上の注意
7往復全便座席指定制(インターネット・コンビニ(ローソン・ファミリーマート)予約(発券)も可能)だが、当日空席がある場合に限り予約なしでも乗車できる。
歴史
- 1989年12月22日:両備バス(現・両備ホールディングス)・中鉄バス・日ノ丸自動車・一畑電気鉄道(当時)の4社により岡山~松江間で運行開始。当時は松江温泉駅(現・松江しんじ湖温泉駅)発着で、1日4往復であった(後に2往復へ減便)。また、高速道路が米子自動車道・山陰自動車道の一部しか開通しておらず、運行経路のほとんどが一般道路だった。
- 1992年9月30日:いったん休止。
- 1997年3月16日:両備バス(現・両備ホールディングス)・中鉄バス・日ノ丸自動車・一畑電気鉄道(当時)の4社により岡山~松江間で運行再開。当時は松江温泉駅(現・松江しんじ湖温泉駅)発着で、1日4往復であった。同時に、下津井電鉄・日本交通 (鳥取)の2社が岡山~米子間に米子エクスプレスを運行開始したため、2路線競合となる。
- 1998年3月21日:山陰自動車道の米子西IC~安来IC間の開通に伴い、安来駅前への停車を中止。
- 2000年4月1日:分社化により、一畑電気鉄道担当便が一畑バスに移管された。
- 2001年3月25日:運行経路を次のように変更。
- 2001年4月20日:路線延長により、岡山~出雲間となる。これに伴い、松江しんじ湖温泉駅への乗り入れを中止。
- 2003年3月31日:競合路線の米子エクスプレスが廃止。
- 2003年4月20日:1日7往復に増便。同時に中国ジェイアールバスが参入。運行経路を次のように変更。
- 2004年12月18日:姉妹路線のくらよしエクスプレス(現・新倉吉街道エクスプレス、岡山~倉吉間)を運行開始。
- 2006年7月18日:集中豪雨による災害で山陰自動車道の松江玉造IC~宍道IC間は通行不能となる。このため、該当区間は国道9号経由で迂回し、さらに一部の便が運休となった。
- 2006年7月22日:上記区間の停留所の代替措置として、国道9号の玉造(出雲行きは松江市役所玉湯支所前、岡山行きはいずもめのう伝承館駐車場)、宍道(小宮田)に臨時停車。
- 2006年8月10日:松江玉造IC~宍道IC間の供用再開に伴い、玉造(山陰道)、宍道(山陰道)の各停留所に停車再開。ただし、速度規制区間があるため、運行ダイヤの遅延が生じていた。
- 2006年9月16日:全便、岡山IC(両備バス駐車場)へ停車。
- 2006年11月18日:松江玉造IC~宍道IC間の正式復旧に伴い、速度規制を解除。
- 2007年4月1日:岡山商大前への停車を中止。
運行会社
- 両備ホールディングス(両備バス)
- 両備シビルバスカンパニー桑野営業所が1.5往復を担当。
- 中鉄バス
- 岡山営業所が1.5往復を担当。
- 中国ジェイアールバス
- 岡山支店が1往復を担当。
- 出雲側予約・発券・運行支援は島根支店が担当。
- 日ノ丸自動車
- 米子支店が1.5往復を担当。そのため、車両が鳥取ナンバーとなっており、米子駅で乗務員が交代する。
- 一畑バス
- 出雲支社が1.5往復を担当。
- なお、岡山での予約・発券業務は岡山電気軌道(両備グループ)でも可能。
- 原則として、中鉄バスと両備バスと日ノ丸自動車、両備バスと一畑バスと中鉄バスがそれぞれペアを組み運行する。なお、中国ジェイアールバスは単独で1往復運行。
停車停留所
- ▼…下り(出雲行)は乗車のみ、上り(岡山行)は降車のみの扱い
- ▲…上り(岡山行)は乗車のみ、下り(出雲行)は降車のみの扱い
停車停留所名 | 停留所所在地 | 備考 | ||
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天満屋バスセンター | 岡山県 | 岡山市 | ▼ | 16番乗り場に停車 |
岡山駅前 | ▼ | ドレミの街・岡山高速バスセンター10番乗り場に停車 | ||
岡山IC(両備バス駐車場) | ▼ | |||
米子駅 | 鳥取県 | 米子市 | ▲ | 9番・10番・11番乗り場に停車 日ノ丸自動車担当便はここで乗務員が交代する |
松江駅 | 島根県 | 松江市 | ▲ | 9番乗り場に停車 |
玉造(山陰道) | ▲ | |||
宍道(山陰道) | ▲ | |||
出雲市駅 | 出雲市 | ▲ | 3番乗り場に停車 |
運行経路
- 岡山市内 - 国道53号 - 岡山IC - 山陽自動車道 - 岡山自動車道 - 中国自動車道 - 米子自動車道 - 山陰自動車道 - 米子南IC - 米子市内 - 米子西IC - 山陰自動車道 - 松江中央IC - 松江市内 - 松江西IC - 山陰自動車道 - 斐川IC - 国道9号 - 出雲市内
所要時間・運賃
天満屋バスセンター~出雲市駅
- 3時間50分
- 片道3,900円 往復7,000円 4枚回数券13,000円
天満屋バスセンター~松江駅
- 3時間
- 片道3,400円 往復6,200円 4枚回数券12,000円
天満屋バスセンター~米子駅
- 2時間20分~2時間25分
- 片道3,000円 往復5,500円 4枚回数券10,000円
岡山駅前~出雲市駅
- 3時間40分~3時間45分
- 片道3,900円 往復7,000円 4枚回数券13,000円
岡山駅前~松江駅
- 2時間50分~2時間55分
- 片道3,400円 往復6,200円 4枚回数券12,000円
岡山駅前~米子駅
- 2時間15分
- 片道3,000円 往復5,500円 4枚回数券10,000円
岡山IC~出雲市駅
- 3時間25分~3時間30分
- 片道3,800円 往復6,900円 4枚回数券13,000円
岡山IC~松江駅
- 2時間35分~2時間40分
- 片道3,300円 往復6,100円 4枚回数券12,000円
岡山IC~米子駅
- 2時間
- 片道2,800円 往復5,400円 4枚回数券10,000円
運行回数
- 昼行7往復
車内設備
- 4列シート
- フットレスト(両備バス・中国JRバス以外)
- レッグレスト(日ノ丸バス)
- トイレ
- 読書灯(一畑バスのみ)
- ドリンク(日本茶)サービス(両備バス)
主な運行車両
原則として4列シート、トイレ付きの車両で運行。
関連項目
- 新倉吉街道エクスプレス(姉妹路線・岡山~倉吉間)
- 米子エクスプレス(かつて岡山~米子・境港間に運行されていた競合路線、現在は廃止。)
外部リンク
- ももたろうエクスプレス(両備ホールディングス公式サイト)
- ももたろうエクスプレス(中鉄バス公式サイト)
- ももたろうエクスプレス(中国ジェイアールバス公式サイト)
- ももたろうエクスプレス(一畑バス公式サイト)