柴橋駅
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柴橋駅 | |
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待合所(2008年6月) | |
しばはし Shibahashi | |
◄羽前高松 (3.0 km) (2.0 km) 左沢► | |
所在地 | 山形県寒河江市字松川大字木ノ沢[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■左沢線 |
キロ程 | 22.3 km(北山形起点) |
電報略号 | ハシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
13人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1951年(昭和26年)12月25日[1][2] |
備考 | 無人駅[1] |
柴橋駅(しばはしえき)は、山形県寒河江市字松川大字木ノ沢[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)左沢線の駅である。
歴史
[編集]- 1951年(昭和26年)12月25日:開業[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 2001年(平成13年)7月:寒河江駅の移転工事に伴い、羽前長崎 - 左沢間でバス代行を実施。当駅への列車の発着が休止。
- 2002年(平成14年)2月16日:上記工事が完了し、列車による運行を再開[4]。同時に待合所の使用を開始。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。ホーム長は2両分しかないため、4・6両の列車が来たときは前2両の扉のみが開く(ドアカット)。また、ホームには大きな桜の木がある。
寒河江駅管理の無人駅である。駅舎はなく、ホームの端に2002年(平成14年)築の待合所があるのみである。
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待合室(2023年9月)
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ホーム(2023年9月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[6]。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 19 | [6] |
2001年(平成13年) | 16 | |
2002年(平成14年) | 15 | |
2003年(平成15年) | 13 | |
2004年(平成16年) | 13 |
駅周辺
[編集]ホームからは急な階段で県道に下りる。
- 最上川
- 平野山
- 平野山トンネル - 山形自動車道
- 国道287号
- 山形県道23号天童大江線
- 山交バス「松川」停留所
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(柴橋駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月18日閲覧。
- ^ a b 「日本国有鉄道公示第349号」『官報』1951年12月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、547頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「鉄道記録帳2002年2月」『RAIL FAN』第49巻第5号、鉄道友の会、2002年5月1日、24頁。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月10日閲覧。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(柴橋駅):JR東日本