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木村政昭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

木村 政昭(きむら まさあき、1940年11月6日 - )は、日本の海洋地質学者、地震学者。琉球大学名誉教授。学位は、理学博士東京大学)(1968年)。

人物

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地震予知与那国島海底地形(海底遺跡)の研究で知られており、これらのテーマについて多数の一般向け科学書を著すとともに、テレビへの出演等も積極的に行っている。

地震予知については、1986年の伊豆大島三原山の噴火、1991年の雲仙普賢岳の噴火、1995年の兵庫県南部地震、2000年の三宅島の噴火、2004年の新潟県中越地震等を独自の「時空ダイアグラム」理論で予測したとしている。

また、古代史にも興味をもち、「邪馬台国沖縄説」を唱えている。ただし歴史学界からの支持を得るには至っていない。1990年代以降は与那国島付近の海底地形(与那国島海底地形参照)に関心を持ち、その関連で「ムー大陸は沖縄のことだった」という説を主張している。これも考古学界からの支持を得るには至っていない。

略歴

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著書

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主要論文

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共著・分担執筆

関連項目

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外部リンク

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