木村正明

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木村 正明(きむら まさあき、1968年 - )は、日本の経営者。岡山県岡山市出身。現Jリーグファジアーノ岡山FC代表、ならびにその運営法人であるファジアーノ岡山スポーツクラブ代表取締役。2014年1月31日より日本プロサッカーリーグ理事(非常勤)[1]

来歴[編集]

岡山大学教育学部附属小学校・中学校岡山県立岡山朝日高等学校を経て、2浪の末に東京大学法学部へ進学。

1993年、ゴールドマン・サックスに入社。 2003年、同社マネージングディレクター就任。 2004年、当時NPO法人だったファジアーノ岡山の専務理事(現同クラブ取締役)を務めていた高校時代の友人・森健太郎から紹介され、ファジアーノとの交流が生まれる。 2006年、Jリーグ加盟を見越したクラブの法人化にあわせ、社長就任。

木村が社長に就任した当時のファジアーノは、資本金500万円に対し負債が1000万円超、スポンサーはわずか6社で、年間予算はわずか400万円(同年の営業活動により、最終的に1200万円)という、プロクラブとしての体をなしていない経営状況だった。営業努力により就任翌年の2007年にはスポンサーを200社、年間収入を9000万円にまで上げ、地域リーグ所属(当時)としては初のJリーグ準加盟を果たす。更にJFLへ昇格した2008年には、スポンサーを260社、年間予算を2億3000万にまで増額。この年JFLで4位となり、社長就任からわずか3年でのJリーグ加盟を果たすとともに、収支も初めて黒字に届かせた。

2018年2月、3月26日付でファジアーノ岡山の代表取締役を退任し、翌27日付で日本プロサッカーリーグの専務理事に就任すると発表された[2]

エピソードなど[編集]

小学生時代は野球、中学から大学まではサッカー部に所属。ゴールドマンサックス入社後も東京大学サッカー部OBチームで、ファジアーノ社長就任により退社する37歳までプレーを続けていた。ポジションはフォワード。

ファジアーノ創設の原動力は小学生の時、広島であったリトルリーグの試合で、負けた広島のチームの子供たちの「今からカープの試合じゃ!」といった言葉。なぜ岡山にプロ野球チームがないのか、広島カープがうらやましいという思いであるという[3]

参考文献[編集]

注釈[編集]