日本ガス
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒890-8501 鹿児島県鹿児島市中央町8番地2 北緯31度35分2.9秒 東経130度32分45.4秒 / 北緯31.584139度 東経130.545944度座標: 北緯31度35分2.9秒 東経130度32分45.4秒 / 北緯31.584139度 東経130.545944度 |
設立 | 1941年(昭和16年)8月27日 |
業種 | 電気・ガス業 |
法人番号 | 4340001003385 |
事業内容 |
都市ガスの製造、供給、販売 熱供給事業 液化天然ガス等の販売に関する事業 ガス機器等の販売、賃貸及び設置 ガス供給等工事に関する設計、監理及び施工 |
代表者 | 代表取締役社長 津曲貞利 |
資本金 |
6億4525万6000円 (2021年3月31日現在)[1] |
発行済株式総数 |
120万株 (2021年3月31日現在)[1] |
売上高 |
連結: 237億3109万5000円 単独: 188億6739万0000円 (2021年3月期)[1] |
営業利益 |
連結: 18億3588万0000円 単独: 17億9903万2000円 (2021年3月期)[1] |
経常利益 |
連結: 19億5524万8000円 単独: 19億6904万4000円 (2021年3月期)[1] |
純利益 |
連結: 13億5212万9000円 単独: 13億9972万1000円 (2021年3月期)[1] |
純資産 |
連結: 171億1182万1000円 単独: 151億0303万7000円 (2021年3月31日現在)[1] |
総資産 |
連結: 329億3924万4000円 単独: 296億7414万5000円 (2021年3月31日現在)[1] |
従業員数 |
連結: 453人 単独: 220人 (2021年3月31日現在)[1] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 監査法人北三会計社[1] |
主要株主 |
南国殖産株式会社 7.64% 津曲貞利 6.13% 日本生命保険相互会社 5.25% 株式会社鹿児島銀行 5.00% 日本ガス社員持株会 4.56% 佐藤絹子 4.04% 公益財団法人上野カネ奨学会 2.80% 株式会社宮崎銀行 1.83% 原清一郎 1.61% 第一生命保険株式会社 1.50% (2021年3月31日現在)[1] |
主要子会社 | 関連会社の項を参照 |
外部リンク | https://www.nihongas.co.jp/ |
日本ガス株式会社(にほんガス、登記上の商号: 日本瓦斯株式会社)は、鹿児島県鹿児島市中央町に本社を置く、鹿児島市をエリアとする一般ガス事業者である。
中小ガス事業者ながら、九州エリアでは西部ガスと並び独自に液化天然ガスを調達し専用のタンカーで運搬輸送する独自性も見せる。[要出典]名前に「日本」が含まれていることや同名の都市ガス会社が東日本にある(日本瓦斯を参照)事もあり、地元では日本全国にあると勘違いする人もいる[要出典]が、後述するように日窒コンツェルン傘下の日本水電のガス部門から分離したことからこの名がついている。
企業キャッチフレーズは『ひと、ゆめ、暮らし』。
沿革
[編集]- 1910年(明治43年)7月10日 - 鹿児島瓦斯株式会社設立。初代社長福澤桃介[2]。
- 1911年(明治44年)2月19日 - 鹿児島瓦斯開業[2]。
- 1913年(大正2年)8月17日 - 鹿児島瓦斯を含む九州・中国地方のガス会社10社が合併し西部合同瓦斯(西部ガスの前身)が発足[3]。
- 1918年(大正7年)1月 - 鹿児島電気(電気工業瓦斯)が西部合同瓦斯から鹿児島市における事業を買収[4]。
- 1928年(昭和3年)5月 - 日本水電が鹿児島電気のガス事業を買収[5]。
- 1941年(昭和16年)8月27日 - 日本水電のガス部門が独立し、日本瓦斯株式会社設立。
供給地域
[編集]関連会社
[編集]- 日本ガス住設
- 日本ガスエネルギー
- 日本ガスプランテック
- ニチガスサービス
- ニチガスクリエート
- 出水ガス
- 出水市街地周辺地域が供給地域。
- 国分隼人ガス
- 南九州ガスターミナル
- ニチガスアドバンス
- エルグ・テクノ