山下 (津山市)
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山下 | |
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鶴山公園・津山城の備中櫓と桜 | |
北緯35度03分45秒 東経134度00分15秒 / 北緯35.06250度 東経134.00417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 岡山県 |
市町村 | 津山市 |
地区 | 城北地区 |
人口 | |
• 合計 | 276人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0868[3] |
ナンバープレート | 岡山 |
山下(さんげ)は岡山県津山市にある地名。郵便番号は708-0022[2]。
地理
[編集]吉井川の支流宮川の西に接するように位置する。人口こそあまり多くないが、鶴山公園が当地域のかなりの部分を占めている他、美作県民局やハローワーク津山などがある。
河川
[編集]- 宮川
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歴史
[編集]沿革
[編集]- 1870年 - 津山城下町の内、内山下が改称して山下となる。
- 1889年6月1日 - 町村制施行により、津山城下町の山下他、宮川以西の町が合併して西北条郡津山町となる。
- 1900年4月1日 - 津山町が東南条郡津山東町を編入するとともに、西北条郡が西西条郡、東南条郡、東北条郡と合併し、苫田郡津山町となる。
- 1923年4月1日 - 苫田郡林田村が町制・改称、津山東町となる。
- 1929年2月11日 - 津山町が周辺の町村と合併し、市制施行し、津山市となる。津山市京町41番地に市役所が置かれる[4]。
- 1934年2月11日 - 津山市役所の位置が津山市山下92番地に変更される[4]。
- 1971年 - 山下の一部が大手町となる。
- 1982年8月2日 - 津山市役所の位置が津山市山北520番地に変更される[4]。
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山下 | 163世帯 | 276人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
山下一区・山下四区 | 津山市立東小学校 | 津山市立北陵中学校 |
山下鶴山通り・山下三区・山下五区 | 津山市立林田小学校 | 津山市立鶴山中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 岡山県道394号大篠津山停車場線(一部は鶴山通り)
- 岡山県道452号小原船頭線
(上記2つは重複区間)
施設
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による町別男女別人口、世帯数”. 津山市オープンデータポータル「dataeye」. 2022年2月15日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年2月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年2月15日閲覧。
- ^ a b c 津山市例規内 総規より
- ^ “津山市立小・中学校の通学区域”. 津山市. 2022年2月15日閲覧。
参考文献
[編集]- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301)