中田町駒板
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中田町駒板 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 福島県 |
市区町村 | 郡山市 |
地域 | 中田地区 |
人口 | |
• 合計 | 101人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
963-0837 [2] |
市外局番 | 024[3] |
ナンバープレート | 郡山 |
中田町駒板(なかたまち こまいた)は、福島県郡山市の大字である。郵便番号は963-0837[2]。
地理
[編集]郡山市東部の中田地区に属する。南で中田町柳橋、中田町木目沢、北西で田村郡三春町根本、北で田村市船引町芦沢とそれぞれ隣接する。概ね町村制施行以前の田村郡駒板村の流れを汲む地域である。一級水系阿武隈川水系蛇石川支流の鞍掛川流域を主な範囲とする。域内の多くを山林が占め、川沿いの平地に水田が広がり、山裾や街道沿いを中心に人家が立地する。中田町柳橋に所在する郡山警察署柳橋駐在所及び中田町下枝に所在する郡山消防署中田分署がそれぞれ管轄にあたる。
主な字
[編集]- 字
- 砂畑
- 南
- 追越
- 表
- 表前
- 篠坂
- 橋場
- 成神平
河川
[編集]- 一級水系阿武隈川水系
- 鞍掛川(蛇石川支流)
歴史
[編集]- 1879年1月27日 - 三春藩領駒板村が福島県内における郡区町村制の施行により田村郡の村となる。
- 1889年4月1日 - 町村制の施行により駒板村が柳橋村、中津川村、黒木村、下枝村、木目沢村、牛縊本郷村と合併し御舘村が発足する。旧駒板村域は御舘村の大字となる。
- 1956年9月1日 - 御舘村が宮城村と合併し中田村が発足し、中田村の大字となる。
- 1965年8月1日 - 中田村が西田村と共に郡山市に編入され、郡山市の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2024年1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中田町駒板 | 45世帯 | 101人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 郡山市立御舘小学校 | 郡山市立御舘中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]- 郡山市道2-190号柳橋黒木線
- 郡山市道2-208号表前砂畑線
施設
[編集]- 駒板集会所
- 常林寺
- 水月観音堂
- 常林寺の桜