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下新倉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 埼玉県 > 和光市 > 下新倉
下新倉
和光市駅北口
和光市駅北口
下新倉の位置(埼玉県内)
下新倉
下新倉
下新倉の位置
北緯35度47分29.75秒 東経139度37分38.68秒 / 北緯35.7915972度 東経139.6274111度 / 35.7915972; 139.6274111
日本の旗 日本
都道府県 埼玉県
市町村 和光市
面積
 • 合計 2.612 km2
人口
2017年(平成29年)10月1日現在)[1]
 • 合計 2,267人
 • 密度 870人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
351-0111[2]
市外局番 048[3]
ナンバープレート 所沢

下新倉(しもにいくら)は、埼玉県和光市町名および大字。現行行政地名は下新倉一丁目から六丁目および大字下新倉。郵便番号は351-0111[2]

地理

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和光市の北東部に位置し、一部が東京都練馬区と隣接する。白子川が下新倉六丁目の都県境を流れる。また、下新倉二丁目と三丁目の境を谷中川が流れ、武蔵野台地開析する。市街地は住居表示実施により丁目に分かれているが、荒川河川敷の部分には大字が残る。宅地化が進んでおり、2016年には新たに下新倉小学校が開校した。

地価

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住宅地の地価は2017年平成29年)1月1日公示地価によれば下新倉2-19-23の地点で28万3000円/m2となっている。

歴史

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かつては江戸期より存在した新座郡野方領に属する下新倉村であった[4]

沿革

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世帯数と人口

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2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
下新倉一丁目 561世帯 731人
下新倉二丁目 1,597世帯 3,411人
下新倉三丁目 1,339世帯 2,915人
下新倉四丁目 1,512世帯 3,708人
下新倉五丁目 890世帯 1,780人
下新倉六丁目 20世帯 30人
5,919世帯 12,575人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

丁目 番地 小学校 中学校
下新倉一丁目 1〜3番 和光市立北原小学校 和光市立第二中学校
その他 和光市立大和中学校
下新倉二丁目 1〜2番、10〜17番、19〜23番
29~33番(29番5号を除く)
34番、35番(共に市道4015号線以西の区域)
41〜53番 和光市立白子小学校
その他 和光市立新倉小学校
下新倉三丁目 1〜7番
その他 和光市立白子小学校
下新倉四丁目 1〜4番、18〜20番 和光市立新倉小学校
その他 和光市立下新倉小学校
下新倉五丁目 全域
下新倉六丁目 全域

交通

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道路

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施設

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脚注

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  1. ^ a b c ミニ統計”. 和光市 (2017年10月3日). 2017年10月30日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』456頁。
  5. ^ 小・中学校通学区域”. 和光市 (2017年10月26日). 2017年10月30日閲覧。
  6. ^ a b 『「街の達人」でっか字埼玉便利情報地図2013年2版2刷』昭文社、2013年、11-12頁。ISBN 978-4-398-60135-3 

参考文献

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関連項目

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