ゼンゴー

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ゼンゴー
本名 後 善一(うしろ よしかず)
別名義 もっとふゆき
ニセマスケイジ
生年月日 (1978-05-16) 1978年5月16日(45歳)
出身地 日本の旗 日本和歌山県和歌山市
血液型 B型
身長 167cm
言語 日本語
出身 スクールJCA13期
コンビ名 ビジーツー(ユニット)
芸風 ものまね
事務所 フラットファイヴ
グレープカンパニー
フリー
過去の代表番組 ものまねグランプリ
公式サイト 公式プロフィール
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ゼンゴー
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年6月1日 -
登録者数 104人
総再生回数 1.4万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年11月10日時点。
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ゼンゴー (1978-05-16) 1978年5月16日(45歳)- )は、フリーの日本のものまねタレント。本名、後 善一(うしろ よしかず)。和歌山県和歌山市出身。主にモト冬樹、長谷川雅紀(錦鯉)のものまねタレントとして活動している。

経歴[編集]

  • 2004年、スクールJCAに13期生として入学[1]。卒業後はフラットファイヴへの所属を経て、グレープカンパニーにて活動。
  • 上記の影響から、芸人として人としてサンドウィッチマンを尊敬している。
  • ふじきイェイ!イェイ!のすすめで墓参り(先祖供養)し、その後すぐにテレビ出演が決まったことから、。ふじきのブログからもゼンゴーは、運とお墓参り担当と書かれている。
  • 後輩に相談されると、お墓参りを進めている営業と墓参りが重なり墓参りを選び相方を1人で営業にいかせたが、それ以降営業を優先にしている。
  • 2012年ものまねグランプリ30秒コーナーで見事30秒披露し、ものまね四天王コロッケに誉めて貰ったことがきっかけで、ものまね芸人に転向するキッカケとなった。尊敬しているサンドウィッチマンから離れるのが嫌でかなり葛藤したらしいが、サンドウィッチマンがものまねで頑張れと背中を押してくれたとしている。
  • 2013年1月、グレープカンパニーを退社。同年2月から、ものまね芸人に専念するからとキンタロー。の彼氏河口こうへいの家に住むようになる。
  • 当初はカツラを使っていたが、オーダーメイドで夏に発注し完成した秋には肌とカツラの肌の色が違いすぎてバカにされてしまった事がある。後にツートン青木から(地毛を)剃った方がいいと言われた影響から頭の半分を剃るようになり、現在は着用していない。
  • ふじきイェイ!イェイ!と「ビジーツー」というものまねユニットを組んでおり、グッチ裕三モト冬樹から公認を貰っている[2][3]
  • 営業では「もっとふゆき」という名前で活動している。
  • ニセマスケイジ」としてニコラス・ケイジのものまねも行っている。
  • 2012年10月から都内ショーレストランそっくり館キサラ、小岩ヒットパレードなどで活動中。
  • 2019年6月、YouTubeチャンネルを開設した。
  • 2021年から、長谷川雅紀(錦鯉)のものまね芸を行っている。

出演[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ JCA13期”. イトウコウヘイのブログ (2010年2月7日). 2020年5月28日閲覧。
  2. ^ マニアック過ぎるものまね”. モト冬樹オフィシャルブログ (2017年2月10日). 2020年4月24日閲覧。
  3. ^ 俺のものまねをするゼンゴー”. モト冬樹オフィシャルブログ (2018年1月4日). 2019年3月9日閲覧。

外部リンク[編集]