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アポカロテノイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アポカロテノイド(Apocarotenoid)は、幅広い生物が持つ有機化合物である。カロテノイドオキシゲナーゼの触媒作用で、カロテノイドが切断されることにより生成する[1]。例としては、ビタミンAレチノイドレチナールレチノイン酸レチノールや、植物ホルモンであるアブシジン酸がある。

出典

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  1. ^ Marasco, Erin K.; Vay, Kimleng; Schmidt-Dannert, Claudia (2006). “Identification of Carotenoid Cleavage Dioxygenases from Nostoc sp. PCC 7120 with Different Cleavage Activities”. Journal of Biological Chemistry (ASBMB) 281 (42): 31583–31593. doi:10.1074/jbc.M606299200. PMID 16920703.