ちょっといい姉妹
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2019年1月) |
『ちょっといい姉妹』(ちょっといいきょうだい)は、1981年11月5日から1982年5月27日までTBS系列で放送されていたテレビドラマである。テレパックとTBSの共同製作。全29話。放送時間は毎週木曜 20:00 - 20:55 (日本標準時)。
あらすじ[編集]
東京・青山にある、華子と三子の姉妹が経営する京(かなどめ:難読姓の一つ。いろはかるたの最後に「京」がついていることから、かなを止めるの意)歯科医院が中心の物語。華子はしっかり者で独身。体は大きいが神経の細かい三子は10年ほど前に離婚して実家に戻り、華子と一緒に暮らしている。
ある日、2人の異母妹である悠子が突然商社マンの夫と離婚し、一人息子の一正を連れて赴任先のパリから帰ってきた。京家は慌しくなるが、華子と三子は共に悠子の自立を助けようと活躍する。
この節の加筆が望まれています。 |
出演[編集]
- 京 三子(歯科医の三女):京塚昌子
- 京 華子(歯科医の二女):山岡久乃
- 京 悠子(フランス料理の得意な異母妹(母は後添えのしげ子)):大空眞弓
- 津村順司(長女ふみ子の息子で法学部で学ぶフルーティスト):川﨑麻世
- 細川桃(技工士学校に通う歯科受付嬢):倉田まり子
- 清田好子(歯科衛生士):丘祐子
- 船山一正(悠子の息子):松田洋治
- 川北修三(歯科医の階下のハンカチ・エプロン店 ふれあいの店長):小倉一郎
- 川北有紀(ふれあいのデザイナー):東てる美
- 村瀬雅夫(大学病院から非常勤で来ている歯科医):高岡健二
- 津村孝司(三姉妹の義兄で順司の父、総合美容研究所長)):山村聡
- 皆見:倉石功
- 十河(とがわ)志郎(歯科診療所に来る植木リース屋で一正が懐いている):山本亘
- 川北勇治(川北有紀の父):桜井センリ
- 川北(有紀の母):菅井きん
- 幸代(悠子の友人):浜美枝
- 古谷:河合宏
- 大山広樹:堤大二郎
- 光子(大山の母):近松麗江
- 健一郎(皆見の父):下條正巳
- 金森:山内明
- 舟山(悠子の元夫):伊藤孝雄
スタッフ[編集]
- 作:田井洋子、北原優
- 演出:川俣公明
- プロデューサー:石井ふく子
- 主題歌:佐良直美「ちょっといいもの」(ビクター)
- 技術協力:東通
- 美術制作:八旗眞人(アックス)
- メイク:ユミ・ビュアクス
- 製作:テレパック、TBS
外部リンク[編集]
TBS系列 木曜 20:00 - 20:55 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
出逢い
(1981年2月5日 - 1981年10月29日) |
ちょっといい姉妹
(1981年11月5日 - 1982年5月27日) |
おはよう24時間
(1982年6月3日 - 1982年9月30日) |