UQiYO

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UQiYO
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
ポップ
Human Electro
Personal Music
エレクトロハス
活動期間 2010年 - 現在
レーベル FORE RECORDS (オフィスオーガスタ内レーベル)(2015年 - 現在 )
共同作業者 Zooey Wonder、元ちとせ、酒井景都、cork、Phisico、SUKA、Aniqi、FUJi、MY, Quloe
公式サイト [1]
メンバー Yuqi (Yuqi Kato)

Sima(Satoshi Shimada)
旧メンバー Phantao

UQiYO(ウキヨ)は、日本の音楽ユニットである。Vo/Composer/mix/mastering/engineerである、Yuqiを軸に2010年にKeyboardistのPhantao(現在は脱退)と結成。その後DrumerのSimaがメンバーに加わる。

メンバー[編集]

  • Yuqi - ボーカル・作詞・作曲・編曲・トラック・マスタリング
  • Sima - ドラム・パーカッション(2015年12月加入[1])。

略歴[編集]

Vo/Composerであり、元cork(Toys Factory)[2]のフロントマン、Yuqiを軸に2010年よりPhantaoと活動を開始。「音楽を、音以上の体験として提供したい」という志をもって、様々な試みで音源リリースやLive活動を行う。音源は録音からMasteringまですべてVo/ComposerのYuqiが行い、LiveはKeyboardのPhantao(2017年10月に脱退)とDr/PercussionのSimaの3人で、ライブハウス以外にも映画館、コワーキングスペース、図書館、寺院、教会など様々な場所で積極的に行っており、オーディエンスと共に音楽をつくる独自なスタイルが特徴である。「カラオケ同期を一切使わずにリアルタイムLooperなど駆使し、濃厚で温もりあるヒューマン・エレクトロの音世界」を繰り広げる。[3]

アーティスト名の由来となる"浮世"を意識した楽曲は、日常に溶け込みながらも、その「音の心地よさ」や「音を届ける方法」で聴く者を非日常にいざなう。 自分たちのつくる音の可能性・創造性を拡げるべく、他業界の優れたクリエイターとのコラボレーションや様々な空間での演奏などを展開している。

2010年末 "Phisico"としてSoundCloud にてエレクトロと人の温もりを併せ持った珍しい音源のデモアルバムをプレリリース。なお、現在は新しく"UQiYO"としてサイトを新設しており、Phisicoのサイトは現存しない。

2013年4月 At the Starcamp をリリース。Music Videoは、デザインスタジオ「TWOTONE」が撮影。

2013年5月にアーティスト名をアルバムに冠した1stアルバム "UQiYO"をリリース。

2014年 CDのセレクトショップMore RecordsのAlbum of the Month獲得。 Flake Recordsからパワーレコメンドされる。

2014年8月、アルバム"UQiYO"全国本流通開始。全国のTower RecordsVillage VanguardHMVにて展開。[4][5][6]

2015年3月に2nd アルバム「TWiLiGHT」発売。全国12か所のツアーの大成功と、渋谷O-nestでのツアーファイナルは定員オーバーのアクシデント。J-waveの局ジングル5曲や全国版TVCMなど、楽曲提供の実績を重ねる一方、ライジング・サンやサマー・ソニックなど大型フェスにも出演している。昨今の音楽業界の情勢に対する新しい提案として、「note」を使った新しいファンコミュニティー「ウキヨノモト」を今年初頭よりスタートさせており、その件で「NHKクローズアップ現代」に取り上げられた。2015年12月、サポートメンバーだったドラムのSimaが正式メンバーとして加入[1]

2016年1月、初のミニアルバム「Black Box OTOGi vol.01」をリリース。限定特装版も発売。4月、ARABAKI ROCK FES 2016に元ちとせ feat.UQiYOとして出演する。5月にリリースツアー「Black Boxers」をスタート。7月にSPITZ主催の新木場SUNSET2016、8月にSUMMER SONIC 2016、9月にAugusta Camp 2016へ出演。11月、2015年に始めたものの頓挫した「151A」プロジェクトを刷新し、ARTとReTurnをかけた「151A_RT」としてリスタート。同月にリリースツアーを締め括った。同年初秋にSpotifyに参入、日本でのサービス開始に先駆けて海外向けにリリースを行う。

2017年4月、毎月新曲をリリースし続ける連載プロジェクト、「月刊少年ウキヨ」を開始。Spotify、KKBOX、AWAの各サブスクリプションサービスでの配信と、iTunesを通じて発表。ほぼ全曲にMVが付き(2018年5月現在 "ciRCle"だけはMVがない)、Youtubeでも視聴可能。プロジェクトは翌2018年4月までの13ヶ月継続した。7月、中津川SOLAR BUDOKAN 2017に出演。10月、Key.のPhantaoが脱退。

2018年4月、「少年ウキヨ」連載13曲目の発表と共に連載曲の全てを収めた3rdアルバム「Stones」をリリース。この間、Spotifyでは200万再生を突破。5月、リリースツアー「UQiYO Rolling Stories Tour 2018」を開始。ツアーファイナルは7月14日に渋谷clubasiaで行われる。

様々なクリエイターとコラボレーションを行っている。楽曲"THY LUV"では元OVERROCKETの本田みちよとデュエットを行い[7]、元ちとせと"Ship's"で、台湾のシンガーソングライターZooey Wonderと"CRYSTALLE"で、インドの国民的ミュージシャンPt.Ajay Pohankarと"loTus"で、玄妙な声のコラボレーションを見せた。

音楽プロジェクト[編集]

UQiYOの特徴の一つは、様々なプロジェクトを立ち上げ、音楽の枠を遥かに逸脱した「体験」としての実験的、総合的な表現活動にある。

SUMMER SUNS: 2013年秋には夏の空気と共に音源をボトルの中の手紙に閉じ込め、リスナーに届ける試みを行った"Summer Suns"をリリース。

THYLUV: 2013年大晦日から2ヶ月かけて、2つの別々の曲を毎週アップデートし、バレンタインの日に融合させた曲、"THY LUV"をリリース。 2014年3月14日 元Over Rocketsの本田みちよをゲストボーカルに迎え" THY LUV featuring Michiyo Honda"のMVをリリース。

151A -浮遊する歌-: 2014年6月には、新しいシングルを「限定1枚」のみリリース。

一枚のシングルCDを、白い特製トランクケースの中に旅グッズと共に収納し、北海道の札幌にて一般人の手に渡す。一枚のシングルを人の手から手へと伝って渡していってもらい、最終的に沖縄まで届けるというもの。郵送はNGで、自分よりも南に住む人間に手渡すというルールがある。初代シングルは2015年に栃木で消息を絶ち、2016年に「151A_RT」としてリスタート。現在もプロジェクトは継続している

「Yuqi 造語録」[編集]

エレクトロハス

エレクトロ + ロハス。楽しく健康的な日常を、適度な文明の利器をつかって持続可能に生きる。 物質、精神、自然、都会どちらに偏ることもなく、且つアーバンなバランス感を持った音楽。 いいとこ取りのエレクトロ。

パーソナル・ミュージック

2014年 CINRAでのインタビューの際にボーカルYuqiが発言。「大衆の音楽の逆って、アングラじゃなくて、パーソナルなんじゃないかっていうことなんです。"ポピュラーミュージック"じゃなくて、"パーソナルミュージック"があってもいいんじゃないかって。」

ヒューマン・エレクトロ

エレクトロのもつ非人間性と一線を画した、人に寄り添う、暖かみのある音楽。

UQiYOとクリエイター,クリエイターチーム[編集]

UQiYOの活動や音楽は多くのクリエイターとのコラボレーションである。

デザインスタジオTWOTONE

カメラマン鈴木陽介

Hajikami

augment5

spfdesign

水墨画家浦正

Erz

SIGNO

ROOSTER

IBVA

Makiko Tanaka

クライアントワーク[編集]

Google、Global Work ほか

アルバム[編集]

  • UQiYO (2013、自主出版) -14曲入り
  • TWiLiGHT (2015、FORE RECORDS) -15曲入り
  • Black Box(2016、FORE RECORDS) -8曲入り(ミニアルバム)
  • Stones(2018、FORE RECORDS)-13曲入り

シングル[編集]

  • At the Starcamp (2013/4)
  • 5 Years in (2013/4)
  • Elephant's Tail (2013/4)
  • Summer Sun (2013/10)
  • THY LUV (2013/12)
  • 151A (2014/6)
  • UNDER SKIES OF HEAVEN (2014/9)
  • Twilight (2015/3)
  • Dirtball (2015/3)
  • Saihate (2015/3)
  • Snow White (2015/3)
  • URM' Pocket(2016/7)
  • Sl(n)ow Land(2017/5)
  • 目日口O/321O(2017/6)
  • Night Safari(2017/7)
  • ROYGBIV(2017/8)
  • 2-memories-(2017/9)
  • CRYSTALLE (2017/10)
  • Dry Dry Try(2017/11)
  • END of the DAY(2017/12)
  • TEQUNE(2018/1)
  • Modrý sen(2018/2)
  • ciRCle(2018/3)
  • loTus feat.Pt.Ajay Pohankar(2018/4)

映像作品[編集]

  • At the Starcamp - MV (TWOTONE)、web広告多数利用
  • Elephant's Tail - MV、'Thailand': Yasuhito Tsuge BGM
  • PICNIC - Pocky Creators Audition 応募作品
  • Cozmo - Global Work Web CMソング
  • Tokyo, the Cay - 'Shibuya宣伝動画' BGM ソング
  • Kyoto the Valley - 'Tanba宣伝動画' BGM ソング
  • Live at UPLINK - augment5
  • Twilight - MV (augment5)
  • Dirtball - MV (TWOTONE)
  • Saihate - MV (Sync Kudo), (TWOTONE, Tadashi Ura)
  • Snow White - MV (spfdesign)
  • SUMMER SUNS - 3曲入りシングルボトル、Google Japan 'Ogasawara Street View Movie'[8]
  • THY LUV - MV (TWOTONE)
  • Drums of Atacama, Dessert Flower, etc. - 地球の反対側で世界一になった話 - DVD

脚注[編集]

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外部リンク[編集]