Template:第36期竜王戦/1組
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1組
[編集]
◎:本戦出場(5名/1位~5位) |
(下線の側が先手 / ○:先手勝ち / ○:後手勝ち / ●:先手負け / ●:後手負け)
ランキング戦 (1組)
[編集]- 1位と2位は本戦出場 / 16名在籍
- 持ち時間:各5時間(チェスクロック方式)
日程:2022年12月15日 - 2023年
5月25日
|
対局日 | 対局地 | ▲先手 | 手数 | ▽後手 | 戦型 | 出典 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回戦 | 2022年 12月15日 |
大阪 | 久保利明 九段 |
○ | 165手 | ● | 山崎隆之 八段 |
不明 | [出典 1] | |
12月23日 | 東京 | 阿部健治郎 七段 |
● | 104手 | ○ | 松尾歩 八段 |
角換わり | [出典 2] | ||
12月28日 | 木村一基 九段 |
○ | 75手 | ● | 八代弥 七段 |
角換わり | [出典 3] | |||
2023年 1月16日 |
羽生善治 九段 |
○ | 153手 | ● | 佐藤天彦 九段 |
横歩取り 3三桂 |
[出典 4] | |||
1月19日 | 永瀬拓矢 王座 |
○ | 147手 | ● | 森内俊之 九段 |
雁木 | [出典 5] | |||
1月20日 | 三枚堂達也 七段 |
● | 76手 | ○ | 丸山忠久 九段 |
一手損 角換わり |
[出典 6] | |||
2月10日 | 広瀬章人 八段 |
● | 134手 | ○ | 都成竜馬 七段 |
向かい飛車 | [出典 7] | [1] | ||
2回戦 | 2月10日 | 東京 | 稲葉陽 八段 |
○ | 127手 | ● | 丸山忠久 九段 |
一手損 角換わり |
[出典 9] | |
2月14日 | 永瀬拓矢 王座 |
○ | 127手 | ● | 松尾歩 八段 |
一手損 角換わり |
[出典 10] | |||
3月 3日 | 久保利明 九段 |
● | 102手 | ○ | 羽生善治 九段 |
三間飛車 | [出典 11] | |||
3月17日 | 木村一基 九段 |
○ | 115手 | ● | 都成竜馬 七段 |
向かい飛車 | [出典 12] | |||
準決勝 | 4月 6日 | 稲葉陽 八段 |
○ | 93手 | ● | 木村一基 九段 |
相掛かり | [出典 13] | ||
4月12日 | 羽生善治 九段 |
○ | 79手 | ● | 永瀬拓矢 王座 |
角換わり 腰掛け銀 |
[出典 14] | |||
決勝 | 5月25日 | 稲葉陽 八段 |
○ | 117手 | ● | 羽生善治 九段 |
相掛かり | [出典 15] |
出場者決定戦
[編集]- 3位、4位、5位は本戦出場。
- 5位決定戦1回戦敗退の4名は次期2組降級。
- 持ち時間:各5時間(チェスクロック方式)
日程:2023年
2月24日 - 2023年 5月26日
|
- ^
- 「久保利明九段VS山崎隆之八段 第36期竜王戦1組ランキング戦」『日本将棋連盟 (shogi.or.jp)』2022年12月15日。2023年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月31日閲覧。
- 「久保利明九段VS山崎隆之八段 第36期竜王戦1組ランキング戦 久保利明九段の勝利」『日本将棋連盟 (shogi.or.jp)』2022年12月15日。2023年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月31日閲覧。
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- 「竜王戦1組で「セクシー」松尾歩八段と信念の「アベケン」阿部健治郎七段が対局、角換わりで工夫の駒組み」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2022年12月23日。2023年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月31日閲覧。
- 「「形勢はいいと思った」松尾八段が押しの一手で阿部七段を破る<竜王戦1組・松尾歩八段-阿部健治郎七段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2022年12月23日。2023年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月31日閲覧。
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- 「タイトル戦線に帰還した「勇者」羽生九段と華麗なる「貴族」天彦九段が初戦で激突、駒袋のひもがほどけず緊張感漂う<1組・羽生善治九段-佐藤天彦九段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年1月16日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧。
- 「マフラーを膝掛けに佐藤天九段が考慮、羽生九段は泰然自若の構え<1組・羽生善治九段-佐藤天彦九段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年1月16日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧。
- 「羽生九段「ほっとした」と初戦勝利、天彦九段は35歳の誕生日を飾れず<1組・羽生善治九段-佐藤天彦九段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年1月16日。2023年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月27日閲覧。
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- 「「若返った」羽生九段が「イケおじ」久保九段と往年の対決<1組・羽生善治九段-久保利明九段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年3月3日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- 「悠然と王者の受け、羽生九段が「粘りのアーティスト」を封じ準決勝へ<1組・羽生善治九段-久保利明九段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年3月3日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
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- 「百戦錬磨の受け師に「デリシャス流」が挑む<1組・木村一基九段-都成竜馬七段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年3月17日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- 「本家エンジェル・木村九段が天使の跳躍を決めて都成七段に勝利<1組・木村一基九段-都成竜馬七段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年3月17日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
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- 「<1組・木村一基九段-稲葉陽八段>駒音高い受け師にぶつかる不動のメンタル、本戦切符をかけた相掛かりの戦い」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年4月6日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- 「<1組・木村一基九段-稲葉陽八段>眼光鋭く寄せた稲葉八段、木村九段の曲芸的な受けを突き破って本戦切符獲得」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年4月6日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
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- 「愛好するは「ウサギとカメ」、勇者と軍曹が本戦切符をかけた戦い<1組・羽生善治九段-永瀬拓矢王座>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年4月12日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- 「軍曹に頑張る余地を与えず、着実に寄せた羽生九段が本戦切符獲得<1組・羽生善治九段-永瀬拓矢王座>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年4月12日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
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- 「竜王戦:ゆったりと時が流れる決勝の特別対局室、羽生九段と稲葉八段が相掛かりの戦い<1組・羽生善治九段-稲葉陽八段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』読売新聞社、2023年5月25日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。
- 「「力は出し切れた」稲葉八段が優勝、羽生九段は時間切迫が響く<1組・羽生善治九段-稲葉陽八段>」『読売新聞 (yomiuri.co.jp)』2023年5月25日。2023年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月26日閲覧。